香奏曲です。
日本メディカルハーブ協会に入会して約8年に
なります。
JAMHAアロマ環境教会は、長年入会していましたが現在は退会しています。
生活していくうえで、どちらも学べて
良かったと思います。
ハーブを学んでからは、ハーブ、スパイスを使う事で食生活が豊かになり、料理の風味を向上させ、美味しさが増しました。
例えば、味噌汁を作る際には、予め生姜味噌󠄀を
手作りしています。
身体が温まり、味に深みがでます。
画像は、マイタケ汁です。
生姜味噌は、味噌に生姜をすりおろして
混ぜて冷蔵庫に保管するだけ。
日持ちするので、お味噌汁を作りたい時に便利。
他には、肉じゃがの隠し味には、ウコンを
少量入れることで、肉じゃがの旨味が増します。
見た目は、どんな調味料を入れているか
わからないと思います。
食べた時も、「ウコンだ〜」とわからない
程度に仕上げに加えるのがポイントです。
バジルの香りをより強くするには、
ドライではなく、生葉。
できるだけフレッシュなバジルがオススメ。
サラダで食べるより、温かい料理にのせる
と、香りが強くでます。
料理の仕上げには、フレッシュなバジルを
のせて下さい。
画像には、トマト🍅ソースをかけていませんが、トマトと相性バツグンです。
手作りのトマトソースの隠し味には
バジルを1〜2枚入れて下さい。
画像は、トマト🍅ソース作りで、
刻んだバジルを煮込んでいるところです。
卵、ハムサンドも、バジルやパセリを
加えると、不足がちなミネラルも補えますし、
風味が豊かになります。
学ぶことにより、おもてなし料理以外に、
ご自身やご家族の毎日の食卓にハーブ、
スパイスを活かすことで、免疫システムを
強化し病気のリスクを軽減し、健康を
維持します。
最初の行にも記しましたが、料理の風味を向上させ、より美味しくなります。
敢えて、手の込んだ料理の画像では
ないですが、手を込まなくても、
少し加えるだけで良いのです。