こんにちは！七音です
ご訪問、ありがとうございます
さて、今回はリアル野球の話。
阪急ブレーブスが好きだった
ことを以前書きました。
関東に住んでいる私は、
阪急ブレーブスの試合は、
当時巨人戦しか、テレビでは
やっていない時代でしたから、
オールスターと、日本シリーズ
くらいしか、パ・リーグの
試合は、見ることがありませんでした。
なので、パ・リーグ情報は、
パ・リーグファンの救世主、
「プロ野球ニュース」
を、毎日食い入るように
見ていました。
阪急は、三年連続日本一を
成し遂げた、数少ない球団の
一つです。
長嶋巨人に4勝1敗で勝った、
1977年日本シリーズ
は、凄みを感じるほどの
強さでした。
本当に好きだったですね。
特に、
ピッチャーの山田久志選手
が大好きで、ファンレターを
書いたほどです。
その翌年は、
初めてセ・リーグを制した、
ヤクルトスワローズが日本一に、
これは、球史に残る
もめた試合だったのですが、
阪急上田監督が
その責任を取り、辞任します。
そして、その年の秋に、
西武ライオンズが誕生し、
パ・リーグも
新たな時代を迎えます。
もう今は、阪急ブレーブスは、
オリックスバファローズとなり、
阪急という球団は
なくなってしまいましたが、
思い出す度に、
あの頃の、荒くれ武士の
集まりのような、
パ・リーグを懐かしく思い出します。
ちなみに、中学生のころ、
セ・リーグで好きだったのは、
阪神タイガース、
掛布選手が好きでした。
実は私は、ずっとその球団一筋
というファンではなく、
割とまんべんなく
どこも好き、という感じで、
どこかの球団一筋、
という熱心なファンからしたら、
「こいつは邪道だ！！」
と思われるかもしれません。
私は、何を好きになっても、
そういう傾向があり、
どうも、何か一筋、
というタイプではないようです。
いや、恋愛で二股かけていた、
とかそう言うことでは
ありませんよ、念のため。
それでは、今日はこの辺で
お読みいただき、
ありがとうございました