「のんびり&まったり」休日過ごすなら、蒲生!駅で朝カフェ・天然温泉かけ流し・100年味噌ラーメン
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蒲生駅(がもうえき)
1899年(明治32年)12月20日に開業した東武鉄道伊勢崎線「東武スカイツリーライン」(浅草起点21.9km地点)の駅で、2017年度乗降人員17,571人/日。
開業当初は北へ1.2km離れた現在の新越谷駅付近にあったのだそうだ(明治41年に現在地へ移転)。
1993年(平成5年)10月8日に下り線が高架化されたのを皮切りに、翌1994年(平成6年)11月12日上り線が高架化される。
1998年(平成10年) - 新駅舎完成し現在に至る。
(埼玉県越谷市蒲生寿町16-17/本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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駅ナカにはヴィドフランス
ベーカリーカフェが改札口の対面にある。
(ヴィ・ド・フランス東武蒲生店にて本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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日曜の朝8:30、ガラ空き状態!
これは独りで瞑想に耽れるわ(笑)。
のんびり&まったりモーニングしていきましょ♪
ちなみに
この店の営業時間は朝7:00~夜21:00まで。
(埼玉県越谷市蒲生茜町1−1/本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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大間野町旧中村家住宅
越谷市の保存民家で、公開時間は朝9:00~。
江戸時代に名主を務めた豪農の家である。
平成9年に越谷市が寄贈を受けた後、
建物を建築当時の姿に復元し、
屋敷林を含めた敷地全体を保存している。
蒲生駅西口から徒歩15分の場所にある。
(埼玉県越谷市大間野町1-100-4/本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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越谷天然温泉美人の湯 ゆの華
国道4号バイパス下り車線沿いで、大間野交差点から北に150mほどに建つ天然温泉を使用した老舗のスーパー銭湯。
東武伊勢崎線浦生駅西口から徒歩15分、JR武蔵野線南越谷駅西口から徒歩20分と少々あるが、なんとか歩ける距離である。
(埼玉県越谷市大間野町3-61-1/本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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入口に湧き出す源泉
泉質は関東特有の黒湯。
味は塩気がほとんど無い。
源泉温度は39.8℃。
(埼玉県越谷市大間野町3-61-1/本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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ph8.0の湯!、入った直後に「ツルツル肌」♪
地下1,200mより毎分300L湧くナトリウム塩化物・炭素水素塩温泉で、重曹泉ならではのすべすべ感が、この温泉の特徴。
若干加温しているが、
40℃前後に保たれているので長湯が楽しめる♪
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成分総量は2199mg/kgと大したことはないのだが、各成分の配合バランスが良いのとphがアルカリ気味に若干振れていることで近隣にある同種の源泉よりも「つるすべ感」が強いように思える(参考/成分総量が10倍以上で、舐めると滅茶苦茶塩辛い千葉都賀「みどりの湯」はph7.42 ■本ブログ内関連記事参照)(但し、泉質が異なる透明な湯の奥多摩「つるつる温泉」のphは9.9)。
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しかしながら、
贅沢にかけ流す新湯注入率に定評があり、
露天風呂の源泉かけ流しが人気。
但し、内湯は沸かし湯のジェット系中心だ。
1F「やませの道」or2F「花街道」の2つの浴場が
男女日替わりで交代。
館内は休憩スペースや
軽食コーナー、ボディケアなど揃い、くつろいだ雰囲気。
お手頃価格(入館料大人730円)で、
のんびり黒湯を楽しむのなら悪くはない施設だ。
(埼玉県越谷市大間野町3-61-1/本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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マルキン本舗 大間野店
蒲生駅から1,372m、国道4号バイパス「七差町(しちざちょう)」交差点から県道161号を川口方面に約400m左手の場所に2013年5月1日開店した「百年味噌ラーメン」の店で、新越谷(南越谷)に本拠を置くチェーン店。
この大間野の他にも
野田、春日部、幸手、渋谷・・・と関東を中心に支店がある。
熟成に熟成を重ねた百年味噌を中心にコクと甘みがマッチし、尚且つ後味がスッキリとした味噌ラーメンを独自で開発、またボリュームも良いことで知られている。
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大間野店の営業時間は 11:00~24:00(L.O.23:30)。
(埼玉県越谷市大間野町3-120-3/本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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炙り豚バラマルキン味噌ラーメン(税含950円)
辛ネギと
百年味噌の絶品コク旨ピリ辛味噌ブレンド!
数多のラーメンショーで売上杯数NO1歴有り。
もちろん、ベースは
創業百年の味噌蔵で造られた完熟味噌を使用。
(埼玉県越谷市大間野町3-120-3/本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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スタミナ倍増!食べ応えある豚バラ肉
北陸の名店(某店)の
秘伝レシピで作られた炙り豚バラなのだそうだ。。。
ボリューム感あるビジュアル見ただけでも
食欲が増す!
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対照的に麺は自己主張に乏しいが、
絶妙な縮れ具合が味噌スープを巧く拾って掬い上げ、
辛ネギや刻み玉葱&長葱、
そして炙り豚バラ肉のタレと合わさり、
最後まで飽きが来ないで完食へと導く役目を果たす。
(埼玉県越谷市大間野町3-120-3/本ブログ管理者2018.9.29撮影)
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ごちそうさまぁ!
素直に、
また再度食べたいと思える1杯に出会った。
次も丼底の「○金」マークを見てみたい。。。
(埼玉県越谷市大間野町3-120-3/本ブログ管理者2018.9.29撮影)