息子の大学には年上の生徒さんもいますがなんと年下の生徒さんも数名います。
年下だけど同級生ということは
飛び級している
ということになります。
息子の大学は中国国籍の生徒さんも多いので
年下の同級生は中国国籍のお子さんなのだろうなぁ
と私は想像していたのですが違うようです。
息子が知らないだけで中国国籍のお子様が飛び級して同級生の場合もあるとは思いますが
誰もが知っている2歳年下の男の子は
ドイツ国籍
しかも彼は成績上位で、物理学部の学年代表にも選ばれ生徒のケアもしているのです。
イギリスのシステム的に学年代表(Student Rep)に選ばれるには立候補して先生方からの選抜もありとなるので
人気投票では決まりません。
前回のブログに書いたリサーチインターンのFundが貰えるか貰えないかの発表日に物理学部のWhatupはたくさんの書き込みがされたそう。
もう結果が出た人はいますか?
何時に結果が出ますか?など。
するとすぐにこの彼がみんなに向けてすかさずメッセージを発信する。
も〜〜〜素晴らしい行動力
とても社交的で成績上位でみんなに慕われている。
しかも2歳も年下なのに本当に素晴らしい生徒さん
息子も絶賛していますが、周りの誰一人妬まないのも良いですよね〜
それだけ彼が素晴らしいということなのですが
息子の6th Formの時にこういうお仕事をしたのを思い出したのでリブログ。
Prefectになると息子の高校はみんなとは違う色のネクタイを貰いました。
高校によってはガウンを貰い羽織るなど、色々なパターンがありますが
誰が見てもPrefectはわかる感じでした。
アメリカ系だとスタジャンにワッペンの数でどれだけAwardを取ったのかがわかる仕組みです。
この時はポレさんをドバイに連れて来るために四苦八苦していた頃です。