奥多摩ラフティング・カヌー・カヤック・sup/コンセプト -42ページ目

奥多摩でキャニオニングはじめました。

プログラム名は「もののけキャニオン」。

キャニオニングというと、天然の滝を使ったウォータースライダーくらいしか思い浮かべませんでしたが、

大きな間違いでした。食べず嫌いを猛省。

まずは、トレッキング。苔むす杣道を
歩くこと30分、昼なお暗き神秘の森「もののけキャニオン」に到着。

地図にもない名無しの滝の水音と、確かに感じる動物の気配。

生まれたばかりの冷たい風が汗ばむ首筋をかすめ、ようやく周囲の静寂に気がつきます。

キャニオニングの第一は、全身で森を浴びること。森林浴とは良く言ったものです。

奥多摩に通い始めてうん十年、こんな近くにこんなスゴイところがあるとは知らなんだ。

ここが東京なんて、信じられません。

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ここからが本番。

道なき道を進み、岩をよじ登り、日常の垢がそげ落ちると同時に野生の本能が目覚めていく感じです。


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半日体験で15Mの懸垂下降するなんて、全く聞いてませんでした。これでは本格的な探検行為ではありませんか。
「反則だ」と抗議する間もなく、震える膝にびっくりしたり、意味も無く笑ってる自分に、驚いてみたり。
これがパニックっていうヤツですね。

自分が高所恐怖症だということも、ロープに吊るされてしまえば、もうどうでも良くなってしまいます。

この、どうでも良くなってしまうことが、キャニオニングの第二の売りか、いえいえ、


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キャニオニングしないと見れない、この絶景が第二の売り。

普通のトレッキングでは決して味わうことのない360度の眺望というか、下なんにも無し、っていうか。
スクーバダイビングしている時の感覚とちょっと似てますね。



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そして最後は豪快なウォータースライダー。泣いても笑っても男も女も仕事もへったくれも、関係ありません。
恨むならニュートンを恨みなさいって感じです。


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さっきまで、年甲斐もなく半べそかいてたオヤジも最後は若者たちと一緒にこの笑顔。

イヤー、満腹満腹。みなさんごちそうさまでした。

この夏は、ラフティングにカヌーに、キャニオニングにと忙しくなりそうです。
土曜日がいくらあっても足りませんわ。

と、いうわけでツアーの詳細は 奥多摩アウトドアセンター  まで。

みなさんもぜひ、体験してくださいね。








石巻・ボランティア第2弾

今週も平日2日間で石巻・牡鹿半島の漁村にボランティアに行ってきました。
今回の参加者は、太田・安藤・工藤隊員の3名。


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まだまだ、ぐちゃぐちゃです。

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架設トイレ作り。

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窓を浪板で応急処置。

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側溝直し。

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助かったご神体と地元のみなさん。

まだまだやることが満載でカヌーを使った仕事は今日もお預け。


御岳ライフセーバーズ協会では、2週に一度の割合で今後も継続して牡鹿半島の被災地復興のボランティアに参加していく所存です。

カンパをいただいたみなさん、ありがとうございます。
6月3日現在で17万円のご支援をいただいております。

ガソリン代など、毎回約3万円の経費が発生しておりますが、
おかげさまで当分の間はやっていけそうです。

PS.
牡鹿半島でのカヌーボランティア、遂に決定しました。
6月8日~12日で、1日の参加もOKだそうです。
詳細をまとめておきますので、興味のある方はご連絡下さい。

みなさまからのカンパも引き続きお願いいたします。

御岳ライフセーバーズ協会
小田弘美(080-5516-1104)
oda@ultrac.jp




ラフティングの後は、ピッザランチがお薦め!!

釜焼き体験ができる、人気のピッザランチをご紹介しま~す。

(撮影に応じていただいた同期チームのみなさん、ありがとうございます。)


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場所は多摩川を見下ろすウッドテラス。多摩川のせせらぎと鳥たちのさえずりをBGMに、
軒先の桜や紅葉の緑がそよ風に揺れています。


さて、今日のメニューは?

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トッピングは美的センスが問われます。

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釜の温度は300度。やけどに気をつけて、大胆かつ繊細に。


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一皿目はサラダピッザ。特製トマトソースとモッツァレラだけで焼いたピザに
これまた特製ドレッシングのトマトとオリーブのサラダをのせて、タコスみたいに丸めてパクリ。

二皿目は自家製パンチェッタとズッキーニの定番ピッザ。
パンチェッタの塩加減が絶妙で、いくらでも生ビールが飲めちゃいます。

三皿目はブロッコリーとスモークした帆立の魚介ピッザ。
特選白ワインや辛口スパークリングにぴったりです。

四皿品は甘夏をトッピングしたデザートピッザ。
自家焙煎コーヒーのサービスもあります。



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いかがでしたか。

メニューのコンセプトはビッザのフルコース。
質・量ともに満足していただけること間違いありません。

明日は、みなさんのチームのお越しをお待ちしていま~す。











石巻・竹浜でボランティア活動をしてきました。

5月18・19日

被災地の支援活動を行っている四万十塾 さんの呼びかけに応じて、



御岳のパドラー、太田・安藤・吉田の3名が瓦礫撤去のボランティアに行って参りました。

活動内容は、船外機付きのボートでは入り込めない狭い湾の中にカナディアンカヌーで入り瓦礫を撤去するというもの。

われわれカヌー乗りにとっては、持っている技術が活かせる願ってもない活動です。

場所は石巻、牡鹿半島の付け根辺り、竹浜という集落。
1泊4日の強行軍でしたが丸2日間、汗をかいてまいりました。

竹浜のような小さな集落には未だに義援金も届かず、炊き出しも少なく、相変わらず菓子パンが多い状態だそうです。避難所の待遇も、場所によってかなりの格差が出てしまっているんですね。

「残念ながら今回はカヌーは使わず、陸地での作業となりましたが、
現場の想像をはるかに超える惨状に気が遠くなりそうでしたが、とにかく頑張りました。」と太田隊員。

「カヌーでできることの前に、やることがありすぎる。」と吉田隊員。
瓦礫撤去は今後もかなりの時間とマンパワーが必要だと実感しました。

御岳ライフセーバーズ協会では、引き続き現地と連絡をとりながら、
カナディアンカヌーによる瓦礫撤去ボランティア活動を続けて行きたいと考えております。

撤去前・この状態が。

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撤去後・ここまでに。


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今回3名の遠征には約2万円の費用を要しました。

今後とも継続的かつ発展的な活動を行っていくためにも、
協会では、みなさまからのカンパを募っております。

カンパのお申し出はメールか電話にてお受けいたします。
みなさんのご支援お待ちしております。

これも何かの縁ですので、竹浜集落の復興に集中して活動できたらと思っています。
ボランティアももちろん大歓迎ですので、一緒に竹浜に行っていただける方も募集します。

どうぞよろしくお願いいたします。

御岳ライフセーバーズ協会
担当/小田
0428-79-7227
oda@ultrac.jp




レスキューフーズ

買い置きしていたレスキューフーズの賞味期限が近づいてきたので、
食べてみることにした。


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水も火も不要というのが売りというので、少々高価(1040円)だったが、買って置いた(えらいぞ去年のオレ)。


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封をあけて、発熱溶液というのを入れるだけで、みるみる熱くなってきた。
化学の力は凄い。なんだか期待が持てそうだ。

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メニューはカレーライスとみそ汁?

なんでこの組み合わせなのかは不明だが、もしも被災地で食べたら、
さぞありがたいだろうと感謝しつつ、いただくことにしてみる。


ガーン、まず~~い、ショック。がっかり~。


とにかくひどい味で、みそ汁などは容器の缶の味が出てしまっていて一口も食べれなかった。


常々、水とコンロは備えておきましょうね、みなさん。


まだ、いくつかあるので、どなたか挑戦したい人がいたら差し上げます。



5月の花たち

多摩川の野草を食べてばかりいないで、

今日は遊歩道を彩る花々を紹介しようと思います。


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ニリンソウ


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ヒメウツギ

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カキドウシ


土手を埋め尽くす緑葉にかきけされるほど小さく可憐な花々ですが、

丁寧に眺めてみると、造形の美しさと健気さに心を奪われます。

今日は紹介した草花の他にも、フジやオニクルミの花を見ることができました。


みなさんもラフティングにお越しの際は、そっと足下に咲く小さな草花にも注意てみてください。

心が和らぎますよ。


春の野の したくさなびき 我れも寄り にほひ寄りなむ 友のまにまに

よみ人しらず


さて、今日のお客様の声から。

5月4日
ユメさん、タクさん、大変楽しいツアーを体験させていただき、
ありがとうございました。
おかげさまで、太久と玲も大満足、良いGWになりました。
ただ、ボートの運搬がメチャキツかった。
少々筋トレが必要なようです。
帰路は、オーナーさんに教えていただいたルートで、

梅ヶ谷峠入口までは大渋滞でしたが右折してからはスムーズにYO
SHIZOさんへ到達。
マルゲリータもパスタも本当に美味で感激しました。
8時すぎまで時間をつぶせたせいかその後の帰路は混雑も無く、中央道に出てみたら渋滞も無くすんなり帰宅できました。
それでは、
また機会がありましたらお世話になりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

品川区 Mさん

5月1日
夢さんとアッキーさんの「ドリーム号」でびしょびしょにされ、
 
何度も落とされ、非常に悔しい思いをしました。
 
なので、また今度リベンジします!
次こそは落ちないんだから!!!
 
と、ドS船長にお伝えください。
 
 ホントにホントに、思いっきり笑って思いっきり楽しめました!
ありがとうございました^^
 
またぜひぜひ遊びに行かせてください♪
 
追伸。
お風呂、ありがとうございました!天国でした!
 
紅茶とケーキ、ピザとビール、美味しかったーーー!!!
横浜市 のんちゃんさん














ラフティング・お客様の声

お客様からのメールは私たちの力の源。

今シーズンはブログ上でみなさんからいただいたお便りをどんどん紹介しちゃおうと思います。
激励メールにガイドへのファンレターも大歓迎です。


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(今日の画像集から)

昨日は、とても楽しい時間を有難うございました。
ガイドのタクさん&ミホちゃんとのラフティング、とっても楽しく
4人ともイイ思い出を作る事が出来ました。
 
ピザも美味しく、自然の中で貴重な経験と時間を過ごせました。
ラフティング途中に頂いた、紅茶と奥様のケーキがとっても美味しかったです。
 
また次回、伺う事もあるかと思いますが
その時は宜しくお願い致します。
 
一言、お礼を言いたくメールさせて頂きました。
本当に有難うございました。

青梅市・Cさん

杉花粉もようやく収まりましたね。

天気が良いので遊歩道を散策。

春らしい肴のネタを摘んできました。

オオバギボウシの仲間

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イラクサの仲間

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サンショの仲間

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フキ


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オダマキの仲間(おまけ)

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サンニンカイ(食えません)

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以上、おひたしにして、舌でも春をたのしみました。








ラフティング・ゴールデンウィーク

先日の「アド街ック天国」(6月4日放送)に続いて

昨日は「読売新聞」が弊社を紙面で取り上げていただきました。

マスコミの取材がくるようになると、今シーズンもついに始まったという気持ちになり、

身が引きしまる思いがします。

震災に原発、停電、自粛ムードなど、なにかとストレスが溜まっている都会のみなさん、
ゴールデンウィークは奥多摩で大いにリフレッシュしちゃってください。

みなさんが安全に楽しめるよう、しっかりと準備してお待ちしております。


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読売新聞 平成23年4月30日 朝刊

ラフティング・春の共同購入キャンペーン

春の共同購入キャンペーン

はじめての試みとして、やらせていただきましたキャンペーンも
残りあと1週間となりました。


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ご利用いただきましたみなさん、ありがとうございました。

ゴールデンウィークもまだ若干の余裕がございますので、お気軽にご予約下さい。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

多摩川ラフトツアー