メキシコ滞在記VOL.3 メキシコの人達
キャンドル見本市の話を前にバスの話。
見本市の会場は自分の宿泊しているダウンタウンに近いホテルから
バスで15分ほどの場所にある。ここカンクンではバスが24時間走っている。
ホテルエリアはどこまで乗っても、1回の乗車に付き日本円で70円程度。
2・3分おきにバスが来るから結構便利。でも、ここのバス、信号がほとんどないせいか、結構飛ばすんだよね。 だいたい70kmくらい。しかも、バスの後ろのドアも暑さのためか全開オープン状態で走っている。危ないというば、そうかもしれないけど、結構風が入っているから気持がいい。
あと、こちらのバスは結構老朽化が進んでいる感じなんだけど、自分が乗ったバスの中にはフロントガラスが割れているのもあったりしたね。
でも、こちらの人は全然気にしない。
起きたことは仕方がない。凹んでも、割れても走行に支障が無い限りは修理しない。そんあ感じかな。
カンクンで知り合った日本人のガイドさんの話では、昨年カンクンに大型ハリケーンが襲って、街が相当な被害を受けたことがあったんだって。
その影響で、一週間くらいインフラがストップ。水道はもちろん、電気も止まって一週間キャンドルの灯りの下で生活したこと時のことの話をしてくれた。
日本人の多くは水の出ないことや電気の無い生活をしたことが無い為に、そんな生活が一週間も続いて、疲労困ぱいで大変だったという、一方、メキシカンは起きたことは仕方がないって、翌日からいつものように陽気にお酒を飲んでいたらしいよ。切り替えが早いというか、楽天的な国民性もあるのだろうけど、どちらかというと悲観的に考えがちな日本人とは国民性が違うね。
もう一つ言うと、
今回のメキシコ&ニューヨークの旅では『日本の常識』は『世界の非常識』というのを改めて、痛感することが多かったなあ。旅行の旅にいつも感じことなんだけどね。
それと、価値判断の問題はなんともいえない。
つまりのこのことが良いか悪いかは別問題で、ただ単に常識が違うということを理解するというのは自分にとって、とても勉強になる。ということで、もっともっと色んな所に旅行に行きたいなあ~~
メキシコ滞在記(キャンドル見本市編)VOL.2
カンクン到着2日目。
今日はいよいよキャンドルの国際見本市がある。
30カ国から600名以上が集まるが、大半はアメリカからの参加で
それ以外ではヨーロッパや中南米からの参加者も多い。
今回の会場はメキシコのカンクン。
1970年代に当時の大統領の名を受けて、急速に観光地として、発展してきている街で
もともとは寂れた港町だったそう。日本からは直行便が無いために
観光客はそんなには多くないものの、ハネムーン客が新婚旅行で多く訪れるという。
自分が着いた日にも2組のカップルと一緒だった。
それらの新婚旅行で訪れる客の多くは最高級ホテルに泊まるそうで、
しかも五つ星を越えた5ダイアモンドという最上級のグレードのホテルに泊まる新婚さん
も多いらしい。それらのホテルは一泊4万円以上。
空港からバスで各ホテルに送り届けてもらったんだけど、みんなめちゃびっくりするぐらい
豪華な外観のホテルで降りていく、それを少し羨ましげに見送る。
自分は残念ながら、新婚でもホリデーでもないので、普通のホテルに滞在しました。
それで、このカンクン。
白い砂浜とビーチの青さが素晴らしいの一言。
ゴールドコーストやケアンズ、それにロスのベニスビーチなどにも行ったけど、
海の青さと砂浜の白さは断トツできれい。
海で1日のんびりなんてのも良いね~。
午前はホテルでゆっくりして、午後からはグランメリアホテルでのキャンドル見本市に
出発です。
キャンドルに関連する材料を提供するメーカーが多く参加するために
情報収集や交流するにはいい機会になる。
今回は特に大豆ワックスやバームワックスのメーカーを探していたのだけど、
幸い、何社か取引出来そうなメーカーが見つかったので、良かったと思う。
メキシコ滞在記VOL.1
『20時間の長旅』
今回の旅行はメキシコでのキャンドル見本市に
参加するため。
アメリカのヒューストン経由して、メキシコのカンクンまで
合計で16時間の長旅。ヒューストンまでは約11時間だから、かなり長い。
長旅ではある程度自由に動き廻れる通路側の確保がめちゃくちゃ大切なんだけども、
今回はチェックインした時、すでに通路側が埋まっていた。
正直、厳しい~~。
トイレにも好きなときに行きたいし、運動もしないと…。
ともあれ予定通り成田を出発。
成田を発って約12時間。ようやく辿り着いたヒューストン。
ここからはカンクンまでの乗継滞在。飛行機が定刻より30分遅れたために
乗り継ぎ時間が1時間ほどしかない。
しかも、入国審査の前は大行列。普通は簡単な手続きを済ませて、搭乗ゲート
に行けるんだろうけど、アメリカでは出国手続きや入国審査、手荷物検査が
結構厳しいので、列が全然前に進んでいかない。税関検査が終わった頃には
ヒューストンに着いてから、一時間も経過してて、もうとっくに搭乗時間が
過ぎてしまっている。
いや~、これは焦る。
丁度、自分たちの前にいた女の子も同じ便に乗るというので、一緒に搭乗ゲートまで
走る。走る。
そんで、やっと辿り着いたゲートには飛行機がいない。
ガーーーーーーーン
行ってしまったか!!
と思っていると、ただゲートが変更だけだという。
でも、もうとっくに搭乗手続きが始まっているから、急げという。
そんでまた、走る、走る。
やっと辿り着いた出発ゲートには搭乗をする人々の列が....
間に合ったいう安心感と12時間のフライトの疲れがどっと出て。
脱力感で溢れる。
その飛行機、同じように搭乗を急ぐ客が多かったらしい。
その中には急ぎすぎたあまり、財布を入れたバックを忘れた人や走ったために
靴のヒールが折れてしまった人までいた。
ただ、トラブルはそれでは終わらなかった。
搭乗したのはいいものの、一向に飛行機が出発する気配がない。
滑走路の順番待ちというアナウンスはあったものの。30分経っても、
一時間経っても、全然進まない。
そこで、諦めて一眠りしたものの、しばらくして目覚めてもまだ飛行機は
滑走路上にいる。2時間を過ぎてもまだ滑走路をウロウロ。
その頃、ようやく機長から2度目のアナウンス。
まだ1マイルに12機が離陸待ちをしているので、あと1時間半はかかるという。
これには乗客はため息とブーイング。
結局、飛び立ったのは搭乗してから4時間が経過してのこと。
ようやくメキシコのカンクンに着いたのは日本を発って20時間が経過してのことでした。
続く。
ちなみに今回、初めて気流の悪いとこを通過したために、腰が浮くぐらい飛行機が
落ちた。上の棚も半分くらいが開いたから結構落ちたんじゃないかな。
かなりびびりました。隣に座っていた女の子はオーマゴッシュ、オーマイゴーシュって
5回くらい言うもんだから、こっちも恐くなっちゃった。