山口県下関市在住、
元保育士で4歳の男の子のママ
ともこです
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子どもの成長と共に日々変化していく
子育ての悩み。
その中でも「お片づけ」は
どの年齢でも
ついてくる悩みの1つ
なぜ私が、
子どものお片づけを伝えていきたいのか、
その想いを綴っていきます!
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片づく仕組みを作るための
3つのコツ
前回までの記事はこちら
子どものお片づけについて
学び始めた私。
その時の講師の先生に
聞かれたことで
「なぜ子どもに片づけさせたいのか?」
について考えたことを、
前回書きました。
片づけを通して
「生きる力」を育む、
それが
子どもに片づけさせる目的!
うんうん、
それは分かったけど、
じゃあ、
具体的にどうしたらいいの??
子どもに自分で片づける力を
つけるのに必要なのは、
『仕組みづくり』
と
『関わり方』
ということでまず、
片づく『仕組みづくり』
について学びました。
私が子どもと一緒に取り組みやすくて
効果的だったのが、
使うものを一緒にまとめる♡
(グルーピング)
よく使うものから
手の届きやすいところに置く♡
(使用頻度別に収納)
片づける場所にラベルを貼る♡
(ラベリング)
でした
子どもが遊ぶとき、
お絵かきで使うペン、
工作するときのはさみ、テープ
などが、
それぞれ
家族の共有スペースや
子ども部屋に分散していること、
ありませんか?
子どもにとっては
「やりたい!」と思った時に
その場所まで取りに行くのは面倒!
その逆で、
片づけるときも
わざわざその場所まで片づけに行くのって
ハードルが高くなります。
だから出しっぱなし。
工作遊びが好きな子なら、
ハサミやのり、折り紙などの工作に使う物を
同じカゴにまとめて入れておいて、
『工作セット』として
まとめておきます。
できれば、
それをやる場所の近くに収納するのが
いいですね
いつもリビングで遊ぶのに、
片づけるのは子ども部屋となると、
その分、片づけがちょっと
面倒になりますもんね
うちの子は、
『お絵かきセット』
→ペンやスタンプ、紙などを
同じボックスに入れておく
『折り紙セット』
→折り紙と折り紙の本を
同じ入れ物に入れておく
とまとめて入れておくと、
遊ぶときも片づけるときも
取り出しやすいようでした
よく使うものから手の届きやすいところに置こう♡












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