五十路は人生半ばなり -6ページ目

五十路は人生半ばなり

2014年7月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(アレルギー性肉芽腫性血管炎、チャーグ・ストラウス症候群)という難病を発症。
退院後4カ月でプレドニンの処方も0mgになり、現在はほぼ健康人と同じ生活。あたふたと再起のための仕事の準備を進めている。

3ヶ月に一度の検査・・・ほとんど薬を処方してもらうのが目的になっているが、ここ数回は尿酸値が問題になっているために、毎回採血をしている。好酸球値が確認できるのが安心だ。その好酸球値は今回 0.9%で全く問題なく、プレドニンが 3mg から 2mg に減らされることになった。めでたし。

 

3ヶ月に一度の検診も4ヶ月に一度ということになって、薬を4ヵ月分まとめて貰うことになったのだが、シムビコートが無くなったのが大きいのか薬代は今までの半分になった。他にも減った薬があって、増えたのは尿酸を抑制する薬だけ。こちらは少し心配なようだ。シムビコートの処方が無くなったのは一つには肺の音が良くなったことがあるのだが、ここ2ヶ月ばかり声の調子が悪く今日の診察の時もかすれ声だったのが「シムビコートのせいかも知れない」ということで「やめてみましょう」ということのようだ。

 

良い方向に向かっていると考えて良いようだが、シムビコートをやめても声が戻らなければ「喉頭癌の可能性があるから」検査を受けるようにと・・・平気で脅かす先生だ。今日は急患が入ったり患者の移送があったりとバタバタして診察が遅れ込んだのだが、その割にはゆっくり診察してくれた。今の体調がとても良いことを考えても、名医なんだろうなと思う。違ったとしてもそう思っていれば、自然と医師・患者のコミュニケーションは良好になる。

雪を被った富士山を撮ろうと思ったら完全に逆光で、夕日の富士になってしまったというお粗末。見ようによっては朝日に見えないこともなく、年賀状に・・とか、私は年賀状は出さないのだけれど思ってみたり。

 

今年最後の定期検診。もうずっと5mgでいいやと思い決めていたプレドニンが、結果が極めて良好ということで3mgに減量されることになった。再燃さえしなければ多少の離脱症状やら何やらは耐える所存だが、ほぼ2年間ずっと5mgだったから不安は無いと言えば嘘になる。白血球6500で好酸球0.5%は健康人の数値だから、当然の措置とは思うのだけれど。

 

ただし全てが良かったわけではなく、今回の検査で初めて尿酸値と悪玉コレステロールが引っ掛かった。もともと痛風持ちで好酸球性多発血管炎性肉芽腫症になってから影を潜めていたのだが、そろそろ痛風も復活の兆しを見せ始めたということか。悪玉コレステロールは「昨日なんか食べましたか?」みたいなノリで、今まで出なかったので医師も納得できない様子。尿酸値のほうは「薬を出しておきましょう」、コレステロールは「様子を見ましょう」ということに落ち着いた。

 

医師に聞かれたときは思い付かなかったのだけれど、そう言えばクリスマス。2日連続でジューシーなチキンやら食したのだったっけ。また質素でヘルシーな食生活に戻れば、コレステロールも落ち着くだろうか。

 

骨密度検査の結果も良好。と言っても大腿骨は平均より低いのは前からで、それがそのまま維持されているということ。上がりはしないようだ。最近はレントゲン技師に女性が増えたなあと思いつつ、そう言えば何かそのような記事を読んだような気がするなあなど曖昧なことを考えつつ。

 

診察室を後にするとき私の担当の薬剤師さんが「良いお年を」と言うと、医師もつられてか「良いお年を」と声を掛けてくれた。そういう感じの医師ではないので驚いたのと恐縮してしまったので、上手く返答することができずドギマギと診察室を出た。

映画「イップ・マン」の序章を観ていて、最後のテロップで「日本が敗戦を認めた」という段になって思わず「ざまあ・・」と。直後に自分が日本人であることを再認識して、ちょっと複雑な気持ちになった。全ての日本人が私と同じではないだろうが、日本人の愛国心というのは微妙なものだ。

 

先月の末に定期検査があったが採血もなしで薬を貰いに行ったようなものだから、特に書くこともない。聴診器で診断した限りでは、気管支や肺の調子は良いらしい。次回の検査は12月で、今度は骨粗鬆症の検査も入るのでちょっと時間が掛かりそうだ。

 

足の痺れは相変わらずで室内では底の軟らかいサンダルを履いて生活しているのだが、最近ちょっと裸足で歩くと時々足の親指の裏がちくっと痛んだりする。ささくれのようになっているのが痛むのだと思うが内出血のようになっている部分もあるし、そもそも普通の人の足の親指のようにふっくらとしていない。横から見るとぺっちゃんこだ。膨らみが無いために指の骨によって皮膚や血管が圧迫されて、内出血になるのだろうと思っている。

 

昨日は十五夜だったがあいにくの天気で「早朝くらいになれば見えるかも知れないね」と妻に言ったら、「明日になったら十五夜じゃない」とか。なるほど、言われてみれば確かにそうかなと。