小太郎と2号の成長記録 -4ページ目

小太郎が児童発達支援事業所に通うまで④

児童発達支援事業所を3つ見学したぷに子ニコ

見学するまでは児童発達支援事業所とはどんな所なのかあまりよく分かっていませんでしたアセアセ


見学してみて思ったことは事業所によって雰囲気が全然違う、そんなに敷居が高いものではないということでした真顔キラキラ



見学した3つの事業所は以下の通りです。
(ちなみに全て母子分離です!)

① スイミングスクールを経営している法人が母体の事業所。
プールサイドで待てるようになればスイミングもしてくれるサーフィン
小さい子は基本的に午前中の利用。
送迎はなし。自宅から徒歩25〜30分前後。
見学した時は小太郎よりも少し大きい子ばかりだったニコ

②事業所内に遊びのスペース、運動するスペースが確保されているキラキラ
小太郎と同じくらいの歳の子もちらほらニコ
そして小太郎と同じように言葉が遅い子が多いとのこと。
トイトレも手伝ってくれる男性トイレ女性トイレ
利用は10時〜17時までだが14時まで、15時まで、16時までと選べる。
送迎あり。自宅から徒歩20分。

③ゆったり家で過ごしているような空間がコンセプトの事業所。
事業所の庭に畑があり、そこで育てた野菜をクッキングしたりすることもあるナイフとフォーク
小太郎より少し大きい子が多いニコ
パッと見た感じと事業所の方と話をした感じでは少し症状の重い子が多い様子。
利用は12時〜16時頃まで。
送迎あり。自宅から徒歩30分前後。


全て主人も一緒に見学に行きましたキラキラ
利用するなら①か②かな?という話になり、総合的に判断して②の事業所を選びましたハート
総合的にと書きましたが、やはり送迎があるという点は大きかったです真顔
あとは事業所の雰囲気、職員の方の雰囲気が良かったのと職員の方が「言葉が出てくるようになる自信があります」と仰ってくださったのを信じてみようかと思いましたウインク
少しでも早く自分の気持ちを言葉で伝えられるようになって欲しいし、2号が産まれてから人見知りが酷くなったのでそれが緩和して欲しいし、私が少し小太郎と離れる時間が欲しいし(笑)って事で利用してみることにしましたOK


気持ちとしてはプレ幼稚園に通わせるような気持ちで、小太郎が嫌そうなら辞めれば良いと思って1歩踏み出すことを決めました足


もう少し続きます…

小太郎が児童発達支援事業所に通うまで③

小太郎を保育園以外の刺激のある場所に通わせたいウシシ

そう思ってからどうすべきか考え、候補を2つに絞りました。
1つ目はプレ幼稚園に行かせること、2つ目は児童発達支援事業所に行かせることでしたニコ



最初はこの2つの候補の内、同じ年齢のお友達と関われるしプレ幼稚園が良いなと思っていましたニコ
しかしぷに子家の周りではプレ幼稚園がほとんどない…滝汗アセアセ
住んでる市内でやっている所はあっても遠いアセアセ
そして週1回と回数が少なく月1万円弱…ゲッソリ

さすがに2号を連れて遠いところに送迎も出来ないし費用も安くはないので児童発達支援事業所について話を聞いてみることにしたのでしたニコニコ



そして1月末、市の保健センターへ電話をして相談しましたキラキラ
小太郎の現在の状況を伝え、児童発達支援事業所じゃなくても市で4月から言葉の遅い子の教室(月2回、母子分離ではない)があるのでそちらでも大丈夫そうと言われましたニヤニヤ
その教室は自宅からも近く通えそうだなラブラブと思ったのですが、回数も少ないし私の付き添いがいるとなると2号も一緒…アセアセ


そこで保健センターの担当の方が児童発達支援事業所を見学してみて市の教室に通うか児童発達支援事業所に通うか決めても良いと仰ってくださって自宅から近い3箇所に見学に行くことになりましたキラキラ


見学に行った話はまた次回書こうと思います鉛筆

小太郎が児童発達支援事業所に通うまで②

前回からの続きです!



2歳の再検診で児童発達支援事業所の事を軽く聞いた私ニコニコ

正直、当時はそういった所に通わせるというのは全く考えてもいなかったですゲッソリもやもや
その理由は大きく2つあります。
1つ目はこの2歳検診当時、小太郎と2号を4月から保育園に預けて仕事をしたいと思っていたからです真顔
実際、この当時は来年度からの保育園の申し込みを済ませていて結果待ちの状態でした
2つ目はあまり児童発達支援事業所の事を詳しく知らなかったので、そこまでしなくても良いかな?と思っていましたアセアセ



ところが2号が大きくなるにつれて当たり前ですが、起きている時間が長くなってきたり、離乳食が始まったり…
今まで寝てる時間が多かった2号にも少しずつ手がかかるようになってきて、4月保育園の支度、送迎、家事に加えて仕事もするという事が今の自分のキャパシティをオーバーするのではないか?と考え方がいつの間にか変わっていましたアセアセ

でも保育園に入れたいと考えていた理由の1つである小太郎が少しでもお話出来るようになるためにも刺激のある場所で過ごさせてあげたいという思いは変わりませんでした真顔キラキラ
本音を言えばイヤイヤ期真っ只中の小太郎と少しだけでも離れる時間が欲しかったというのもあります滝汗


そこで主人にも自分の気持ちを伝えて「保育園の件はぷに子の好きなようにしても良い、1番困るのは保育園に無理して入れてぷに子がおかしくなることだ。」と言ってもらえて保育園の入園以外の選択肢を考えることにしたのですニコ
それが今年の1月頃のお話です


もう少し長くなりそうなのでこの後のお話はまた次回に書くことにします鉛筆