以前こちらの記事を書きました
2月下旬ですがこのブログを書いた時はすでに大学内でのリサーチインターン先が決まり、
あとは大学のFundからのオファーを待つ状況でした。
リブログから抜粋した流れで言うと
興味がある研究をしているリサーチャーやプロフェッサー?に直接メールする
会ってもらえたら詳しく話を聞き、自分をアピールする
OKがもらえたらFundに申請するための準備をする
2月下旬でこの段階を終了
正式オファーが来る
今回正式に大学のFundからOKが来たので
リサーチインターンができます
前に記事に書いたようにこのリサーチインターンは
有給インターン
夏休みのいつからいつまでリサーチインターンをするのか?も息子が決めれました。
(研究室の方から日程OKの許可は必要だったと思いますが)
先程書いたように有給インターンなので8週間で3,000ポンド強もらえます
学生寮を51週間で契約しておいた甲斐がありました
夏の学生寮費代と生活費代を出しても少しですがお小遣いもできそうです
(息子はとてもとても倹約家なので)
何より大好きな物理のリサーチができるので本当によかったです
実は息子もよくわかっていなかったのですがこちらの大学からFundをもらってリサーチインターンするのは
Award扱い
だったそうなので
Selective
でした
息子は8週間のFundを狙っていたので8週間でリサーチインターンを申請しましたが、
今回ありがたいことに12週間までOKのアワードをゲットしたそうです。
とはいえ8週間でのリサーチインターンであることには変わりなしです
このリサーチインターンですが、息子の周りのお友達たちもインターン先を見つけFundに応募しましたが、
Fundが取れなかった学生も多かったそうです。
息子の仲良しドバイ出身のお友達もFundを取れず。
このFundが取れなかった場合、DepartmentからのFund探しをする必要があるそうです。
前にブログに書きましたが、無給でのインターンは今年からないそうなので、
どこかからFundを探さないとリサーチインターンの機会がなくなってしまうようです。
(息子から聞いた話なので違っていたら是非教えて下さい)
Fundが取れる取れないに関係するのはリサーチ分野にもよるみたいです。
つまり
どの研究室?リサーチャー?にコンタクトを取り、インターンを承諾してもらうのか?
も大きな意味を持つそうです。
息子、本当に良い研究者の方に出会えてよかったね〜
このブログを絶対に見ていないと思いますが母からも
ありがとうございます〜!!!
とお礼を伝えさせて下さい
これで心置きなく秋の旅行の予定も計画できます