前回のブログの続きです。
当時、こちらの塾の名前はSTEPmathsだったと記憶しています。
前回の記事に書いたように息子がオックスブリッジを受験してみる?となったのが5月下旬。
この塾に入ったのものその頃です。
この塾への入塾の仕方は
息子が問い合わせフォームから問い合わせる
塾よりオンライン上で行うプレイスメントテストを受ける
提供している3タイプのコースに関する資料がメールで届く
息子のプレイスメントテストの結果と提供しているコースに関する説明をしたいと連絡が来る
息子はUKの学生寮の部屋より、私は日本、オーガナイザーはUKからズーム会議
その場でコースを決めてカード情報を伝えて入塾
となりました。
提供していたコースは確か3コース。
息子君、このプレイスメントテストの結果が
合格ラインに届いてない
なので私は素直にオーガナイザーへ聞いてみる
間に合いますか?この状態で
と。
他のお子様はすでにコースが進んでいるので、過去のレッスンをビデオでみて必死に頑張ればまだ間に合います
と言われました。
そりゃ、向こうとしてはそう言うしかないですよね。
間に合いません、と言われたら入塾しないですものね
入塾をその場で決める必要があったのは
明らかに息子の入塾時期が遅かったから
です。
オーガナイザーが言ってましたが、
コースの値段は同じだから早く入塾してる子も今入塾する子も同じ値段。
早くアドバイスを受けながら対策することを強く勧める、と言われました。
こう書いていると本当に騙された感じになりますが(実際息子は合格できなかったので)
とてもしっかりした良い塾でした
ビデオ学習の内容も良かったようだし、
チュートリアルの先生も良かったし、サマーコースももちろん良かったみたいです。
何より息子より断然できるお子様が沢山いたのが良かったようです。
わからない問題を教えてもらえるのもストレスが減りますよね。
9月か10月に最終的なモックアップがあり、その時はギリギリ合格ラインまで上げてきた息子。
息子はGCSEを受けていないので本番の筆記テストで全てが考慮されます。
塾によるインタビュー対策は確か2回しかなく、それ以上はオプションでつける必要がありました。
(私たちが選んだコースだとそうでした)
息子の学校でのインタビュー対策が1回ありました。
息子の学校と交流のある他校の先生がお互い違う学校に通う生徒に対してモックアップインタビューを行ってくれました。
その評価が
めちゃくちゃ高かった息子
塾の方からはインタビュー対策をもう少しした方が良いのでは?というアドバイスでしたが
その頃はルートHのコモンアップも終わっていなくてアーリーアクションに間に合わないとあたふた中でしたので
大丈夫だよ、インタビューは何が起きるかわからないから対策しようがないよ
との発言。
でも実際のインタビューでは頭が真っ白になってしまった息子。
もともと緊張するタイプなのでやはり人一倍、練習した方が良かったはずです。
結局今の大学とオックスブリッジのどちらの方が息子にとって良かったのか?は分かりませんが
とにかく今の大学が大好き
なので、入学できたことに親子で感謝です
せっかくなので下記のブログを一時的に一般公開しますね。
当時はまさか息子がオックスブリッジ受験をトライできるとは思っていなかった頃です。