小太郎が児童発達支援事業所に通うまで②
前回からの続きです
正直、当時はそういった所に通わせるというのは全く考えてもいなかったです

その理由は大きく2つあります。
1つ目はこの2歳検診当時、小太郎と2号を4月から保育園に預けて仕事をしたいと思っていたからです
実際、この当時は来年度からの保育園の申し込みを済ませていて結果待ちの状態でした。
2つ目はあまり児童発達支援事業所の事を詳しく知らなかったので、そこまでしなくても良いかな?と思っていました
ところが2号が大きくなるにつれて当たり前ですが、起きている時間が長くなってきたり、離乳食が始まったり…
今まで寝てる時間が多かった2号にも少しずつ手がかかるようになってきて、4月保育園の支度、送迎、家事に加えて仕事もするという事が今の自分のキャパシティをオーバーするのではないか?と考え方がいつの間にか変わっていました
でも保育園に入れたいと考えていた理由の1つである小太郎が少しでもお話出来るようになるためにも刺激のある場所で過ごさせてあげたいという思いは変わりませんでした

本音を言えばイヤイヤ期真っ只中の小太郎と少しだけでも離れる時間が欲しかったというのもあります
笑
そこで主人にも自分の気持ちを伝えて「保育園の件はぷに子の好きなようにしても良い、1番困るのは保育園に無理して入れてぷに子がおかしくなることだ。」と言ってもらえて保育園の入園以外の選択肢を考えることにしたのです
それが今年の1月頃のお話です。
もう少し長くなりそうなのでこの後のお話はまた次回に書くことにします