一人で話す言葉が独り言とは限らないし、誰かと居ても独り言かもしれない | スギモト ダイキノ ブログ

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自分の
居る場所が
自分の
居場所になれ。





「ぼくとおんなじだ。」
六度目の更新、「森に誰かの忘れ物」という話を載せました。



①週目 「雨がふる日もいい天気
②週目 「誰もいない星の花
③週目 「アルパカみあげる
④週目 「死神のランチ
⑤週目 「僕らはみんな、最後の一匹」 
⑥週目 「森に誰かの忘れ物



これ、風船に魂がこもったかというと、きっとそんな事はなくて
勝手に怪獣が勘違いして勝手に悲しくなって勇気をもらって、
そして勝手に走ったという話です。多分そういうことってあると思う。
なぜなら僕が僕だったからとか、そういう話です。



あと3週。





例えば僕は森で待っているからねと約束をして、木や草がなってただの丘になったら
森で待っていると言ったことが嘘になってしまうかなあと
ぼんやり昨日考えていた。
扇風機がボオボオ鳴っていて、
タイマーで切れるそのカチッという音で目が覚めたりする7月の始まりを暮らしている。


もう梅雨が明けたそうだ。