気になる木には神が宿る…東船橋の道祖神社さまと、頂きモノの「シュガーバターの木」
今回の記事は、道端にある小さな神社だけど大きな「気(木)」を感じるところを探している人には参考になるかも・・・
JR中央総武線の各駅停車に乗って東船橋駅で降り、南口へ出て南西へ直線距離で約300mの場所に鎮座する神社を目指します。
碁盤の目に区画整理された新興住宅街の中を駅から5分くらい歩いて、池の端公園の先にひときわ目立つ大きな木が聳える一画があります。
「気(オーラ)」を感じさせる「気になる木」の角を、駅を背に左側から回り込んだ反対側には・・・
道祖神社さまの鳥居が建っていました!
※千葉県船橋市東船橋1-31-9(東船橋道祖神社)
大神宮様が管理
創建年代等は不詳で、明治維新後の社格制定に際して無格社とされていました。
明治維新後は意富比神社(船橋大神宮)に合祀され、飛地境内社扱いになっているとの事。
ちなみに、ここから船橋大神宮の本殿までは、南西へ直線距離765m。
とりあえず、格子戸のガラスが1枚だけ無い箇所があるので、そこからお賽銭を突っ込み参拝!
社殿の奥に、「本殿」という位置づけの道祖神様が祀られている祠があるのを確認できました。
石鳥居は平成15年に建てられたモノのとの事。
ちょうど、道が緩やかにカーブする地点のアウトコース側に位置しているのですね。
社殿をすっぽりと、船橋市の指定樹木になっている銀杏の大木が傘のように社殿を包み込んでいる姿が印象的な神社です。
「船橋町史」によると、この神社の御祭神は猿田彦之命さま。
当時の本殿は、間口三尺×奥行三尺(91㎝四方)の木造鐵板葺だったそうですよ。
改めて遠目から神社の正面を眺める・・・
まさに、道行く人が気になる大木に包み込まれるように、良い気を放つ神が宿っている感じ♪
もうひとつの
「気になる木」
参拝後に、職場で「頂きモノ」のお菓子の封を切る・・・
今ではすっかり「東京で名の知れたスイーツブランドの1つ」に位置づけられるようになった「シュガーバターの木」でした!
東京人ならご存知、ケーキや焼菓子で有名な「銀のぶどう」からスピンオフしたブランド。
代表的な製品で、一番人気のイチオシ品が「シュガーバターサンドの木」というシリアルスイーツです。
パキッと真ん中から真っ二つに割って、1口サイズにしてパクっと食べるのがベストスマート♪
発酵バターの濃厚な風味を口の中いっぱいに感じながら、サクッと溶けていく歯触り軽~い至福のひと時を是非とも皆さんも味わってみてはいかがでしょうか?
今は個人的にドタバタ忙しく、さらに収入も減り詐欺被害に遭ったりして金銭面に苦しいけど・・・
東京近郊の内部でお買い得なフリー切符もあるので、これを上手く利用して落ち着いたらまたお散歩三昧してみたいな~♪
いかがでしたでしょうか?
今回は、道端にある小さな神社でありながらも、大きな「気(木)」を感じるところを探している人を念頭に記事を書いてみました。
東船橋駅近くにある、まさに道行く人が気になるような大木に包み込まれるように、良い気を放つ神が宿っている感じに鎮座している道祖神社さまはいかがでしょうか?
東京人が気になる「シュガーバターの木」は、千葉県船橋市で買えるお店は皆無だけど・・・
通販なら、いつでもどこでも買えますよね♪
近所には、船橋大明神さま以外にもお詣り可能な神様がいらっしゃいますので、皆さんも是非とも東船橋駅まで来たら、併せて巡ってみてはいかがでしょうか?
近隣には、かつて高級別荘地だった面影が残る一画もありますよ!