www.ysmart.co.jp定価でも買ってみたい！「浦安メンチ」「浦安シウマイ」…ワイズマートの“浦安”と名の付く惣菜２品
店の大きさは100坪から250坪と小ぶりですが、人口密度の高い駅前もしくは住宅地に立地しているので、巨大モールに比べて気軽に立ち寄れ、短時間で買物を済ませることができる！
さらに、駅前のお店は夜遅く（または２４時間）開いている店が多い！
広域商圏の大型店を作るよりも、小商売圏の小型店を駅前中心1～2km圏に集中出店するというコンセプトで、首都圏１都２県に約40店舗を展開する食品スーパーの「ワイズマート」。
元々は、東京都江戸川区葛西に1969年、ボーリング場経営と不動産取引を目的として設立された会社なのだそうです。
その後、1972年10月に現在の拠点となる千葉県浦安市へ本社を移転してから、ちょうど49年。
※現在とは若干、異なる場所（猫実地区）／食品スーパー事業へ進出は1975年
本社がある浦安に因んだ、自社開発の総菜商品である「浦安メンチ」「浦安シウマイ」が今、知る人ぞ知る隠れた人気商品になっているという事で、今回は実際に購入し食べてみました♪
※2021年1月より、一部店舗を除き浦安市外の店でも販売されています
浦安☆メンチ（158円＋税）
国産豚肉100％を使ったメンチカツは、外皮サクサク＆中身は肉汁ジュワーっ！
さらに、肉ばかりでなく通常品よりも大きめに刻まれたタマネギのシャキシャキ食感が良いアクセントとなり、まさに他店とは「一味違った」１品。
肉塊感がグッと迫ってきて、他のお値頃スーパー惣菜メンチに比べると、確かに肉肉しさをダイレクトに感じることができました♪
もともとは東京湾を漁場とする漁師町だった浦安・・・なので、本来の意味での「地場産品」では無いのですが、「浦安の会社が食材を吟味して自社調理した」というのを強調したいのだと思います。
これはもう、ご飯が進むススム・・・と思っていたら、最初からご飯に挟まれた「おにぎり型」への加工品が売られていました！（258円＋税）
見映え的には、普通の一般的な「おにぎり（おむすび）」というよりは、沖縄県でよくみられる「スパム」に近いイメージのフォルムですね。
包装ラップを破ると先ず拡がる、海苔の香ばしい香りに食欲を搔き立てられます！
１口齧ると、中に閉じ込められていた肉汁が溢れ出し、さらにタマネギのシャキッとした歯触りとともに、軽くメンチカツの表面に塗られた特製ソースが良いアクセント♪
至福の「おにぎりタイム」を堪能することができました。
単品で購入したメンチカツは、食パンに挟んで「カツサンド」、または「カツバーガー」風に食べても良いですね♪
衣の脂分と肉汁を絶妙な塩梅で吸収してくれるので、パンまで美味しく頂けちゃいますよ。
今回は予算の関係で実践していませんが、これにレタスと、蕩けるスライスチーズを挟んで、軽くトーストしてあげると、「極上のお食事」になるかもしれませんね。
その場合は勿論！、予めレンチンした温かいメンチカツを挟むことを推奨します。
浦安☆シウマイ（238円＋税）
うん！、これもまた、スーパー惣菜（通常品）の「域を越えた」１品でした。
正直言ってコレ、「シウマイ」というよりは、「ミニ肉まん（プチ肉饅頭）」みたいな食感です。
皮の中には、スパイシーに味付けられた肉がぎっしり詰まっていて、ビールによく合う♪
（写真は、やはり予算の都合でイオンPBの格安発泡酒になってしまって恐縮ですが・・・）
醤油とか、辛子とか、調味料は一切何も要らない！
買ってきて、ただレンチンするだけで、何も付けずにそのまま食べても、メチャ美味しい♪
いかがでしたでしょうか？
今回は、首都圏１都２県に約40店舗を展開する食品スーパー「ワイズマート」の本社がある千葉県浦安市に因んだ、自社開発総菜「浦安メンチ」「浦安シウマイ」をご紹介いたしました。
スーパーで買う総菜メンチなんて、所詮・・・なんて言わずに、特にワイズマート店舗数の多い千葉県浦安市の周辺（東京都江戸川区や千葉県市川市～船橋市）でお店を見つけたら、皆さんも是非とも１度、購入して召し上がってみてはいかがでしょうか？
きっと、「ああ、これなら見切り値引き前の“定価”で買っても、損した気分にならないよなぁ。。。」と思って頂けると信じています。
でも、本ブログ管理者は個人的に生活がとても苦しく（特に今年は「窮乏状態」にあり）、結局はすぐに普段の「半額購入」へと戻ってしまう哀しい現実・・・（泣）
