早いもので、秋も深まり私が住む町も紅葉が盛りとなりました。
今年は、私的には色々と忙しい1年でしたが、これからはある程度自由時間が増えそうなので、このブログにつきましてもなるべく多くの投稿をしていきたいものです。
そろそろ、溜まる一方のアイテムを片付けていかねば・・・・・・(汗
今回は小川のウッドランド5です。
気密性が高い生地を使用したインナーですが、上部を開閉することで換気できます。
以前ウッドランド4を記事にしています。
ウッドランド4でも述べた通り、4と5ではフレーム構造が違います。
サブポールが2箇所クロスしているのが4、クロスしないのが5及び6となります。
もちろん大きさ(広さ、高さ)も違いますが、ジオデシック構造で高い剛性であること、インナーテントは気密性が高いこと、ボトム素材がPVCで高い防水性と高い耐久性であること、フライの形状については4と同じです。
メインポールと補助ポールの太さが違うのは4とおなじですが、長さは補助ポールの方が短いですね。
正直、フライの加水分解がかなり進んでいて、シームテープは劣化で細かく割れた状態という、設営していて嫌になる状態でしたが、インナーテントについては全く劣化する要素がなくきれいな状態で、テント内はと言えば特に工夫することなく快適です。
フライの防水機能は当てにできませんが、まあタープの過保護張りなどの工夫で困ることはありませんからまだまだ現役で使えるテントですね。(当方の私見です!!)
ウッドランド5のフレームワークは4と比較すると市場にあまり出回っていないので私などはテンションが上がってしまうのですが、グラスポールの製品も出回っていたと思うので今後記事に出来たらと思います・・・・・・