旬のみょうがをたっぷりと | 否定しない子育て。森と自然と親子の暮らし。

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ずっと強い自己否定をして生きてきた私。母親になって子供たちの生きる姿に自分の生き方を見直し「否定しない」ことが幸せへの道だと知った。保育士となった私が大好きな自然の中での暮らしとともに綴るママと子どもたちへのメッセージ。

9月半ばは、お隣阿智村では秋みょうがの収穫ピークです。

去年もおじゃまさせてもらった、自然栽培の絶品みょうが農家さんの

森田自然農園さんにて、みょうが収穫のお手伝いに行ってきました。

 

昨年は、東京や名古屋やらあちこちから人が集まってみょうがの収穫祭り。

私は主に厨房担当で、そっからみょうが料理にはまりまくりました。

(昨年の様子)↓


今年はコロナ禍でみょうが祭りはお休みでしたが、みょうがの収穫はまったなし。

もう一生分のみょうがを採った気分。

 

 

たくさんのお土産をいただいて、あちこちに配りまくったのですが

そういやレシピを聞かれることが多いので、私のいいかげんレシピを紹介。

 

ちなみに我が家の今夜の夕食メニューは

 

ごはん

みょうがと卵の中華スープ

みょうがとジャガイモとベーコンの炒め物

千切りにしたジャガイモ、みょうが、ベーコンをオリーブオイル塩コショウで炒めて、最後に醤油をからめて出来上がり♪

 

ごまみそ冷ややっこみょうが添え

砂糖、すりごま、味噌を和えて豆腐にオン。きゅうりとみょうがの千切りを乗せる。

 

薬味はもちろん、たっぷりのみょうがを煮たり炒めたりすると、もう幸せすぎるほど美味しいのです!

スープ、味噌汁も絶品!

 

ご参考までに去年みょうが祭りで作ったレシピをご紹介しておきます。

旬のみょうがをたっぷりとお召し上がれ~ラブラブ

 

ナイフとフォークミョウガと春雨ともやしのスープ

 ・材料:ミョウガ、春雨、もやし

 ・味付け:昆布、かつおだし、しょうゆ、みりん

 ・レシピ:たっぷりのお湯にダシを入れて沸かし、沸騰したら刻んだみょうが、戻した春雨、もやしを入れて煮込み、最後にしょうゆとみりんで味を調える。

 

ナイフとフォークミョウガと豚肉の炒め物

 ・材料:ミョウガ、じゃがいも(千切り)、豆苗、豚小間切れ肉

 ・味付け:味噌、砂糖、みりん、しょうゆ、酒、塩、コショウ

 ・レシピ:ミョウガ、ジャガイモは千切り。ジャガイモを炒め火を通し皿にとる。ミョウガ、豆苗をしんなりするまで炒め皿にとる。豚小間を炒め火が通ったら炒めた野菜を一緒に炒め、調味料で味付けする。

 

ナイフとフォークミョウガのそぼろあんかけ煮

 ・材料:ミョウガ、こんにゃく、豚ひき肉

 ・味付け:砂糖、しょうゆ、みりん、酒、片栗粉

 ・レシピ:ミョウガを縦に刻み、鍋半分くらいたっぷり入れる。調味料と水でミョウガがひたひたになるくらい満たし、こんにゃく、豚ひき肉を入れて煮込む。火が通ったら味を調えて一旦火を止めてしばらく置いて味をしみこませる。仕上げに水溶き片栗粉を入れてとろとろになるまで煮込んで完成。

 

ナイフとフォークミョウガの卵とじ

 ・材料:ミョウガ、卵

 ・味付け:しょうゆ、みりん、はちみつ、だし

 ・レシピ:ミョウガを千切りにして水をひたひたにして調味料を入れ柔らかくなるまで煮込む。味を見て調節し、溶き卵を入れてお好みの柔らかさまで火を通して完成。

 

ナイフとフォークミョウガのかきたま中華スープ

 ・材料:ミョウガ、卵、もやし

 ・味付け:中華だし、しょうゆ、ごま油

 ・レシピ:水に中華だしを溶かし沸騰したらミョウガを入れ火が通ったらもやしを加えてお好みの硬さまで茹で、最後に溶き卵を加える。最後にごま油を適量落とす。

 

ナイフとフォークミョウガときゅうりの酢味噌和え

 ・材料:ミョウガ、きゅうり

 ・味付け:味噌、砂糖、酢、しょうゆ、すりごま、ごま油

 ・レシピ:きゅうりは輪切り、ミョウガは千切りして塩もみしておく。調味料を混ぜ、食べる直前に和える。

 

採れたてを味わえるのはまさに今!

たっぷりみょうがぜひ味わってみてください!

 

森田自然農園みょうが