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ブログにお越し頂きありがとうございます。
菜月かなです。
20歳のソウルが起こした奇跡
「20歳のソウル」
~奇跡の告別式 一日だけのブラスバンド~
20歳のソウルは、20歳という若さでこの世をさった
浅野大義くんの実話を映画化した作品です。
去年の秋・・・小学校6年生だった息子が
「20歳のソウル」の映画のパンフレットを
持って帰ってきたんですね。
そのパンフレットには
息子の小学校の卒業生で、市立船橋高校吹奏楽部に
進んだ浅野大義くんの姿が描かれていました。
市立船橋高校で代々受け継がれている応援曲
「市船soul」を生み出した大義くん。
「市船soul」は、野球部の応援歌で曲がかかる
と点が取れる・・という魂の応援曲。
その曲を作りその後音楽教師を目指すも
志半ばで病魔に侵されこの世をさってしまいました。
私は、市立船橋高出身でもあり
「近所に住んでいた子なんだ・・・」
そう分かった時、何とも言えない気持ちになり
そのパンフレットを読み終わった時は
涙が止まりませんでした。
7月27日、ZOZOマリンスタジアムで
高校野球の千葉県大会決勝戦が行われ
市立船橋高校が、15年ぶりに優勝!
甲子園出場が決まったんですね。
市立船橋 対 木更津総合
テレビで「市船soul」の演奏を聴きながら
感極まりました。
野球部の同級生が教えてくれたのですが
6年前の7月26日火曜日
ZOZOマリンスタジアムにて、決勝戦が
行われ、対戦カードはなんと
市立船橋 対 木更津総合
この試合に,大義くんはトロンボーンを
演奏したそうです。
生前の大義くんにとっての最後の「市船soul」
雨で、1日ずれてしまいましたが
今年、全く同じ日に、同じ場所で、
同じカードの決勝戦。
スタジアムに大義くんいましたよね。
7月27日 優勝が決まった日
20歳のソウルを観に行きました。
号泣どころではなく、嗚咽状態までに
なってしまった映画は初めてです。
1人の青年の想いが、どれだけの人の心を
動かしたのだろう。
1人から始まった奇跡。
志半ばではあったけど
自分のやりたいことをやり
生ききった大義くん。
今を生きる事がどれだけ尊いことなのかを
改めて感じさせられました。
どんな人でも、必ずいつかは
あちらにいきますね。
「もっとこうしておけばよかった。」
「あの時、やっておけばよかった。」
どれだけ長く生きられるか?より
どれだけ自分を生きられるか?
誰かの意見や周りの反応で
やりたい事をきめるのではなくて
自分のやりたいことに
こだわっていきたいなって改めて思ってます。
20歳のソウル…ぜひ観てみてくださいね。