千葉県野田市~埼玉県さいたま市…を、適当にポタリング、、、
東武野田線「野田市」駅と「まめバス」…本ブログ管理者2010.12.2撮影
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野田市駅(のだしえき)は、
千葉県野田市野田にある東武鉄道野田線の駅(大宮起点28.6Km地点)。
駅に隣接するキッコーマンの醤油工場から貨物輸送が行われていた名残りから、
駅構内面積は広い。
1911年(明治44年)5月9日、千葉県営鉄道「野田町」駅として開業。
2008年度乗降客数・・・10,231人/日。
(野田市の中心駅ではあるが、乗降人員では同市にある川間駅・梅郷駅を下回る)
(ちなみに、野田市役所は次の愛宕駅が最寄り)
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野田線のうち当駅と愛宕駅を含む2.9km区間は
連続立体交差事業の着工準備路線として指定されている。
2005年8月23日には都市計画が決定され、
今後着工および駅前広場の整備を含めた駅周辺の区画整理などが行われる。
高架化後は島式ホーム2面4線の形態になる予定。
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野田市は地下鉄8号線(有楽町線)の延伸を要望しており、
「2015年までに整備着手するのが適当である路線」と位置付けられている。
実現すれば当駅が終着駅となる予定だが、延伸は決定していない。
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まめバス
千葉県野田市が茨城急行自動車(茨急バス)に委託して運行しているコミュニティバス。
正式名称は野田市コミュニティバス。
一般公募からまめバスという愛称が名付けられた。
小回りのきく小さいバスであることや、市民にこまめに乗ってもらいたいこと、
枝豆の出荷量が全国一になることなどが理由となっている。
2004年1月9日より運行開始。
運賃は大人100円(障害者手帳の提示により50円/介護人も50円)。
年末年始(12月29日 - 1月3日)は全便運休。
他のルートと重複する停留所では、別ルートへ乗り継ぐことが出来る。
乗り継ぎには、最初のルートで運賃を払い、運転手から「乗り継ぎ券」(無料)を受け取り、次のルートでは運賃箱に乗り継ぎ券を入れる。
乗り継ぎ券は基本的に1回の発行に限るが、南、新南、中から北、新北を経由し、関宿城ルートに乗り継ぐ場合、又はその逆の場合に限り乗り継ぎ券は2回発行される。
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乗り継ぎ券は発行を受けた路線以外の路線で、発行当日限り有効。ただし、南ルートの老人福祉センターで同一方面への乗り継ぎは可能。
乗り継ぎ券には発行日を手書きで運転手が記入。
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車体は枝豆を意識した黄緑色をベースとし、大豆のベージュ色、小豆の小豆色が使われており、
上部には、枝豆のオブジェが置いてある。
また、前方部分には100円を意識したイラストが、側面と後方部分にはイメージキャラクターが描かれている。
またナンバープレートの一連指定番号がすべて100である。
現在新型車(定員29名の2代目日野ポンチョ・ショート)が4台と、
従来車(定員19名の初代日野ポンチョ)が6台の計10台で運行されている。
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利用者数は増加傾向にある。2007年9月に利用者が100万人になった。
(2005年度:29万4,000人→2007年度:34万8,000人)
■本ブログ内関連記事/まめバス…大利根温泉停留所
参照
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野田といえば、、、デカ盛り、メガ盛りで有名な『やよい食堂』(‐^▽^‐)♪
これで「並」盛り!なのだそうです。。。(σ・∀・)σ
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写真は、カツ丼(並…¥580)です(⌒¬⌒*)
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やよい食堂
〒278-0035 千葉県野田市中野台351 電話
営業時間 | 10:30~15:00 16:00~19:00 (金曜日 第2土曜日定休) |
(本ブログ管理者2010.12.8実食のうえ撮影)
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■本ブログ内関連記事「埼玉県入間市“古都”編」参照
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地図中「A」=野田市駅、「H」=やよい食堂
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芽吹大橋=地図中「F」・・・■本ブログ内関連記事参照
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旧「小山の渡し」跡=地図中「G」・・・■本ブログ内関連記事参照
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野田橋=地図中「B」・・・本ブログ管理者2010.12.2撮影
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橋の埼玉県側端末部に、
千葉県の「道路管理境界」を示す古い木製の杭が残存していました。。。
(街路灯貼付ステッカーから、橋全体を千葉県が管理しているものと推定されます…)
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埼玉県道・千葉県道19号越谷野田線
(さいたまけんどう・ちばけんどう19ごう こしがやのだせん)は、
埼玉県越谷市北越谷の埼玉県道325号大野島越谷線との交点を起点とし、
埼玉県道49号足立越谷線との交点である「栄進中学校入り口」より
「大沢1」交差点まで重複した後埼玉県北葛飾郡松伏町を経て、
千葉県野田市の千葉県道17号結城野田線、千葉県道5号松戸野田線との交点である
「野田市下町」交差点を終点とする主要地方道。
このまま直進すると千葉県道46号野田牛久線になる。
尚、当路線の多くはかつて国道16号に指定されていた区間でもある。
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国道4号「神明町」交差点=地図中「C」
(埼玉県越谷市神明町・・・本ブログ管理者2010.12.2撮影)
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国道463号線の「起点標」が置かれています。。。
■本ブログ内関連記事(国道463号線)
参照
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埼玉高速鉄道「浦和美園」駅=地図中「D」…本ブログ管理者2010.12.2撮影
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直上写真(上)の左奥に「浦和レッズ」の本拠地埼玉スタジアム2002が見えます・・・
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浦和美園駅(うらわみそのえき)は、
埼玉県さいたま市緑区大字大門にある埼玉高速鉄道線の駅で、同線の終着駅。
埼玉高速鉄道線で唯一の地上駅。
1・2番線は保安用にホームドアシステムを装備しているが、
臨時ホームの3番線にはホームドアはない。
2009年度乗降客数:5,100人/日
駅名の由来は、旧市名である浦和市の浦和と、
それ以前の旧村名及び浦和市下での地区名である美園村・美園地区の美園を
組み合わせたもの。
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2007年11月14日より当面の間、
埼玉スタジアム2002で浦和レッズの試合が開催される日に限り、
発車メロディ(埼玉高速鉄道では「発車サイン音」と呼称)に
クラブの公式応援歌「KEEP ON RISING」が使用されている。
1番線の発車メロディは歌唱入りのものを使用している。
現在、歌唱入りのメロディーを使用しているのは全国でも当駅だけである。
2番線の発車メロディはインストゥルメンタルのものを使用しているが、
JR浦和駅で使用されているものとはアレンジが異なるのである。
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埼玉スタジアム2002(さいたまスタジアム にまるまるに)は、
埼玉県さいたま市緑区大字中野田にあるサッカー専用の競技場(2001年10月完成)。
収容人員63,700人は国内の球技専用スタジアムでは最大級。
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スタジアムの屋根に降った雨水は貯水槽(3250立方メートル)に溜め、
普段はピッチの散水、トイレの洗浄用として利用されているが、
災害時には3000人が1ヶ月避難可能な浄水として利用できる。
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また、太陽光発電設備も整っており、事務室の日中の電気を賄っている。
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大災害の発生など、
万一の避難時のときにも6万人が13分間で避難できる計画が策定され、
大地震である震度7クラスの揺れにも耐えられるようになっている。
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そのほか2200平方メートル(一般住宅で約30件分)の備蓄倉庫や、
浄水器を備えた防災支援機能が用意され、
倉庫内には食料や毛布類、生活用品を備蓄しているらしい。。。。。\(゜□゜)/
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浦和美園駅周辺と、イオン浦和美園ショッピングセンター
(さいたま市緑区大門・・・本ブログ管理者2010.12.2撮影)
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イオン浦和美園ショッピングセンター(イオンうらわみそのショッピングセンター)は、
さいたま市緑区大門3710にある
イオンリテール株式会社が開発・運営するショッピングセンター。
店舗数:JUSCOと170の専門店(敷地面積119,484m²/店舗面積87,223m²)
駐車場台数:約3,000台(商圏人口約820,000人)
営業時間9:00~22:00(専門店街)、23:00(JUSCOと飲食)、24:00(シネマ)
2006年4月26日開業。
SC代表電話:048-812-6511
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埼玉スタジアム2002でサッカーの試合やイベントが開催される場合は
長時間の駐車に対しては高額に設定している。
(ナゴヤドーム近くにあるイオンナゴヤドーム前ショッピングセンターでも同様の措置)
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さいたま市内の道路(案内)標識には、未だに「旧浦和」「旧大宮」などの表示が残存…
(さいたま市緑区中尾=地図中「E」…本ブログ管理者2010.12.2撮影)