陶磁器の最高峰…景徳鎮への道 VOL.5
まず最初に案内してもらったのは陶磁器について
専門に学ぶ大学。
ここの展示室には講師陣がコンテストに入賞した際 の作品などが並ぶ。
一般に、景徳鎮の陶磁器は、独特の青い色彩が
特徴だけど、ここでは伝統的な陶磁器以外にも
現代風にアレンジしたような作品も並ぶ。
粘土の配合や釉薬の種類、
焼きの温度や回数などで仕上がりが
全く違うという。まさに古来からの伝統の技術と
知恵が生きている。
そして、次に向かったのが、陶器技術院というところ。
ここに陶芸というよりも絵画に近い感覚の
細かい絵付けされた作品が並ぶ。

まさに “良い仕事してますね~”
全くのご素人でも技術の高さがわかる。
ここには毛沢東専用の陶磁器が展示されていた。
本人が使っていたものではないけど、同じ作家が
製作したものらしい。その名も7501号という名前が
ついていてまさに首席御用達の陶磁器。
次はもっと興味深い場所に向かった。
陶磁器の最高峰…景徳鎮への道 VOL.4
景徳鎮の街の中心地は人通りは多いけど
どこか、レトロな雰囲気が漂っている。
バイクはノーヘルだし、2人乗り・3人乗りは当たり前。
驚いたことに家族5人
くらい乗っているバイクも目撃
あれっ、中国雑技団
ってちょっと笑っちゃった
子供がカゴに乗っているし。
そして、町の中心地から一歩離れると、のどかな田園風景が広がる。

まさに中国映画の“初恋のきた道”そのものって感じ。
チャン・ツィー主演のこの映画は、お料理で初恋を伝える少女
とその想いに応える青年教師のあまりに清楚なラブ・ストーリー。
ここに立っていると、どこからかチャン・ツィーがひょっこりと
出てきそう。
どこからか、純真な女の子が・・・水桶を担いで・・・
あれっ、そこの人。どこから来たのですか?って。
まあ、実際、街のどこを歩いても、泉ピン子みたいな“おばちゃん”ばっかり![]()
どこかしこで、橋田壽賀子みたいなおばちゃんと立ち話している
光景はよく見かけたね。
えなり君みないな少年も。
まあ、何の話かわからないけど、
のんびりしていい感じだった![]()
うちの田舎にたいして変わんないしね。
陶磁器の最高峰・・・景徳鎮への道 VOL.3
景徳鎮についた頃には夜9時を廻っていた。
この日も移動に9時間ほど費やしたのでかなり
クタクタだったが、幸いなことに今回、お世話になる
地元の陶芸家の方々が迎えに来てくれていた![]()
早速、車でホテルへ。
休日だったこともあるけど、空港周辺はとても静かで、
車も人もほとんどいない。街灯もあまりないので
町並みもほとんどわからないまま、ホテルに辿り着いた
ころには10時を廻っていたので、今日はこのまま就寝![]()
翌朝、ホテルの窓から見て、どんな場所だった。
今朝も陶芸家の方々が車で迎えに来てくれたので
早速、街へ出発。
まあ、そもそも何故、景徳鎮に来ているかというと
個人的には、何か新しいことしようとする時に、
その道(分野)の最高のものを見たり、触れたりすることが
とても大切だと思っているので、今回は景徳鎮に来た。
かといって、今から陶芸家を目指す訳でもないけどね![]()
今回、案内してもらう辛さんは38歳で、お父さんは国家から
表彰されるほど、有名な陶芸家の方だったそうで、辛さんも
一族で代々陶芸家だそうだ。
早速、辛さんの案内で彼女が勤める陶芸家を目指す人が
通う大学に連れて行ってもらった。
ここで初めて景徳鎮の陶磁器に触れることになる。









