―無謀な女子キャンプ― -9ページ目

ホワイトキャンプ【夢心地編】

こんにちは、サンダーです。

最近何故か何かとバタバタ。(´д`lll)
・・・という言い訳でブログの更新が滞っているわけですが、

週末、バレンタインキャンプのお返しで(?)女子キャンチーム4人、
ホワイトキャンプなるものにご招待頂き、某所まで行ってきました(^ε^)♪


景色の良い場所、最高のお天気で到着するやいなや最高のテンション(≧▽≦)

―無謀な女子キャンプ―


今回は、いつにも増してのグダグダキャンプ。


―無謀な女子キャンプ―


なーんにもしませんでした(´∀`)


しいていえば、おさんぽしたり・・・
―無謀な女子キャンプ―


ボートに乗ったり・・・
―無謀な女子キャンプ―

来るときコンビニで買った笑うせぇるすまんを回し読みしたり・・・
―無謀な女子キャンプ―

近くの山をちょこっとだけ散策したり・・・
―無謀な女子キャンプ―

フリスビーで遊んだり・・・
―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―

あとはお昼寝したり。


なんだか最近、嵐や事件のキャンプ続きだったのでこんなにのんびりしたキャンプは久しぶりでした。


・・・というかこんなに平和なキャンプは初めてだったような( ̄□ ̄;)!!

とにかく、外にいることを心行くまで堪能した2日間でした(o^-')b


そしてバレンタインキャンプのお返しと称されたこのホワイトキャンプ。
実際、バレンタインの100倍ぐらいのお返しをくらい
当人達からは「こんな事は今回限りだ!」と念を押されつつも、
いつもの放置キャンプスタイルを放棄してまでのおもてなし攻撃にメロメロメローン(´▽`)!!!

女子チームはほとんど料理せず、振り返れば巷で噂の姫キャンプ状態(°∀°)b
というわけで今回はいつもの女子的レポートはお休み。


女子達に仕える執事素敵な王子達に振舞っていただいた
激うま男のキャンプごはんをご紹介の巻なのです(´▽`)ノ


外カリカリ中とろとろ!!!
―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ―
その腕前はプロ級。バックには無いはずの屋台セットが見えた!たこ焼き攻撃  byバード様


ととと鶏の丸焼きだよ∑(゚Д゚)!!!!
―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ―
完璧な見た目と味。優しいお父さんに切り分けられた鶏様にガッつく女子達。  byナツジロウ先生


とんだセレブがおりました( ゚ロ゚)!!!

―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ―
牛のスモークにバケットを添えてグラスまで用意された赤ワイン、

手作り生チョコに茶筅で点てられたお茶!せせせセレブ!!!!!    byワンダーアニキ


ワイルドにりんごの皮を剥いたかと思えば・・・
―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ―
女子メロメロのとんだスウィーツ、激ウマ焼きアップルパイを差し出す我らが母。 byいのうえ母さん



暗闇で黙々と何かを作る寡黙な男・・・
―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ―
翌朝ようやく完成したのはカフェメニューに追加したい絶品チーズケーキ!!  byトリさん


完全ノックアウト!!!!!(´Д`)


女子キャンプのアイドル犬、さくぽんも・・・

シアワセだなぁ。
―無謀な女子キャンプ―

女子だけのキャンプはもちろん素敵ですが・・・

たまにはこんなのがあってもいいじゃないか(・∀・)♪

翌朝はちゃんと自分でごはんを作りました。


念のための女子的サンダー飯公開!
―無謀な女子キャンプ―
アラビアータソースにジャガイモとソーセージ&クスクスです(´∀`)



2日目もグダグダグダグダ・・・・

ポカポカの陽気、誰もいない静かなキャンプ場、夢なら覚めないで~(´_`)

まさに夢心地のシアワセなキャンプでした。


みなさま、本当にありがとうございました!!!!




久しぶりのワンダー!!!!!!




■あれ?まだ続いてたの?■

サンダーブログは前回の女子キャンプレポで終了・・・

という噂を小耳に挟みましたが残念ながら全然終わりません。

その代わりに、サンダーは改名することにしました!

新しいハンドルネームを公募します!


っと、その前にあまりのサボりっぷりに

すっかりランクダウンしてしまったこのブログの

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以上、今日はなんだか無謀さのかけらもないキャンプの記事でした・・・

次回、NEW萌え道具のご紹介です!乞うご期待!!!!!



今日は4月1日なんですヨ・・・ウフフ

女子による女子の為の女子キャンプ【完】

こんにちは、サンダーです。


いくらなんでも引っ張りすぎなのは十分承知なのです・・・ゴメンナサイ(´_`。)


翌日の朝を迎えた第二回女子キャンプオフ
目覚めると、テントを弾く雨音。外ではシトシト雨が降っている様子。
                                   →前回のお話はこちら


耳をすませてみても雨の音しか聞こえてこないので、
朝ごはんはテントの中で一人で食べることにしました。


昨日余った食材をこれでもかーと投入して作ったサンダー朝食はコレ!


―無謀な女子キャンプ―

スパムやら卵やらトマトやらアボカドをとりあえず炒めてみました。

―無謀な女子キャンプ―

そしてご飯が今までで一番上手に炊けたのです!



しかし、一人でテントにいる以上、誰にもその感動を伝えられず・・・(ノ_-。)
一人でワシワシ食べました( ̄∀ ̄)


みんな雨の中、テントでそれぞれご飯を作ったり、お茶を飲んだり、
思い思いの過ごし方をしていたようですね(´▽`)

全員がいい意味で誰にも気を使わない、そんな感じが凄く心地良い感じでしたにひひ


さてさて、そんな感じで2日目は引きこもりキャンプとなったわけなので、特別何もしていません。

というわけで、とりあえずみんなのテント公開なのです~(≧▽≦)♪



―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―

いいですねぇ~(´∀`)


ご飯を食べてお茶を沸かして一人でボーっとくつろいでいると、
なにやら外の様子が変わった気配。


外を見てみると、いつの間にか雨が雪に変わっていました∑(゚Д゚)

今回のキャンプ、


暴風雨台風→晴れ満月→くもりくもり→雨雨→雪雪


全天候体験キャンプのようなことに!!!
なんて貴重な体験でしょう。もう何もコワイものなどありません(o^-')b


---


お昼ごろには雪は再び雨に変わり、
ぼちぼちみんなのテントを見学してみました。


こちら、なんだかテキサスを思い出す3人組。


―無謀な女子キャンプ―


こちらはイケメン女子と言われ続けてそろそろお疲れであろう、Tt様


―無謀な女子キャンプ―

シャレオツなホットサンドを作っていらっしゃいました。
そしてまたしても女子たちに横取りされていました。モテる人は大変ですねにひひ




今回たくさんの方が参加表明してくれたことで、実は嬉しくも心配ごとも大量だった実行委員。
でもそんな取り越し苦労は全く無意味な、大成功の女子キャンプオフでした(≧▽≦)


大げさかもしれませんが、素敵なみんなに出会えたこと
嵐の中、笑顔で集まってくれた11人の女子キャンパー達に心から言いたいのです!




―無謀な女子キャンプ―

ありがとう!

風森ひのこさん/ゆきぽんさん/おやぶんさん/あっきょんさん /ばばちょっぷさん
こぶた☆もこさん KANAさん/さっちさん /kinoco...さん /Ttさん/きゃべつさん








そして、あんなステキな輪の中にあの日私が存在していたのはみんなに出会えたからなのです。


―無謀な女子キャンプ―
ありがとうマイファミリー!




―無謀な女子キャンプ―



Special Thanks.

houchimin & other outdoor bloggers.

We love all of you!!


Thank you ..all readers.

And the best friends.Maru, Kariya, and Oz.









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女子による女子の為の女子キャンプ【3】

こんにちは、サンダーです。


第二回女子キャンプオフ、続々と参加者が集まり始めました。

                              →前回のお話はこちら



集まり始める頃には、あんなに降っていた雨がすっかりあがってしまいました。
太陽まで顔を出し始め、女子パワー恐るべし。


今日は諦めていた焚き火も

「できそうじゃない?」

ということで、急いで薪を購入。



薪購入班↓


―無謀な女子キャンプ―


買った薪は全部で11こ。



―無謀な女子キャンプ―

売れそうです。



そんなこんなしているうちにも、どんどんワラワラ女子達がやってきます。


到着するやいなや、みんな自分のテントをさくさく準備!(していたみたいです。)


―無謀な女子キャンプ―
おや!テントの中にてるてる坊主が!



あかねちゃんはテントを建てるお手伝いしたり・・・(していたみたいですね)


―無謀な女子キャンプ―


テント前で記念撮影!(していたみたいですね)


―無謀な女子キャンプ―  ―無謀な女子キャンプ―


―無謀な女子キャンプ―



こちらは今回のNo1イケメン女子、Tt氏!男らしくバチっと一人で設営!(していたみたいですね)


―無謀な女子キャンプ―



「ってさっきからその括弧内の自信なさげな感じはなんだ!?」


おっと!お気づきになられましたか・・・

いえ、実はサンダー、ご存知の通り若干の人見知り屋でして(;´ω`)
というか人数が多くなればなるほど自分の殻に閉じこもり傾向になってしまう性質でして。


案の定、最初は良かったものの次々ワラワラやってくる女子達にドギマギアワアワ(@Д@;
結局、自ら焚き火の番を買って出て、カメラはこいっちに預けて、
誰が来ても一歩もそこから動かず。




どの写真をみても

―無謀な女子キャンプ―


動かない


―無謀な女子キャンプ―


動かない


―無謀な女子キャンプ―

動かない



記念撮影のときも自分だけ


―無謀な女子キャンプ―

動いてない。

副管理人失格なのです( ̄□ ̄;)!!




ふと気づくとこんな景色。


―無謀な女子キャンプ―

ハッとしてやっと写真を撮りに行くサンダー。


うーん。絶景!!!


なんとなくテントとテントの距離が近いとこが、女子っぽくていいですねぇ(´∀`)



人数がそろい始めると既に夕刻。


―無謀な女子キャンプ―

一人、また一人と焚き火の周りに集まり始めてご飯の時間に移行。


―無謀な女子キャンプ―



―無謀な女子キャンプ―
すずちゃん、肩の上にさくぽん乗せてます。犬マスター!

ご覧ください、女子キャンプではにんじんが星型になっちゃうんです。


―無謀な女子キャンプ―

カワイイですね~(≧▽≦)


かたや、一人黙々とたまねぎをいため続け最後まで何を作っているか明かさず、
みんなが食べ終わる頃にこんなオサレなものを完成させちゃうイケメン女子が居たり。


―無謀な女子キャンプ―

オニオングラタンスープですよ!!!


あっちではチーズフォンデュ、こっちではタコライス、そっちではチリコンカン、ホワイトシチュー・・・・
ふと見ると噂のタジン鍋でなにやら作りだしている女子3人組がいたり。



「できたー!だれか良かったら食べてー」

「それ食べたーい」

「こっちもできたよー。よかったら食べてー」



出るわ出るわ、オサレ女子ごはん。

そしておすそ分け大会。本当に全部おいしい。

そしてなんだかやさしい味なのです。さすが!



ごはんを食べながら、お酒を飲みながら、簡単に自己紹介なんてはさみつつ、

アウトドア・ガールズトークに花が咲きます。


今まで行き場を失っていた女子目線アウトドアを心置きなく語りあえる場所。


みんなをボンヤリ眺めていたら、なんだかそんな感じがしました。

(なぜボンヤリ眺めていたかって?それは大半の時間が人見知りモードだったから!)



山ガールがいて

女子ソロキャンパーがいて

なんでもやってみよう!なんてゆうアクティ部な女子チームがいて

今日初めてキャンプをする女子がいて

旅人がいて。



そんな女子達が、こんな天気の日に自分のテントを持って野外に集まって、
自分の道具で自分のごはんを作ってるんです。
だけどなんとなくみんな寄り添って、
女子ならではのアットホームな空気感で作る、一つのキャンプ。

たくさんの個性的なガールズで構成された、華やかで穏やかで和やかなテント村、焚き火。



―無謀な女子キャンプ―

こんな光景っていまだかつてあったのでしょうか。
これがリアルな女子キャンプなのです。



そんな女子達の宴は、昼間の嵐が嘘みたいな月に照らされつつ、静かに過ぎていくのでした。



つづく。



ワンダー!





■次回最終回■
この先、特に何の事件もございません。
おもしろ事件を期待していた方がいらっしゃったら
ごめんなさいー。。。でもでもでもぉー!

次回も・・・見て・・・くれるかな?
―無謀な女子キャンプ―
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今回、別に手抜きじゃないんですよ?本当ですヽ(;´Д`)ノ





【おまけ】


真夜中の女子キャンプに・・・・





―無謀な女子キャンプ―



巨神兵が現れた∑(゚Д゚)!!! キャー!






女子による女子のための女子キャンプ【2】

こんにちは、サンダーです。



妙なテンションの前夜祭が終わり、

いよいよ1日目の朝を迎える第2回女子キャンプオフ

                              →前回のお話はこちら



しっとりした空気と顔に当たる冷たいもので目を覚ましたサンダー


(眠い・・・・・(*_*))


なんだか全然寝てないような気分。

それもそのはず、時間を確認するとまだ2時間ちょっとしか寝ていません。


しかし、ゴウゴウ吹き荒れる雨風、ボタボタじょろじょろ水の音がすぐ近くで聞こえ、

なんだかこのまま寝ていてはいけないような気配。


恐る恐るシュラフから顔を出して外の様子を確認すると・・・



どわー∑(゚Д゚)!!!!!!!!




なんと自分の体の下に川が流れているではありませんか!!!!!


※イメージ図↓
―無謀な女子キャンプ―
・絵心がないとかそういったクレームは固くお断りします。


ちょうど、川の上でプカプカと浮かんでいるような状態でしょうか。

シートもマットもシュラフも半分浸水しています。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


しかし、まだ目の覚めきらないサンダー、現実逃避の為もう一度睡眠を試みます。


「zzz・・・・・・・・・・・・・・・・」



って寝れるか!



とにかく、どうにかしなければ。


とりあえずあかねちゃん すずちゃん のテントを確認。

2人のテントの下にも川が流れていましたが中身は無事な様子。


隣で野宿しているパンダ(こいっち) もガッツリ寝ています。


「・・・・・・・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・・・。」


このまま気づかないふりをして寝るべきか。

いや、こんな水溜りの中で寝れるもんか。

あかねちゃんのテントに勝手に侵入してみるか。

しかしシュラフとマットは早めに干さなければ。

とにかくこの場を一旦離れなければ。

しかしどこに避難すればよいのだ。

隣で寝ているこいっちを起こすべきか?

てゆうかなんで寝ていられるんだこのパンダは。

ああ眠い。


嵐の中一人呆然と、これぞまさに放心状態。



そこへ、


「おはよう・・だ・・・・だいじょうぶ・・・( ゚ ▽ ゚ ;)??」


すずちゃんが出てきました。


「いや、かくかくしかじかで・・・・・・(´Д` )」


ちょっと説明する気力もありません。


「マジで!?やばいじゃん。

てゆうかあたしさっき一人で蕎麦とか食ってた~あはは(^▽^)」


まさかのすずちゃん「蕎麦食ってた」発言でなんだか更に気が抜けるサンダー

あきらめがついてようやく立ち上がると、やっとこいっちが目覚めました。


「おはよ~(´∀`)!!」


自分の身の回りの状況に気づいていない様子のこいっち

仕方が無いので、 


「川流れてるよ・・・下・・・。」 


とぶっきらぼうに促す、ご機嫌ななめなサンダー


「え!あ、ホントだやばいじゃん(゚Д゚)!!!」


一方、全く起きる様子の無いあかねちゃん

あかねちゃんのテントに書かれた「MSR」の文字が、これほど憎いと思ったことはないでしょう。



とにかくびしょぬれ&泥まみれになったマット類を干し、いったん避難。

眠くて仕方が無いサンダー&こいっちは背に腹は代えられぬ思いで

どうにか再び寝床を確保しますが、画像は自粛 します。

(ごめんなさい。)


しかし屋根があるとはいえ横殴りに降る雨にまたしても邪魔され

とうとうあきらめて起き出し、しっとりしまくりのシュラフを車に放り込みます。

あかねちゃんもようやく目覚めました。


なんだか切なくなったところへ、4人のお母さん的存在、

毎度おなじみいのうえさん から「大丈夫かー!」と励ましのメールが。


これまでの惨事を報告しつつ、

「うわーん!おかあさーん・°・(ノД`)・°・!!!!」

と、思わずいのうえさんを召喚したくなる4人



「・・・とりあえず、がんばってテントを建てよう!!」


---------


朝ごはんを食べて、雨の降りしきる草原に繰り出します。



―無謀な女子キャンプ―

「今日来る人いるのかな・・・・」

「みんな来ない方がいいんじゃないかな・・・」

「天気の状況、掲示板に書いとくよ!」

「夕方、少し天気よくなるみたいよ」

「とにかく、他の参加者が来る前にテントだけ建てとかなきゃ!」


テントが風に飛ばされないように一つずつ、みんなで協力して建てることに。



そのうち雨も弱くなり、ようやく実行委員4人のテントがたちました。


―無謀な女子キャンプ―



サンダーのテント、今回は初のネスト無しに挑戦です。


―無謀な女子キャンプ―


準備を進めていると・・・

以前一緒にキャンプしたひのこちゃん が、でっかいタープを持っていち早く来てくれました。


「雨よけにタープを建ててみよう!」


と、5人で悪戦苦闘しますが強風でペグは抜けまくり曲がりまくり、早々に断念。



また強くなってきた雨から逃れて5人で一つのテントに入り、

あかねちゃんが作ってくれたキムチチゲで温まりながら、ひとまず団欒。


―無謀な女子キャンプ―


ようやく一息つく頃、


普通のメール「今、○○から向かっています!」


普通のメール「○○さんと一緒に車で向かいます!」


他の参加者から続々と到着予定時刻の連絡が入り始めました。


『来るって!みんな来るみたいだよ\(゜□゜)/!』

『すごい!こんな天気なのに∑(゚Д゚)!』

『何人くるかな??』

『買出ししに行こう!管理棟にも顔出してこよう(゜▽゜)!』




ただならぬ女子パワーの気配。


―無謀な女子キャンプ―


小雨の舞う中歩き出します。




―無謀な女子キャンプ―


雨が降っていることなんて忘れてしまいました。







―無謀な女子キャンプ―



カラフルな旗が目印です。




つづく。



ワンダー!


■他の女子が!■

なかなか出てきません(笑)

次回はカラフルガールズ、モリモリ盛りだくさんの予感です。


カラフルガールズ楽しみだー!って方は、

サンダーが早く更新するように催促のクリックなのです。

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それにしても今回は長々ダラダラと・・・文、長すぎです。
いったい全何話になるのでしょうか。








女子による女子の為の女子キャンプ【1】

こんにちは、サンダーです。


2月27日~28日、某SNSコミュニティの

「女子キャンプ」第2回オフ会が遂に執り行なわれました(≧▽≦)


このコミュニティ、何を隠そう我らがパンダ・・・・パンダ
改めこいっちが管理人を務めているコミュニティなのです(o^-')b


そして、第1回オフ で運命的に出会った、
こいっちすずちゃんあかねちゃんサンダーの4人が実行委員として、今回のイベントを企画。


随分前から、管理人こいっちは色々と準備をしてくれていました。
恐れ多くも副管理人を命ぜられているサンダーは・・・・

陰ながら管理人を支えさせて頂いていたつもりです。たぶん( ̄∀ ̄;)


そんな女子キャンプオフ、なんとコミュニティ上で参加表明してくれたのは16人!!!!
まさかこんなにたくさんの方に参加表明してもらえるとは・・・嬉しい限りです(TДT)



待ちに待った開催当日のお天気は春一番、

元気ですかー!ってぐらいの大荒れ模様雨

なんと暴風波浪警報が発令されるほどの暴風雨!!!


しかし。


実行委員たちの無謀さをナメてはいけません。


どんな天候であろうと、参加者がゼロだろうと、もちろん決行なのですヽ(`Д´)ノ



------------------


2月26日(金) 時計22:00


サンダーの家に、大量の荷物と仕事終わりのOL2人を載せたアカネ号車が到着。
大量の荷物とサンダーも積み込まれ、都内を出発。

もうホームと化しているいつものキャンプ場へ向かいます。

そう、今日は前夜祭お月様

実行委員4人は前日入りして、
明日やってくるであろうたくさんの女子たちを待ちうけようという魂胆です。


高速に乗ると、どんどん強くなる雨どんより雨
雨の中のキャンプは初めてです。


「テント建てられるかな(・∀・)」


「てゆうか建てられたとして寝れる( °д°)?」


「こんな雨風の中、あえて夜中にキャンプ場行くなんて変態(≧▽≦)!」


「てゆうかさっきから雨すごい( ̄∀ ̄)」

「・・・明日雷らしいよ( ̄□ ̄;)」


「え!シャングリのポールとかに落雷したりしない!?」

「嫌だ!サンダーがサンダーじゃん(゜□゜)!!」


「サンダー、サンダーに打たれてブログ終了(´▽`)ノ」

「サンダーブログの最後を飾るのにふさわしいオチだね(^∇^)」


「え!それ面白いけど実際笑えないよ∑(゚Д゚)」


こんな天候だというのに一切緊張感の無い車内。
過去を振り返ってみても、4人の会話が途切れたことなどありません。


そして・・・


「あぁ( ̄□ ̄;)!!やばい。今のところだった・・・」


案の定、今日も降りるべきインターを通過します。




2月26日(金)  たしか時計23:50頃


キャンプ場に到着。


「今日キャンプしてるひと誰かいるかな??」


・・・いるわけありません。


人っ子一人見当たらない、完全貸切りのキャンプ場です。


「テント建てるの・・・、無理そうだね・・・」


アホみたいに雨風吹き荒れています。


「今日はここの屋根の下をお借りしますか(;´_`)」


本当はやってはいけないのですが・・・・貸切状態なことに甘えさせていただき、
今日はBBQ場になっている屋根の下で一晩過ごすことにしました。


テントが自立するすずちゃんあかねちゃんは、
ペグなしでここにアライさんハバハバさんを建てます。


―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―

一方、シャングリ姉妹のサンダーこいっち
ペグが打てなければテントは建たないわけで・・・





こうなります。


―無謀な女子キャンプ―



「ねぇ、あのひとたち変態なの~??」

―無謀な女子キャンプ―


普通の女子なら、


「今日は私のテントで一緒に寝ようよ」とか
「今日一緒にテントに入れて~」とか


そういう言葉が出てきてもいいような・・・というかそれが普通のような気がします。

しかし、残念ながらむしろこの状況を楽しむかのようにウキウキとマットとシュラフを広げ、


「やったぁ!変態に近づいた(≧▽≦)!」

「遂に変態デビューだо(ж>▽<)y ☆」


などと妙なテンションではしゃぐこいっちサンダー
それを変態呼ばわりしながら、「私のテントにおいでよ」なんて一言も発さずにケラケラ笑うあかねすず



無謀を通り越し、もはや異常。



寝る準備が整ったところで、前夜祭が始まります。


―無謀な女子キャンプ―
焚き火ができるU字工で、過去最強に火おこしに手間取りつつ・・・



―無謀な女子キャンプ―

乾杯です(´∀`)♪



すずちゃんは連日連夜、あまりの多忙っぷりに終始おかしなテンション。
持ってきたウクレレを取り出して、練習してきたコード3つを披露しはじめます。


そこへ、完全に志村けんをパクっている妙な歌詞を付け歌い始めるサンダー

U字工を薪で叩き始めるあかねちゃん

シャカシャカタマゴ(マラカスちっくな楽器)をウホウホ振り、合の手を入れるこいっち


調子に乗って動画を撮り始め、NGを連発して何度も撮り直しをしながら、
そもそもNGな曲を真剣に何度も収録する4人。


―無謀な女子キャンプ―
※注 動画は自粛。静止画です。


森ガールズバンド?

いえいえ、変態コミックバンドの完成です。


そんなこんなで夜も更け


「明日もあさってもあるし、早めに寝よう!!!」


と、あかねちゃんすずちゃんはそれぞれのテントへ。


「おやすみ~!」


サンダーこいっちは、変態寝床へ。


「なにコレ本気で変態w!!!!」
「女子キャンプがこんなんでいいのw?」


「ふふふふふふふ・・・」
「あはははははは・・・・・」

「イヒヒヒヒヒヒ!!!!」

「ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」


さっき飲んだ少しのお酒も手伝って、笑いが止まりません。


「だめだ!もう寝よう!」
「おやすみ!!」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



(あれ?パンダ(こいっち)本気でもう寝たの?マジで∑(゚Д゚)?)


最後の「おやすみ」から約20秒、すっかり寝入ってしまった様子のこいっち



(早いよパンダ・・・・)



妙なテンションのまま1人取り残されたサンダー
シュラフの中で笑いを堪えつつ、静かに目を閉じるのでした。



つづく。




ワンダー!



■すでに・・・・■

他のみんながレポを終えているというのに、

これから何章にも渡って始まるレポートをお許し下さい。

「それでもレポ、期待しているよ!」

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近頃気分はすっかり春めいてしまっている、サンダーでした☆






謝罪文

こここんにちわ・・・サンダーです・・・


昨日私は大変なことを口走ってしまいました。

女子キャンプと??ランドネの記事を???明日中にアップするとか???


ごめんなさい!


春うららな陽気の今日、ウキウキモードのサンダーは

意気揚々と麦芽飲料をがぶ飲みしに行ってしまいました・・・


いえ、下書きは完璧なのです!

しかし、下書きの状態で皆様の目に晒すなんてこと・・・できません!!!!!


というわけで、早速約束を破ってしまったサンダー。

待っていてくださった方がいらっしゃるかどうかは定かではありませんが、

公言してしまった以上、無言のままやり過ごすなんてことはできないのです。


というわけで、自分への戒めとして・・・


―無謀な女子キャンプ―


パンダが書いた、ダメな時のサンダーを公開です。



ああ、近日中に必ずやアップ致します。


ごめんなさい(T_T)

無謀な小心者登山【後編】

こんにちは、サンダーです。

大変長らく続きを引っ張ってしまいました。
実はどんな続きがあるかと思えばたいして何もないので
どんどん更新しづらくなっていったのでした・・・
そう、2回に分けずに一回で終わらせておけばよかったのです(@_@)

しかもサボっている更新しづらくなっている間に
ランドネが出たり、女子キャンプのオフ会が終了したり・・・
書くこともりだくさんだというのに( ̄□ ̄;)!!!!

というわけで、明日!!!

①女子キャンプオフ会の模様を更新
②ついでにランドネの記事のモザイクはずし

することを宣言したいと思います。
宣言したからにはきっとやるでしょうサンダーならっ(o^-')b

というわけで、今日は山登りの続きです。
「コレだけかよっ!」というツッコミは飲み込んでください( ̄∀ ̄)
                                  →前回のお話はこちら
---------------

花立山荘を出発したサンダーオズ

すると立ちはだかる難関。

―無謀な女子キャンプ―
雪だらけの割と急な下り。
「これってこの靴で降りれるの?」
「やっぱり簡易アイゼンが必要だったよ!」

実は前日に、

普通のメール「簡易アイゼンが必要かな?」サンダーへメールしていたオズ
普通のメール「え。わかんない。平気じゃない?」と適当な返事を返していたサンダー

ごめんなさい・・
だって実は前日まで、(アイゼンってなに(・∀・)?)だったのです。

「どうしようか、行く?行かない?」
「どうしよう・・・」

すると、前から下山してきたご夫婦が。

「この先、アイゼン無しで行ってきましたよ」
「大丈夫そうですよ」

「本当ですか?ありがとうございます。」
「とりあえず、ここロープあるから降りてみようか」

ロープを使って降りてみます。
先を見る限り、いけないことも無さそうですが・・・

目的地はあそこだ!

―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―
しかしながらこの先目的地まで、どんな道のりになるのか想像もつかない2人。

「やっぱり危ないんじゃないかな・・・」
「滑落とか危険だよ!」
「勇気を出して引き返そう。」
「これは勇気ある決断なんだ!」
「そう、小心者じゃないよ。勇気を持って引き返すんだよ!」
「お父さんが言ってた。度胸があるのと勇気があるのは違うって!!」


そう、なんてったって「山は怖いからね!」


勇気を持って引き返そうとしたとき、

「お?若いおねえちゃん!こんなところでどうした!ん?」

と、若い男性数名を引き連れたおじさんが。(学生さん??)

「アイゼンを持ってないのでここから先に進めないんです・・・。」

「おお。そうかそうか!おいお前ら!だれかおねーちゃんにアイゼン貸したれ!がはははは!」

ザッザッザッザ・・・・・

そう言って去ってしまう御一行様。
―無謀な女子キャンプ―

待ってください!!私達は本気でそちら側へ行きたいのです。
冗談抜きで誰か貸してください・・・


―無謀な女子キャンプ―

この先の風景に思いを巡らせながらも、勇気ある2人は引き返すことに決めたのです。

「これは正しい判断なんだよ!」

ちょっと切ない気分で、でもちょっと英雄の気分で、ロープを辿って来た道をもどります。

―無謀な女子キャンプ―


歩くこと数分。時間は13時30分。再び花立山荘へ。


・・・・・とてもお腹がすきました。

―無謀な女子キャンプ―
オズもミニトランギアを持っています。
風防は100均の台所で使うアルミのやつで自作したそうな。


―無謀な女子キャンプ―
仲良く並んで、ごはんができるのをただただ待ちます。
今回持ってきてヒットだったのがこれです↓

―無謀な女子キャンプ―

金柑!なんだか懐かしい味がホッとします。

やっとできたうどんを、渋い顔ですするサンダー。

―無謀な女子キャンプ―
ブサイク極まりない。


ごはんの合間に、ウイスキーを瓶からグビグビ直飲みするオズ。

―無謀な女子キャンプ―
「やっぱり多少飲んだほうが調子がいいんだよ!」

美人だろうがそうじゃなかろうが、そんなオズが大好きです。


のんびりごはんを食べ終わると雪がチラついてきました。

「さて、ぼちぼち帰ろうか。」

くだりもたくさんの人に追い越されながら、約2時間。
ぎりぎり日没までに戻ってこれました。


泥だらけの新しい靴がなんだか輝いて見えた2人。

―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―

ここまで降りてくれば、後はどんなに遅くなったって構いません。
だって、どうせ家は近所だから。
ビールとお菓子を買って、公園で今日の反省会。

―無謀な女子キャンプ―

今回のことで色々学んだ2人。

「やっぱり上までいけなかったのは悔しいよ!」
「でも判断は間違ってなかったはずだよ!」
「そもそも出発時間が・・・」
「休憩の回数が・・・」

ああでねぇこうでねぇと語りつくし、
日が暮れてあまりの寒さに震えながらバスに乗り、
今日の無謀な挑戦が終わったのでした。



というわけで、近日リベンジ!!
乞うご期待(≧▽≦)


ワンダー!!


■以上、久しぶりの更新でした・・・・■

コメント、お返事遅れてしまってゴメンナサイ!!!!!!
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明日もがんばるぞっ!!!!!

無謀な小心者登山【前編】

こんにちは、サンダーです。


週末、地元から割と近所の山へ行ってきました!


中継しようかと思っていたんですが、だいぶ早い段階で

携帯の電池が切れてしまいまして・・・

待っていてくださった方が、もし万が一いらっしゃいましたらごめんなさい・・・(´_`。)

そういえば前回、金時山 に行ったときも割と近所の山とか言ってまして、

だんだんサンダーの地元がどれほど田舎の町か、バレ始めているような気がしますが・・・(・∀・)



今回はちょこっと趣向を変えまして、写真中心でお送りしたいと思います(´▽`)♪



-----



AM8:30

地元の友人、オズと駅で待ち合わせです。

本当はもっと早い集合を予定していたのですが、

地元の友人の前ではとかく気のゆるいサンダー


普通のメール『無理。眠い。時間を遅らせてくれ・・・(*_*)』 

と、いつもの通り目覚めるなり堂々と遅刻宣言発令!

―無謀な女子キャンプ―

↑バスで登山口へ。前回一緒に金時山へ誘った直後、急激に山に目覚めたオズ

サンダーの思惑通り・・・ハマリおったな・・・!!!ウヒヒヒ( ゚∀゚))


今日のオズの第一声

『私の服装、オバサンみたいじゃない?でも命には代えられないから!』


今日の登山が決まってから数日間でかき集めた(らしい)山道具。


『確かにオバサンぽいな!でも命には代えられないよ!』


今日の2人の合言葉は、『山は怖いからね。』です。



↓ソレっぽい地図があったので今日登る山の情報板だと思い込み記念撮影。
―無謀な女子キャンプ―

今思えば、ただの公園の看板・・・・∑(゚Д゚)



↓そうそう、こっちですこっち!!!!
―無謀な女子キャンプ―
行ってきたのは塔ノ岳~!


地元に住んでいるオズに情報収集を完全にまかせていたサンダー

 

普通のメール『塔ノ岳ってドコ!?』

普通のメール『近所だよ!』


今日の為に毎日、家から見える周囲の山の状態をリサーチ

→サンダーへメール報告していたオズ

普通のメール『この様子だともしかしたら雪があるかも。それ用の装備が必要かな!?』

普通のメール『へ(・∀・)?えっと・・・・・・わからん!!!!』

2人とも登山2回目、お互い何も分かりません。無謀!( ゚∀゚)


そんなわけで頂上がどんなところか、未知の世界を想像しつつ登ります。



↓少し登ると、謎のハト時計を発見。

―無謀な女子キャンプ―

出たな?山ワンダー!!!!




↓進んでいくと、所々に雪が。
―無謀な女子キャンプ―

『わー!雪が残ってる~(ノ´▽`)ノ!!』 と、ノンキに撮影。




↓さらに進んで行くと着実に雪が多くなり、ここでも撮影。
―無謀な女子キャンプ―

カメラを向けると何かしらの謎ポーズで納まろうとする超絶美人女子・オズ。

『オズ、こんな所でトレッキングポール使ってる人、他に見当たらないけど(・∀・)?』



↓少し平らな道が続いたと思ったら急に現れた壁!
―無謀な女子キャンプ―
『マジで・・・コレ登りきれるの(*_*)?』

スイスイ登っていく登山慣れしてそうなおば様方にどんどん抜かれつつ、無言で進みます。


↓後ろを振り返るとオズが・・・
―無謀な女子キャンプ―
『ねぇ、さっきから言ってるけど、その棒に頼りすぎだよオズ!』

『もうコレ命だから。』


あまりにも必死すぎなオズ。

↓もう何度目かの休憩。
―無謀な女子キャンプ―
『ゆっくり行こうよ。』

『うん、できるだけ休もう!』


『山は怖いからね!』

『山は怖いからね!』




数分後。




↓また休憩。
―無謀な女子キャンプ―
『山は怖いからさ・・・』


「怖い」の意味を履き違えてます。




↓ちょこちょこ現れる平坦な道。
―無謀な女子キャンプ―
雪もだいぶ多くなってきました。


『平らな道楽しいー(´▽`)!!!』

『山って登りだけだと思ってた(・∀・)!!!』


なぜなら、金時山が登り道だけだったからです。

悲しいかな、比較対象は金時山のみの2人。




↓どんどん、周囲の山の高さが近くなってきます。
―無謀な女子キャンプ―


結構登ったと思えば、


『さっきのところから300メートルしか進んでない・・・( ̄□ ̄;)!!』


と嘆きつつ、幾度と無く休憩を繰り返し・・・



↓雪もどんどん多くなってきました。
―無謀な女子キャンプ―

『雪がスゴイ!!プチ雪山じゃないかこれは!!!』

『こないだ雪結構降ったもんね』

『後どのくらいだろう?』

『頂上はどこ!?』


調査不足で先の見えぬハイキング。

さらに休憩しすぎがたたり、予定時間を大幅どころかありえないくらいオーバー。



『ん???なんかあそこ、頂上っぽい雰囲気が!あの赤い旗は何!?』

『あれ?でも地図だとまだ先が・・・』


目標物を捕らえると急にやる気が出てきたサンダー。

揺らめいてる旗を目指してラストスパート!





↓・・・と思ったら
―無謀な女子キャンプ―
『・・・だよね、やっぱり違うよね』


花立山荘に到着。



そういえば、先日バードメンさん に会った時、

ちょこっと聞いた塔ノ岳情報がありました。


<・・・花立ってとこがあるんだけど、そこでもかなり眺めがいいよ>


『・・・そうだ、バードさんが言ってた!ココのことだ!』


思い出して後ろを振り返ります。



『・・・・・・・・すごい!!!!!!』


『ここどこ!?こんな景色はじめて見た・・・』



↓遥か遠く下のほうに、自分達の生まれ育った町が見えます。
―無謀な女子キャンプ―



『今気付いた・・・・ここってさ、毎年冬になると真っ白に雪積もってるあの山だよね?』

『そうだよ・・・小さい頃から見てた、あの山だよ!!』


幼少の頃から眺めていた遠くの景色に今、自分がいるのです。

家の2Fの窓から見える、冬になると真っ白になってたあの山。



『どうする?先に進む?』

『来たからには先に進みたい!』



でももう、あまり時間がありません。



『この調子だと、行ってすぐ帰ってくるだけになるね。』

『とにかく、進めるところまで進もう!』


とっくにお昼をすぎた時間。

日没の時間を逆算して、とにかく時間が許す限り登ることに。




↓花立山荘を通り過ぎると・・・
―無謀な女子キャンプ―

『・・・・・・・( ゚ロ゚)!!!! オズ!鹿がいるよあそこ!!!!』



↓鹿!・・・のケツ!
―無謀な女子キャンプ―

『ああ、顔が見たいのに。ケツだけだ~(´_`)』
『ここに住んでるのかな?いるの当たり前なのかなコレ(・ω・)?』

周囲の登山者があまりにもスルーなので謎が深まりましたが、

「みんながスルーだということはいつもここにいる鹿なんだきっと。当たり前なんだコレは!」

という結論に。





↓さらに進むとすっかりこんな景色。
―無謀な女子キャンプ―



『今年の冬に、こんな景色が見れると思わなかった・・・』

『どうしよう。もっと見たい。この先が見たい!』




アウトドアに目覚めて4ヶ月のサンダーと登山2回目のオズ。

昨日思いついたような登山で、突然出会った雪の山景色。






ネイチャーオズ、感動の図。

―無謀な女子キャンプ―


美人だなコノヤロー!

フィールドライフの表紙みたいじゃないか。



『あ!あれだ!山頂!小屋が見える!』



―無謀な女子キャンプ―





すっかり雪景色にとり憑かれた2人、もう頂上しか見えません。




つづく。




ワンダー!




■なんか面白くなくて■

ごめんなさい・・・

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ちょっとそこの山!


いつものスーパー。


仕事終わりのしょぼくれた目。

絞りカスのような思考回路で思う事。


―無謀な女子キャンプ―



「世の中そんなにうまくいかないでしょう?」





―無謀な女子キャンプ―

でも。









きっと絶対たぶん・・・











―無謀な女子キャンプ―




ほらキタ――(゚∀゚)!!!!!!!






―無謀な女子キャンプ―


完璧!(´∀`)





というわけで・・・



―無謀な女子キャンプ―


行ってきます(≧▽≦)♪



わんだぁ!






■中継待ってるよー■

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余裕があったら中継する・・・カモ☆



女子なら手作りするのだ!

こんにちは、サンダーです。


本日は手作りグッズのご紹介です。
貧乏サンダー、お金が無いのも手伝って、色々作っているものがあるんです(o^-')b


以前・・・(だいぶ以前汗

テキサスマルカリヤがお揃いでコレ↓


【コールマン】フリースインナー


をご購入&お使いになっているのを拝見しまして、

(いいな。あったかそう。あたしもあんなん欲しい・・・(゜ρ゜))

と指をくわえて眺めていた貧乏サンダー。

(でも、もうちょっと暖かくてかわいいのが欲しいにゃ~・・・)

と思ったのでこんなんつくってみました。



フリース毛布~音譜


―無謀な女子キャンプ―


なんと、ユニクロの激安在庫処分的フリースブランケットをせっせと2枚つなぎ合わせてます。
配色が奇抜なんですが、そこはワンダー故ということで・・・(*_*)

どうですどうですー(≧▽≦)????

『えー?たいしたことないじゃん?(・∀・)』


とお思いでしょう。

いえいえ!コレがただつなぎ合わせただけではないのです!
上下にゴムひもを取り付け、入口と出口はキュっとすぼまるようになってます。


―無謀な女子キャンプ―

こんな感じに筒状になってます↓
―無謀な女子キャンプ―


足元を完全に閉めてしまえば、全身すっぽり包みこむ、インナー毛布の完成です♪

―無謀な女子キャンプ―
↑(゚Д゚ )アラヤダ!!足元が変!!!


さらに驚くこと無かれ!
サイドにはジッパーを縫い付けているので、ちょっと暑い時は
ここで温度調整?も可能&全部広げればでっかい毛布にもなっちゃいます!


ムフフ。すごいですね~( ̄▽ ̄*)


しかし!まだまだ活用方法盛りだくさんなのが
このワンダー毛布!(名前変わってる)

つなぎ合わせた反対側は、真ん中を頭一個分、縫い付けずにあけてあります。

片側のジッパーを全部あけて、上下のゴムをキュッとしぼると・・・・




―無謀な女子キャンプ―

なんと!ポンチョになるのですー!!



どうですかお客さーん( ゚∀゚)!!!!

これで寒風吹きすさぶ草原もポカポカで走り回れちゃいますー(ノ´∀`*)


さらに長さを調整すればこんな風にロングポンチョにも!


―無謀な女子キャンプ―

キャー!あったカワユスー(≧▽≦)!


・・・さらにさらに2つに折って、ゴムのところで調整すれば、スカート風に


―無謀な女子キャンプ―

ウヒャー!足腰ポカポカー(≧▽≦)!


だんだんこじつけになってきましたが・・・・


今後は、もっとカワイイ柄の毛布をつなぎ合わせて大量生産して・・・・・・・( ゚∀゚)ウヒヒヒヒ


あ、いえいえなんでもありません(´∀`*)


サンダーのように、お金が無い貧乏フレンドのそこのアナタ!
ぜひチクチクやってみてはいかがでしょうか(・∀・)♪


ワンダー!!



■なんだか・・・■



最後、ブラックサンダーが見え隠れしてない?
てゆうか、「ブラックサンダー」ってゆうチョコレートあるよね!
「あるあるあるあるー!」ってことで連打なのです!
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―無謀な女子キャンプ―

ブラックサンダーを知らないアナタは
今すぐコンビニへ走れっ!!



※お写真提供:風森ひのこちゃん  アリガトウ!!