前回は、
子どもの身支度を手伝うとき、
/
困っていることはお手伝い
するけど、
できることは奪わない
\
ということに気をつけて、
と書きました。
↓↓
子どもの「できた」を奪ってない?
では、
▶お母さんが身支度を手伝うのが当たり前になっている
▶そもそも自分でやりたがらない!
というお子さんにはどうしたらいいの?
ということを今日は書きますね^^
洋服を着たり
パンツをはいたり
ハンカチを自分でポケットに入れたり
お母さんが子どもにさせたいことは何ですか?
子どもさんが今、できることは何ですか?
全部手伝わないで、
できるところはさせて
“少しだけ”手伝ってあげるのが
ポイント♡
たとえば・・・
ボタンを途中までママがとめて、最後のひとつだけ子どもにさせてみる
ママと競争して、どっちが早いかなー?と盛り上げてやってみる
服の裏表が分かりやすいように広げて置いてあげる
パンツのおしりの部分はママが上げてあげて前だけ子どもにひっぱらせてみる
玄関や廊下のスペースなど、子どもが必ず通る場所に置き場所をつくってあげる
など、子どもが
自分で取り組みやすい
仕組みづくりが効果的ですよ

そして、一番大切なのはこのあと!!
「すごーい!できたねー!」
って一緒に喜んであげること♡
「○才だから自分でしないと」
「できるんだったら自分でしてよね」
っていう言葉はグッとこらえて

小さな一つだけでもいいんです

自分でできたことを見つけて
一緒に喜んであげることで
次からやってみよう!っていう
気持ちがふくらみますよ

自分で身支度をやりたがらない
お子さんに
ぜひ、試してみてくださいね^^
みなさんの子育てが
Happyになりますように♡
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