石巻・竹浜でボランティア活動をしてきました。
5月18・19日
被災地の支援活動を行っている四万十塾 さんの呼びかけに応じて、
御岳のパドラー、太田・安藤・吉田の3名が瓦礫撤去のボランティアに行って参りました。
活動内容は、船外機付きのボートでは入り込めない狭い湾の中にカナディアンカヌーで入り瓦礫を撤去するというもの。
われわれカヌー乗りにとっては、持っている技術が活かせる願ってもない活動です。
場所は石巻、牡鹿半島の付け根辺り、竹浜という集落。
1泊4日の強行軍でしたが丸2日間、汗をかいてまいりました。
竹浜のような小さな集落には未だに義援金も届かず、炊き出しも少なく、相変わらず菓子パンが多い状態だそうです。避難所の待遇も、場所によってかなりの格差が出てしまっているんですね。
「残念ながら今回はカヌーは使わず、陸地での作業となりましたが、
現場の想像をはるかに超える惨状に気が遠くなりそうでしたが、とにかく頑張りました。」と太田隊員。
「カヌーでできることの前に、やることがありすぎる。」と吉田隊員。
瓦礫撤去は今後もかなりの時間とマンパワーが必要だと実感しました。
御岳ライフセーバーズ協会では、引き続き現地と連絡をとりながら、
カナディアンカヌーによる瓦礫撤去ボランティア活動を続けて行きたいと考えております。
撤去前・この状態が。
撤去後・ここまでに。
今回3名の遠征には約2万円の費用を要しました。
今後とも継続的かつ発展的な活動を行っていくためにも、
協会では、みなさまからのカンパを募っております。
カンパのお申し出はメールか電話にてお受けいたします。
みなさんのご支援お待ちしております。
これも何かの縁ですので、竹浜集落の復興に集中して活動できたらと思っています。
ボランティアももちろん大歓迎ですので、一緒に竹浜に行っていただける方も募集します。
どうぞよろしくお願いいたします。
御岳ライフセーバーズ協会
担当/小田
0428-79-7227
oda@ultrac.jp
被災地の支援活動を行っている四万十塾 さんの呼びかけに応じて、
御岳のパドラー、太田・安藤・吉田の3名が瓦礫撤去のボランティアに行って参りました。
活動内容は、船外機付きのボートでは入り込めない狭い湾の中にカナディアンカヌーで入り瓦礫を撤去するというもの。
われわれカヌー乗りにとっては、持っている技術が活かせる願ってもない活動です。
場所は石巻、牡鹿半島の付け根辺り、竹浜という集落。
1泊4日の強行軍でしたが丸2日間、汗をかいてまいりました。
竹浜のような小さな集落には未だに義援金も届かず、炊き出しも少なく、相変わらず菓子パンが多い状態だそうです。避難所の待遇も、場所によってかなりの格差が出てしまっているんですね。
「残念ながら今回はカヌーは使わず、陸地での作業となりましたが、
現場の想像をはるかに超える惨状に気が遠くなりそうでしたが、とにかく頑張りました。」と太田隊員。
「カヌーでできることの前に、やることがありすぎる。」と吉田隊員。
瓦礫撤去は今後もかなりの時間とマンパワーが必要だと実感しました。
御岳ライフセーバーズ協会では、引き続き現地と連絡をとりながら、
カナディアンカヌーによる瓦礫撤去ボランティア活動を続けて行きたいと考えております。
撤去前・この状態が。
撤去後・ここまでに。
今回3名の遠征には約2万円の費用を要しました。
今後とも継続的かつ発展的な活動を行っていくためにも、
協会では、みなさまからのカンパを募っております。
カンパのお申し出はメールか電話にてお受けいたします。
みなさんのご支援お待ちしております。
これも何かの縁ですので、竹浜集落の復興に集中して活動できたらと思っています。
ボランティアももちろん大歓迎ですので、一緒に竹浜に行っていただける方も募集します。
どうぞよろしくお願いいたします。
御岳ライフセーバーズ協会
担当/小田
0428-79-7227
oda@ultrac.jp