こんにちは！七音です
ご訪問、いいね、フォローなど、
ありがとうございます
さて、ロボットアニメや
スポーツマンガ
などの男の子向けのもの
が好きだった私ですが、
少女マンガも好きで、
読んでいました。
初めて読んだのは、
竹宮恵子先生の、
「ファラオの墓」という作品
でした。
古代エジプトが舞台の
マンガですが、これがとても
読み応えがあり、
面白かったです。
中学生になり、
好きになったのは、
一条ゆかり先生の、
「砂の城」
もう、大好きで、大好きで、
毎月りぼんが出るのが
待ち遠しくてたまりませんでした。
「砂の城」ってなかなか
ハードな内容
ですが、
私も大人になったのかな？
とにかく、大好きでした。
一条ゆかり先生はどの作品も
大好きで、
何を読んでも面白い。
ストーリーも、絵もうまくて、
子供に媚びてない内容が
かっこいいと思っていたものです。
「砂の城」では、
主人公ナタリーに感情移入
しながら読んでいたものです。
当時の私の心境に
マッチしていたのですね。
もう、ドハマリしました。
でも、好きな登場人物は、
後にナタリーの親友、エレーヌ
の夫となる、お医者さんの
ミッシェルです
一条先生は、自分とは正反対の
性格のナタリーを描くのに
かなり苦しかったそうですが、
そういう主人公をこうも見事に
描ききるなんて、まさしくプロ！！
まさに尊敬です
その後、今度はコメディで
大人気の「有閑倶楽部」
がスタートします。
この正反対の世界観。
有閑倶楽部には、本当に
ストレスを発散させて
いただいたものです。
理屈抜きに面白かった！！
他に好きだったマンガは、
三原順先生「はみだしっ子」
とても考えさせられる作品で、
アンジーが好きでした。
吉田まゆみ先生「エリーDoing！」
まだ、アメリカンドリームの
時代で、憧れたものです。
成田美名子先生「CIPHER」
「ALEXANDRITE」
夢にまで見るほど
ハマっていました。
槇村さとる先生もかなり好きで、
「愛のアランフェス」
「鏡の中のアリス」
「ダンシング・ゼネレーション」
「NY★バード」
「白のファルーカ」
・・・
こうやって見てみると、
たくさん読んでいたわけではない
と思います。
人に勧められたものや、
なんか面白そうだと
思ったものを読んだり、
なので、読んでいる数は
とても少ないと
思います。
まぁ、そんなにたくさんは
現実的には読めないのですが。
でも、こうやって思い出した
作品を並べてみると、
なんとなく傾向が
わかりますね。
マンガは、私の心のオアシスで
ありました。
今日はこの辺で
お読みいただき、
ありがとうございました