怒らなくても

自分で考える力がぐんぐん育つ

子育て&子どものお片付け

 

元保育士で0歳と5歳の男の子のママ

かわの ともこですニコニコ

 

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前回は、イライラの原因は

自分の中の「○○する“べき”」を手放せば

ラクになると、お伝えしました。

下矢印下矢印

 子育てでイライラする原因はコレ!

 

 

 

 

イライラするとき

そこには「○○するべき」

という自分の価値観があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハートブレイク子どもに宿題をしなさいと言ったけどしない

   ↓

「学校から帰ったらすぐに宿題をするべき」という理想が裏切られた

 

 

 

 

ハートブレイク旦那さんが家事を手伝ってくれない

   ↓

「家事は夫婦で分担するべき」という理想が裏切られた

 

 

 

「べき」という

自分の中の基準が裏切られた

イライラする。

 

 

 

 

○○するべき、という価値観は

人によって違います

 

 

 

 

でも、

どの「べき」も、

不正解ではないのです。

 

 

 

その人の価値観ですからキラキラ

 

 

 

 

 

でも、その価値観が原因

 

 

ムキー子育てをしていてイライラ

ムキー夫婦関係でイライラ

 

 

 

するんだったら、

その「べき」(理想)

見直した方が良い

ということになります上差し

 

 

 

 

では、実際どうすれば良いのか??

3つお伝えしますねウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

①他人の「べき」を受け入れる

 

 

自分が○○する「べき」と思っているのと同じで、

 

 

相手にもこの「べき」という

理想、価値観があります。

 

 

 

 

例えば先ほどの例で見ると・・・

 

ハートブレイク子どもに宿題をしなさいと言ったけどしない

   ↓

「おやつを食べて落ち着いてから取り組みたい」

 

 

 

ハートブレイク旦那さんが家事を手伝ってくれない

   ↓

「男は外で仕事をし、女は家庭を守る、という価値観を持っている」

 

 

 

かもしれません。

 

 

 

時間に関しても、

私たちは「時間は守るべき」という価値観がありますが、

人によって、

例えば13時集合と言われたら、

 

▶30分前に来る人

▶5分前に来る人

▶13時ちょうどに来る人

▶5分過ぎて来る人

 

などなど・・・

 

価値観はバラバラですよね。

 

 

まずは、相手がどのような「べき」を価値観としているか知ることが大切です。

 

 

 

 

 

②「まぁ許せる」範囲を広げる

 

 

他人の「べき」を受け入れることで、

「まぁ、このくらいなら許せるかな」という範囲が

広がりますキラキラ

 

 

 

 

相手の「べき」を受け入れられるようになると、

「そういう考えもあるよね」

人に対して寛容になれますよ^ ^

 

 

 

 

 

 

③「感情で」伝えるのではなく「感情を」伝える

 

 

とは言っても、

思い通りにならないとイライラする!

 

という方。

 

 

うんうん、分かりますえーん

 

 

 

 

そういうとき、

「感情で」ワーーッと怒ると、

あとで後悔しますよねえーん

 

 

 

 

 

怒るのは悪いことでは

ありません

 

 

 

 

怒った後に後悔しないこと

目指しましょうおねがい

 \

 

 

 

人は、自分の中で絶対に「許せない」ことを怒ったときは、後悔しません。

 

 

 

 

後悔してしまうのは、




「まぁ許せる範囲」のことなのに、

えーんその時の機嫌感情的に怒ってしまったとき。

 

 

 

 

“機嫌”によって怒ったり怒らなかったりすると、

 

 

後で冷静になったとき

後悔するんですよね。

 

 

 

後悔しないために、

 

 

 

「感情で」伝えるのではなく

「感情を」伝えることを意識してみてくださいキラキラ

 \

 

 

 

ピンクハート「きれいなお部屋でご飯を食べたいから、ご飯の前に片づけてね」

 

ピンクハート「宿題をしてからご飯を食べたら皆でゆっくりTVを見られるから、先に宿題をしてね」

 

ピンクハート「私はお皿を洗うから、あなたはお風呂を洗ってくれたら助かるんだけど」

 

 

 

など、

WHY(なぜしてくれないの?)ではなく

HOW(どうしたらできるか)

を伝えるのがコツですキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怒ることは悪いことではありません。

 

 

 

ニコニコ怒る必要のあることは上手に怒れ、

ニコニコ怒る必要のないことは怒らないようになること

 

 

 

 

を目指しましょうキラキラ

 

 

 

 

みなさんの子育てが
少しでもHappyになりますように♡

 

 

 

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佐賀の大学を卒業後、幼稚園教諭として働き始める。

 

その後、働きながら保育士の資格を取得。

保育士として働き始める。

 

子どもに伝わる言い方は?

子どもが自主的に考え、行動できるようになるには?を常に考えながら、

幼稚園教諭と保育士合わせて14年、主担任として200人以上の子どもたちと関わる。

 

怒られないと行動しなかったり落ち着きのなかった子どもたちが「自分で考えて」行動でき、「生きる力」や「自信」がついてのびのびと生活できるように変わっていった。

 

結婚、妊娠し、自分の子どもが産まれることを楽しみにしていたが、24時間子どもと2人きりの育児に余裕がなくなり、旦那にあたる日々。

子育てを楽しむには母親の心の余裕・相談できる相手が必要だと痛感。

 

 

保育士として復帰し、仕事と子育てを両立することの大変さや、我が子を大切に思う気持ちなど、出産の前と後ではお母さん方に対するねぎらいの気持ちが増す。

そんな中で

「もっとお母さん方の力になりたい」

「子育てを心から楽しんでほしい」

という想いが日々強くなっていく。

 

現在は、自身も子育てをしながら

個別相談会や本講座、単発講座などを行い、

 

ママたちのお悩みに寄り添っている。

 

 

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