こんばんは、滝野です。
先日行ったメイクレッスンレポです
今回のお客様は、
ヒーリングや心理カウンリングをしている こみちゃん
ご要望
お化粧をしててもあまり変わらない、と言われる。
私が濃いメイクの写真をFBにアップした時に、
やってみたいと思ったけれど
どこを濃くしたらいいのかとか分からないし。。
メイク全般色々知りたい。
↓
結果、濃いメイクじゃないところに着地します♪
今回したこと
・普段どのようにメイクをしているかヒアリング。
・「メイクしている感」を出したい、という事で
↓こちらの、いつものメイクの状態でできることをしました。
眉毛が濃く見える、強い印象になる、
地眉毛の「黒さ」が目立つ方は、
眉マスカラで明るさのトーンを上げるだけで垢抜けます。
特に髪色が明るい場合は、
眉毛が暗いと差が目立ってしまいます。
メイクで仕上げる眉毛の色は、基本的に
①髪色に近づける
②瞳の色に合わせる
この２つの指標があります。
＊
・こみちゃんにとって、メイクとは
「真夏にセーターを着てるような感じ」と聞いて
驚きました。
真夏にセーターなんて着たくないですよね
メイクが肌に乗っていて嫌な感じ・息苦しい感じだったそう。
いつものメイクでは、乾燥が気になったり
手で顔に触るとファンデーションがついたり。
↓
普段のスキンケアを聞いて、アドバイスしながら、
レッスン内でできる保湿、ベースメイクからやってみて
どのような感覚になるのか、聞いてみることにしました。
＊
・保湿
クレンジング後に、エストの化粧水をたっぷり塗ると
顔の中で、場所によって少し硬かった部分も
お肌が柔らかくなりました
その場での変化に驚き。
お肌が十分に保湿された状態だと、こうなるんだよ～
こうなるまで保湿してね。と伝授。
＊
・ベースメイクをして
眉毛、アイメイク、をある程度したあと
メイクって濃くしていくことは容易いので、
自然な感じの、ベージュアイシャドウとほんのりチークで
仕上げてみました。
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結果はこちら
※写真は、掲載許可をいただいています。
・仕上がりパターン①の２枚。
こみちゃんお手持ちのリップを使用。
・仕上がりパターン②の２枚。
シャイニーオレンジなリップを使用
これが一番似合うと思いました。オススメ
髪もまとめていましたが、下ろして少しふんわりと。
＊
だいぶ「メイクしている感」ありますでしょ？
こみちゃんには、この時点で
「私の求めていたのは、こういう事だわー」と言ってもらえたので
これ以上メイクを濃くする必要なし、となり終了♪
濃いメイクじゃなくて、保湿・スキンケアの土台作りが
とても重要だったという結論。
＊
「メイクしている感」のポイント
・ベースメイクで、カバーするところはカバーして
お肌が均一な印象になっていること。
これが何気に大きいです。
ベースメイクは、日頃のスキンケアという土台の上に乗るもの。
上から重ねてカバーするのは限界があります。
メイクしたては良くても、おそらく長時間はもってくれません；
・あとは、ポイントがある程度、きれいにくっきりなっていること。
①眉毛／②上まつげのライン（アイラインとマスカラ）／③口紅
この３か所ですかね。
＊
それでは、ビフォー／アフター
いつものメイクとの比較です！
・ビフォー ／ アフター①
・ビフォー ／ アフター②
今回は、お肌の状態の変化が大きく
写真で見る以上に、質感がきれいに変身していました。
大体わたし、メイクレッスンが終わって
片付けしている時とかに、「キレイだよー」って
言っちゃいます
こちらを向いていない時の横顔などを見て
素でそう思うから。
＊
「メイク＝お肌が重くて息苦しい」のイメージだった こみちゃん、
メイク後は、顔を手で覆うように触って
「違～う、気持ちいい～」と何度も言っていたのが
印象的です
お肌や顔も、自分の一部ですから
愛おしくなってくれて、嬉しかったです。
メイクレッスン冥利に尽きます
おわり。
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