ようやくカリフォルニアらしい日差しが戻ってきたベイエリア。
こうなると私的には・・・
Fro-Yo が食べたくなってくるんですね~。(笑)
去年からここベイエリアで本格的に始まったFro-Yoブーム。
先日行ったPinkberry に続いてどこに行きましょうか???
まだまだ行きたいお店がたくさんある中で、
以前から行きたいと思っていたお店を
ちょうどお友達のようこさんにも薦められたので
夫を誘って初訪問!
Fraiche Yogurt @ Palo Alto Down Town。
実はここ、前回紹介した Gordon Bierschのすぐ近くにあるんです。
ちなみにお天気がいいと・・・
こんな風に窓を開けているんですね~、Gordon Bierschも。
私たちが座っていた席もこの通り。
この前は寒かったからね~。
今度は暑い時に来てみましょう♪
閑話休題。
このFraiche YogurtはFro-Yoだけでなく、
その名の通り、自家製のオーガニックヨーグルトも売りなのです。
というか、もしかしたらそちらがメインなの?
ヨーグルトはヨーロッパスタイルで(って酸味があるってこと?)で
店内で手作りしているんですって!
地元(と言ってもPetalma)の
牛さんが四つ葉のクローバーをくわえているイラストでおなじみ♪の
Clover のオーガニックミルクを使用しているそう。
しかも、ここのFro-Yoはこのヨーグルトから作られているそうな!
これは期待が膨らみますね!
この写真のときは空いていましたが
基本、人の出入りがすごく多いお店。
場所柄もあるんでしょうが、人気店なんでしょうね。
さりげなく、でも、しっかりと
お店を紹介してくれた雑誌や新聞の切り抜きが・・・。(笑)
こちらはトッピング。
フレッシュなフルーツやグラノーラを中心に。
Fro-Yoだけでなく、ヨーグルトに合わせることも考えてのトッピング。
こちらはチョコレートの塊を店内で削ってトッピング用に。
ちょっと珍しいですよね~。
実際子供たちはこれを選んでいる子がほとんど。
ちなみにこちらのもう1つの売りは
やはり地元の名店、Blue Bottle Coffee を扱っていること。
豆も販売していますが、もちろん、コーヒーを飲むこともできます。
それ以外にもオートミールやビスコッティのような焼き物系も置いてあるんです。
なので・・・
朝ごはんにBlue Bottleのコーヒーと
グラノーラたっぷりのヨーグルトやオートミール、なんて言うのもいいかも♪
で、今回私たちは・・・
夫がフレッシュヨーグルトにバナナとイチゴを、
私はFro-Yoにやはりイチゴとドライフィグをトッピング。
フレッシュヨーグルトはNon-Fat、2%、そしてWhole Milkから選べ
夫はWhole Milkを選択。
一口いただきましたが酸味とコクがあって
これぞヨーグルト、って味ですね。
フルーツのピューレーやはちみつもあるので
甘味がほしい場合は選ぶといいかもしれませんね。
Fro-YoはNon-Fat Naturalか
98% Fat-Freeのチョコレートか99% Fat-FreeのSoy Milkから選べ
私はもちろん、Naturalを選択。
これがフレッシュなヨーグルトから作っているからか
酸味があって美味しいんですよね~。
でも、そんなに濃厚ではないの。
まさに、ヨーグルトを凍らせた感じと言うのでしょうかね。
ドライフィグのトッピングって珍しいので頼んでみましたが
これはいいですね♪
いつもはフレッシュフルーツばかりでしたが
こういうトッピングもいいかもしれません。
店内、結構混んでいて、レジでも焦ってオーダーしたので
今度はもっと研究してトッピングを選んでみたいです。
でも、今回のは正解でしたけどね~。
私たちが食べ終わる頃にはちょっと一瞬人の波が引いていましたが・・・
でも、出る頃にはまたどっと押し寄せてきました。(笑)
次回はいつにしようかな・・・と今から楽しみにしています~。
そして、せっかくPalo Altoに来たんだから・・・と
やはり、気になっていたオーガニックのFro-Yo屋さんにも寄ってみることに。
CULTURE Organic Frozen Yogurt on California Street。
このお店がある、California Streetは
ダウンタウンからちょっと外れているものの、
ファーマーズマーケットが日曜日に開かれていたり
(大好きなサーモンパテのお店 もありますよ♪)
Palo Altoの名店、Bistro Elan もある通りです。
ここは昨年オープンした、比較的新しいFro-Yo屋さん。
ちなみに店名のCultureって「乳酸菌」と言う意味です。
一般的には「培養」とか「培養された微生物」と言う意味ですが
ヨーグルトやチーズの場合、それが乳酸菌にあたるわけですね♪
こちらも地元(と言ってもやはりノースベイ)の
瓶入り牛乳でおなじみのSTRAUS のNon-Fatのヨーグルトで作っているそう。
トッピングももちろんオーガニック。
すっごくハイシーリングで解放感たっぷりの店内。
ちょっと逆光で見にくくて申し訳ないですが
壁に沿ったロングベンチがいい感じです♪
こちらが今回のFro-Yo。
さすがに夫は2個目はいらん! とオーダーしてくれなかった・・・。(笑)
オリジナル、チョコレート、バニラ、季節のフレーバーの4種類で
今月のフレーバーはイチゴ!ということで、イチゴを選んでみました。
で、トッピングですが・・・
何を血迷ったか・・・Date(デーツ-ナツメヤシ)を選択。
まずはFro-Yoですが・・・
イチゴは美味しい! Fro-Yo自体はすごくあっさり。
フレーバーFro-Yoのせいか、酸味はそんなには強くない気がしました。
で、トッピングのDateですが・・・
これ自体は悪くないんだけど、このFro-Yoには合いません、残念ながら・・・。(苦笑)
ちょっと選択を失敗。
Dateのトッピングなんて、これまた珍しいからオーダーしたけど
次回は別のものにしたいです、はい。
今回のFro-Yo対決、どちらも美味しかったけど
私的にはFraiche Yogurtのほうが好み。
ただ、対決の場合は同じものを選ばないと比較が大変ですよね。
次回、Cultureに行った時には
オリジナルにストロベリーとドライフィグをオーダーしたいと思います。
Cultureにもドライフィグはありましたからね♪
いろいろなお店でFro-Yoを食べていますが・・・
昨年以来全然行っていないお店もあるので
久しぶりにRed Mango や Tartini に行きたいなぁ・・・。
Fraiche Yogurt WEB
644 Emerson Street, Palo Alto, CA 94301
459 Lagunita Drive, Stanford, CA 94305 (スタンフォード大学内)
Culture Organic Frozen Yogurt WEB
340 California Avenue, Palo Alto, CA 94306