トン次郎が3泊4日のスキー教室から帰ってきたぁ!
第一声は満面の笑みで「あ~やっと帰って来れたぁ~!」
・・・だろうね・・・(^◇^)ハハハ。知ってたよ。(SORA心の声)
無事で何より、何より♪
玄関を上がる前から「スキーは楽しかったよ!」
「ちゃんとハの字できたよ!」と
機関銃のようにしゃべる、しゃべる!!
でっかい荷物を私が抱えて二階に上がり
トン次郎はそのままジジババちゃんの部屋へ
お土産を渡しに・・・(*^_^*)
しばらくして階段を上がってくる足音。
さて~次はどんな話が続くのやら・・・と待っていると
扉を開けたその向こうで半べそ顔。
(@_@;) どした?
まさか、帰って来れた感激!?(それってある意味怖いし・・・(-_-;))
“お土産が・・・足りない・・・(゜-Å) ホロリ ”
ハァァァァ??????(◎o◎)???
うちのジジババちゃん、私の方のジジババちゃん
そしておうち用、部活用に・・・と
何種類かお菓子を買ってきたのだけれど
ひと箱足らない!というのだ・・・ ・・・なんで?
“せっかく、みんながジュース呑んでたのを我慢して
お金を節約して、買ってきたのに・・・o(TヘTo) くぅ ”
・・・そうだったのぉ。 それはセツナイねぇ・・・(゜-Å) ホロリ
どうやらバスの足元に袋を置いていたけど
上の口を結んでおかなかったらしい。
バスが揺れたりした反動で、こぼれたんだろうね。
まぁ~~~それは、あんたが悪いんだよぉぉ。(SORA心の声)
仕方のないことだ。それも学習!学習!
次回からは同じ失敗をしないように!と言い含め
我が家のお土産は、もともと買わなかったということすれば良いじゃん♪
と、提案。(父には失くしたって言いにくいだろうしね・・・(^^ゞ)
それで終わったかに思えたら・・・
さらにシトシトと雨が降り続けるトン次郎のお目目・・・
おぃおぃ・・・(~_~) いい加減にしろよ?(SORA心の声)
どうやら、失くしてきたお菓子は野沢限定のパイだったらしく
自分が食べたかったようだ・・・il||li _| ̄|○ il||l ガックリ
それが・・・悲しいのかぃ?
まぁ、帰ってきてホッとした気持ちと、
悔しい気持ちと、切ない気持がグチャグチャになったんだろうね。
しばらく放っておいてやりました。
こっちは早く元気な笑顔をみたいのと、
機関銃のような話を聞きたかったんだけどさ♪
しかたない・・・
あ~~~~~~
3泊4日の旅で少しは大人になったかしら?って思ったけど
ちょっとトン次郎には短すぎた旅のようでしたヾ(;´▽`A``アセアセ
ちなみに・・・トン次郎の財布には3000円の小遣いのうち
700円ほど残っておりました。
ジュース・・・ガマンせんでも呑めたんじゃ???
(o´_`o)ハァ・・・ セツナクもなかったじゃん・・・