何の仕事に就くか、
自問自答する日々・・・
「何をするのが好きかな?」
↓
机でコツコツとすることが好きだから、
事務職?
↓
事務職の就職試験を受ける
↓
最終面接で落とされる
「やっぱ大手だと
将来安泰だよね」
↓
日本郵政(郵便局)にエントリーシート提出
↓
書類選考で落選
「教育学部に来たし、何か
教育に携わることがいいかな
↓
教材販売の会社の就職試験を受ける
↓
↓
↓
合格!!
色んなジャンルの会社を受けて、
1つだけ、教育関係の会社から内定をいただきました。
このままいっていたら、教材販売の仕事してたかも
内定をもらってホッとした私。
この会社で一生仕事するのかー・・・・
と考えたとき、
いや、
・・・・・
ないわ!!!
なんか違う!!
私がしたいのは、教材を売ることじゃない!
商品を売ることではなくて、
私が本当にしたいことは何か???
そんな思いで、自分の人生を振り返ったとき、
ふと
思い出したんです。
私が保育園に通っていた頃、
お昼寝の時間になでてくれた
担任の先生の手・・・・
そうだ!
私はあのとき、たくさんの「愛」をもらった。
「自分が一番愛されている」
という自信をもらった。
その自信が今の私をつくっている。
「自分が一番愛されている」と
子どもに思ってもらいたい!!!
私の原点はそこだ、
私を作っているのは愛された記憶
気持ちは固まりました
よし、
先生になろう。
愛されているという自信を持った子を
育てたい!!
こうして私は幼稚園の先生になることを決めたのでした。
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