記憶の曖昧さ | やっぱり音楽が好き♪

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こんにちは!七音ですニコニコ

 

ご訪問、ありがとうございますラブラブ

 

 

さて、昨日、香港映画、

「男たちの挽歌」

を見ました。

 

最近BSで放送したものを

録画して、

それを観たのです。

 

香港映画

 

以前、ブログに

香港映画にハマった

きっかけになった映画だと

熱い想いを書いた

はずですが、

久しぶりに観たら、

自分の記憶は

かなり曖昧なものでした。

 

本当に面白く、目が離せない

映画だったことは

同じでしたが、

自分の記憶している

ストーリーとは

ちょっと違っていました。

 

今思い出せば、

そういえば・・・

と思い出すのですが、

それにしても、こんなに

人間の記憶って曖昧なのかと、

正直ビックリしました。

 

ということは、

自分が真実だと思って

きたことが、

案外違った物だったり、

その逆もあったり、

 

なので、思い込み過ぎない

ことが大事なのではないか、

そう思いました。

 

 

そして、先日のブログの

巨人の星、コンダラの

話。

 

スポーツもの

 

 

改めて調べてみたところ、

コンダラを引く場面は、

主題歌にはないとのこと。

 

では、なぜ多くの人が、

その場面が主題歌だと

思ってしまったのか?

 

どうも、本編に重いコンダラを

引く場面があり、そのときに

主題歌が流れる

シーンがあるとのことです。

 

そのシーンの映像も拝見

しましたが、

まさしく私の記憶と一致していて、

主題歌が流れていたために、

混同してしまったのですね。

 

妹にも聞きましたら、

やはり主題歌の場面だと

思っていたとのことです。

 

 

人間て、自分が思うより

不確かなもの。

 

こうしてブログに書いたものが、

実際に観ると違っていた

ということが結構あるのかも

しれません。

 

また、思い出も、

他の人の印象とは

ずいぶん違う出来事

だったかもしれません。

いや、5人の思い出であっても、

5人とも、ちょっと違った

思い出になっている。

 

実際に高校時代の友人と

当時のことを話してみると、

みんなが違うところに視点を

置いていたことがわかり、

みんなの話を合わせて、

大体当時のことが

再現される、という感じ

だったことを思い出しました。

 

自分がその思い出の中で

一番琴線に触れたことが、

自分の中での思い出として

インプットされるわけですが、

それはひとりひとり違い、

各人の心の中にある

出来事は、同じ事実を

体験しているにも関わらず、

必ず同じものには

なっていないということ

が言えるかと思います。

 

人間の心の不思議さと面白さ

を感じますが、

こうやって、ブログを書く時

には、あくまでも、個人の

感覚や意見だったり、

思い出であるということを

いつも心にとどめながら、

ブログを書いていく、

それは、とても大切なことだと

今回、改めて思った

ことでした。

 

これからも、好きなものを

思い出しながら、

このブログを書いて

いこうと思いますが、

私の中では、こんなこと

だったんだなぁ、という

感覚を味わいながら、

改めて、好きを見つける旅を、

今後の人生をよりよいものに

していくためにも、

続けていきたいと思います。

 

これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

今日はこの辺でバイバイウインク

 

お読みいただき、

ありがとうございましたピンクハート