大宮-上尾の「花咲村」に沸いた、源泉かけ流し温泉へ行き地酒を呑む。これ以上の幸せとは、何か?…
↑
「まめの木」がある大宮駅
埼玉県民における待ち合わせスポットの定番で
大宮駅のシンボルとも言える「まめの木」だが、
実は『行きかう・線』というのが正式名称。
日本交通文化協会の発注により
1985年の大宮駅開業100周年と埼京線開業を記念して
伊藤隆道が制作した金属製の大型オブジェで、
交通機関、人間の相互関係と、
無限の発展を表現しているのだそうだ。
市民公募によって「まめの木」の愛称が付けられた。
:
もちろん、令名由来は見た目そのまんまの
天に届く蔓“ジャックと豆の木”。
(JR東日本「大宮」駅にて本ブログ管理者2018.4.15撮影)
↑
ベッカーズ大宮店
JR大宮駅改札外中央通路びゅうプラザ脇にある。
JR東日本の子会社が経営するハンバーガー・ベーカリーカフェのファストカジュアル形態のチェーン店で、関東のJRの駅構内(駅ナカ)
:
モーニングセット290円の看板に惹かれて入店♪
(JR東日本「大宮」駅にて本ブログ管理者2018.4.15撮影)
↑
おぐらホイップ+コーヒー(290円)
低価格攻勢を仕掛ける主流チェーンとは対照的に、
クオリティを重視して毎日店内で焼くクロワッサン♪
:
正直言ってJR直系店ということで期待してなかったが、
予想を遥かに上回るパンの旨さと質感の高さに驚愕。
(JR東日本「大宮」駅にて本ブログ管理者2018.4.15撮影)
↑
吉野原駅(よしのはらえき)
埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル/大宮起点5.6km地点)の駅で、東北・上越新幹線の高架軌道を挟んで位置し相対式ホーム2面2線を有する高架駅。
改札口は内宿寄り(北側)で国道16号東大宮バイパス(6車線)に面しており、直結する歩道橋を利用して、国道の反対側へ渡ることができる。
駅の西方は工業団地になっている。
東側はすぐに上尾市原市であり、住宅や田畑が点在する。
2015年度乗降人員3,496人/日。
1983年(昭和58年)12月22日開業。
:
ニューシャトルの駅業務は完全に自動化されておらず、自動改札機は駅員(社員)が常駐している大宮駅と鉄道博物館駅のみの設置となっている。
その他の駅は改札口の脇に有人改札を兼ねた駅売店のプレハブ小屋が置かれ、早朝深夜を除いてパートタイマーの嘱託駅員が交代制で改札業務と駅売店業務を行っており、交通系ICカードは簡易Suica改札機で対応している。
(埼玉県さいたま市北区吉野町1/本ブログ管理者2018.4.15撮影)
↑
天然温泉 花咲の湯(てんねんおんせん はなさきのゆ)
元々は「花咲村 園芸センター(2400坪)」だった場所を改装し、
掘削した天然温泉を利用して、
アジアの癒し(ベトナム)をテーマにしたスーパー銭湯として
2009年2月にHANASAKI SPAとしてオープン。
:
開業以来、アジアとフランスが融合した癒しの雰囲気が人気で
休日の午後は大盛況だったが、
2017年5月8日より休憩所増築を主としたリニューアル工事され、
同年7月28日全館リニューアルオープン。
雑誌ぴあ「日帰り温泉&スーパー銭湯2015」の
首都圏人気温泉ランキングにて第3位を獲得した。
(埼玉県上尾市原市570/本ブログ管理者2018.4.15撮影)
↑
温活カフェ風に改装された休憩所
ニューシャトル沿線や、
高崎線沿線にある同種の温浴施設に対する対抗か?
:
露天の東屋風屋根下が「源泉かけ流し」の区画。
4.5m四方の正方形型になっていて、
大人が6~7人くらいが入れる程度の広さ。
地下1,500mから湧き出る源泉を
加水・加温無しで常にかけ流している。
入浴することにより、
体中の皮膚に塩分が付着して汗の蒸発を防ぐため、
保温効果がよく、湯冷めしにくいのが特徴。
別名『熱の湯』といわれるナトリウム―塩化物泉で、
海水の成分に似た食塩を含み、塩辛く透明の湯である。
源泉温度は38.5℃なので、
ゆっくり・のんびりと長い時間浸かっている事ができる。
↑
フランス占領時代のベトナムをイメージした設計
客の心に「至福の花」を咲かすことは可能か?
↑
地酒「文楽・上尾育ち」
フルーティな味わいなので、
和食だけではなく洋食にも合いそうな感じの純米吟醸酒。
風呂上がりに併設レストランで頂く。
1合徳利で530円だった。。。
(埼玉県上尾市原市570/本ブログ管理者2018.4.15撮影)
↑
パリパリチーズピザ(1枚580円)
ピザというよりも、クラッカー食っているみたいに、
パリパリな食感だった。。。
まぁ酒のツマミには丁度良いと思う。
(埼玉県上尾市原市570/本ブログ管理者2018.4.15撮影)
↑
これ以上の幸せとは、何か?
浄土真宗本願寺派 雲龍山 「聞乗寺」にて、、、
(埼玉県上尾市原市290/本ブログ管理者2018.4.15撮影)