脱★根暗宣言 -33ページ目

幻想

私は幻想ばかりで出来ている。


それは実体を伴わない。


それは見ていて面白いものでもない。


人が求める「幻想(イリュージョン)」ではない。





鳩山さんは沖縄県民に期限内普天間基地移設という幻想を見せた


人々は大喜びして鳩山さんを応援した


しかしそれは実体を伴わない虚言と化した


人々は幻想を味わって満足するほどおめでたく出来ていないようだ


実体が無ければ


ただの嘘だ


偽りだ


裏切りだ





でもきっとその幻想を抱いている間は


本物だった


その心意気も


発言も


本物だったはずなんだ


沖縄県民のために基地を移設したい


そう願った心はきっと本物だった。






べつに鳩山さんを擁護したいわけではない


元々政治には疎いし


社会性にも欠ける自分だから適確に批評なんてできやしない


彼が総理大臣に向いていたとは思えないし


明らかに計画性がないし


間違いだらけなんだろう


いくら願う心が本物って言ったって


本当にならなければそれが結果であり評価だ






でも幻想や理想を描くことは大切なはずなんだ


馬鹿だからかもしれない


無知だからかもしれない


沢山間違っているかもしれない


でもそれを抱く心が本物である限り


それはダイヤの原石になる。


何度失敗しても


いつか絶対にという思いさえあれば


それは嘘でも裏切りでもない。


人々には見切りをつけられてしまったけれど


かけがえの無い一つの約束みたいなものだと


信じて抱き続ける強さが必要なだけなんだ。

良心

良心なんて消えてなくなってしまえば楽なのに。なんてほんとは本気でなくなってほしいなんて絶対におもっていないくせに。逃げたいだけだが逃避は時に正当だ。感情と向き合うことは傷つくことを避けることが出来ない。これまで逃げてきたのだからこれほどの仕打ちはきっと相応のものなんだろう。お腹と頭が痛い。胸も痛い。わがままを言わないのはわがままだとレッテルを貼られてしまうのが怖いから。悪い子だと思われてしまいたくないから。ずっといい子がいいから。我慢します。ずっとずっと我慢します。でも納得なんてない。いい子だって思ってくれなきゃ困るんです。だって悪い子はおしおきされるから。見捨てられるから。邪魔でしかないから。妨害でしかないから。いらないから。いらないから。いらないから。いらないから。いらないからいらないからいらないから。もう自分の悪いとこ探しも疲れてしまった。これ以上どこを責めたらいい。どれだけ自分で自分を罰したら許してもらえるんですか。許してもらえるんですか。私許してもらえるんですか。だれか私を許して下さい。もういいって言って下さい。もういいって言って。まだだめですか。あと少しですか。どのくらい頑張ればいいですか。頑張れてないですか。そうですよね。まだまだ頑張るうちに入らないですよね。もっともっと頑張ります。だから許してください。いいって言って下さい。ねえもういいから消えてください。消えて。いらないからもうじゃまだから。面倒だから消えてください。世の中は合理的だ。無駄は省きます。もう駄目だから、諦めたらいい。諦めたほうが辛くないよ。ね。どうしてこうなった。どうしてだめになった。どうして。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。攻めてくる。またしても戦争なのか。嫌だ。そう叫ぶ。やめてもうやめてうるさいから頭痛いからやめて。良心は感覚なのか。理性なのか。私の本能はどこなのか。感情はどこなのか。わがまますぎる。どうして。もっと耐えて。受け入れて。もっと出来る。嫌だ嫌だ嫌だ。私は正しいって言いたいのに。言ったら否定されてしまうから怖いからできない。だって正しくないから。間違いだらけだから。それでいいのに。それでいいのに。怖すぎて間違えない。間違ったら馬鹿にされる。見下される。屈辱を味わう。それでいいのに。それでいいのに。それがなければ進めないのに。屈辱に耐えられない。耐えられないよ。このプライドは何処で生まれたんだ。守るため。生きていくため。必要だったから身につけた。それだけだからもういいでしょ。許してあげて。悪くないよ。いいんだよ。もう責めなくていいから。説得力が無いんだ。どうしてもダメなんだ。外部からじゃないとだめなんだ。もういい加減にしてよ。苦しいから。

アイドル

S/mileage - 夢見る15歳





エンドレスリピートでPV見ててもあきません。

世の中はAKB一色のようですが、

ハロプロだって頑張っています。





私は恐らく自他共に認めるアイドル好き(ロリ専門)だけれど

なぜ自分がこんなにアイドルに執着するのかを

勝手に分析することがよくある。

きっと一つの目的とか、意味だけじゃなくて

色んな要因が複雑に絡み合ってこういうことになってるんだろうな

という結論にいたる。



自分にとってアイドルとは

・純潔

・誰に対しても笑顔を欠かさない

・元気をくれる

・不屈の精神

・下積み

・競争

・美

・外見・歌唱力・ダンス・人間性の総合的評価

・成長の過程が見える

・根拠の無い自信に裏付けられた自己表現

・自己肯定の極み

・自分に無いもの

こういったものの象徴である。




アイドルはいつだってカメラに向かって最高の笑顔を向ける。

自分に自信が無ければそんなことが出来るわけが無い。

どんなに中傷されようと

どんなに売れなかろうと

どんなにフォーメーションで自分が端っこでも

自分は可愛いんだ、魅力的なんだ

そう信じ続ける強さが無ければいけない。




私はそんな自己肯定に憧れ続ける。

一生かかっても手に入れることができないかもしれない

どんなに否定されても

自分は自分でいい

自分はありのままで素敵なんだ

そう思える日が来るとは到底思えないが

ひたすら憧れ続ける




ひがんでいるのだろうか。

容姿に、機会に、技術に恵まれた彼女達を。

なんの努力もなしにそれらを手に入れたとはまさか思っていない。

メイキングやオーディション映像、コンサートで

ひたむきに努力する彼女達を垣間見ることができる私達にとっても

その努力がどれだけのものか計り知れないだろう。

しかしその努力をする機会すら持ち合わせていない人間にとって見れば

やはりそこは手の届かない世界だ。

自分にはどう頑張っても得ることが出来ないものをもつ人達を

ただねたんでいるだけなのだろうか。

そんな自分の感情を隠すために

こんなにも執着してしまうのだろうか。





そして私の分析はここで詰ってしまう。

もしそんな感情を隠すための執着であるのなら

耐え難い事実である。

自分の醜い感情に出会ってしまう。

手に入れられないという現実を直視することになる。





世の中の女性の多くは美しくなりたいと願う。

もちろん男性でも中性でもそう願う人は多いだろうが

女性にとって「美」とは想像以上に大きな問題である。

それはもちろん外見であったり、内面であったりするが

大多数の人は外見を気にする。

アイドルや美人女優、モデルにアーティスト。

それぞれに憧れの存在を持ち、

それに一歩でも近付きたいと願う。

どんなにそれがお門違いな目標であっても

到底達し得ない目標であっても

死に物狂いで追いかけ続ける。

自分を完全に抹消して、否定してまでも。

忘却

最近何度もリピートしてしまう曲2つ。



東京事変 - 落日

こちらはYouTubeに原曲が見つからなかったため動画なしで。



「丁度太陽が去っただけだろう。」

あたりまえのように夜が来るだけなんだろう。

誰にだって訪れるように。

それはただただ皆に平等にやってくるだけなんだろう。




AKB48 - 10年桜





こんなに強くなれるのだろうか。

自分は大切なものを守るために

大切なものを幸せにするために

強く、信じて生きれるのだろうか。

一人きりで歩きだせるのだろうか。

悲しみに暮れながら手を振ることができるのだろうか。



人間の防衛本能は恐ろしいほど性能が良い。



絶対に忘れまいとした

絶対に忘れてはいけないとした

記憶も、感覚も、

忘れていることすら

忘れ去ってしまおうとする。


思い出してはいけない。

何度も勢い任せに閉めたドアは

そのドアを連想させる何かに出会うたびに

鮮明に浮かび上がって

瞬時に防衛装置を起動する。




思い出してはいけない。

しかし忘れてはいけない。



自分が何処に向かっているか

完全に把握しながら歩いている人はそんなにいない

把握しているつもりでも

実は全く違った方向に進んでいることが多々ある



私は何を手にしたのだろう。

そして何を失ったのだろう。

ちょうど1年くらい前。

私は大混乱の中にいた。

この曲はその頃の様々なものを思い出させる。



目まぐるしいほど様々な感情を抱いて

多くのことを吸収して

多くのことを消去した

一人で生きていけると本気で思った

色んな友人や家族の支えがあって

生きているのだけど

極度な精神的依存関係なしに生きていけると思った。




今考えると夢の中の出来事のように

凝縮されていて

あっという間に過ぎた日々

あれは現実に起きたことだったのかな

本当は全部夢だったのかもしれない

1年たった今

記憶が余りにも曖昧で

不安にすらなってくる




あの頃の私は

どんな顔をしていたんだろう

どんな言葉を発して

どんな感情を抱いていたんだろう

どんな風に人に接して

どんな喜びを見出したのだろう

どんな悲しみがあって

どんな事に傷ついたのだろう




どうやって傷つけたのだろう。




身体中の全ての棘が抜けたような錯覚の中で

私はどうやって人の心をずたずたにしたのだろう。

何も知らないような顔で

私はどうやって人を裏切ったのだろう。




残酷とはそういうことだ。

秩序の中のカオス。





思い出してはいけない。

しかし

決して忘れてもいけない。

卒業

いやぁ~~~~とうとう卒業してしまいました。


4年間、短かったのやら、長かったのやら。よくわかりません。


私は数ヵ月後に同じ場所でまた入学式に出るわけだけれど


同じclass of 2010がこんなに集まることなんてもうないんだなって思ったら


少し、というか結構寂しい気がしました。





きっと多くの人にとってそうであるように


私の大学4年間は人生において大きな変化の時だった。


小さい頃から自己分析は欠かさないタイプだと思ってきたけれど、


思っているより自分自身の事をわかっていないものだということに


気づかされる時期なんでしょうかね。





4年前、出会ったばかりで、お互いのことよくわからない状態。


一通り一人一人に偏見まみれのレッテルを貼る作業を終えて


接点の無い人とはほぼ4年間なんの関わりも無く過ごしてきた。


うちの大学の同期は人数が少ないから、結構皆顔見知りだったりするけど


卒業後のパーティで出会う人達は


同じ人物であるはずなのに


全く違う人達と話しているような気持ちにもさせられた。


皆もきっと変わったんだろう。


そして私自身も変わったんだろう。


でも一人一人に垣間見える、昔と変わらない何か。


私の中にもあるのかな。


どんなに変化していっても、


どんなに環境が変わっていっても


残っている「私」。





大学時代には、沢山の私を見つけた。


自分が変化したというか


自分が広がったとでも言うのだろうか。


他人の中にも色んな側面を見た。


「あの人はこういう人」


そういって色々と決め付けていたけど


皆それぞれ複雑な生命体で


それぞれ一生懸命に生きていて


それぞれ輝きがあるんだなと実感。





そんな4年間。


一概に素晴らしかったといっていいのかはまだわからないけど


何時振り返っても色とりどりで、鮮やかな思い出でありますように・・・!





と、上手い具合に締めくくったはいいけど


在学中以上にサークル主催のダンスイベントの練習のため


月~土で朝10時から夜7時まで学校に通い詰めているこの事実。


なかなか過酷です。


でも好きだからやめられません。


本番まであと2日。がんばろー!