全員参加のお茶会は楽しかった。(Jun. 18, 2024) | 微睡のブログ〜八ヶ岳南麓から〜

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八ヶ岳南麓、北杜市長坂町小荒間に在住。ときどき仕事をしながら、読書、音楽鑑賞、カメラ撮影、オートバイツーリングなどの趣味を楽しんでいます。

6月19日(水)

 7時20分起床。快晴。気温14度。体重74.9キロ。

 

 

 昨日とはうって変わって好天だった。K子は9時から12時までのいちご摘みを頼まれて、自分で運転して出かけて行った。

 

 

 ぼくは横瀬夜雨「べつ甲蜂」、佐藤垢石「香熊」を読み、午後の文学講座で読む寺田寅彦をチェック。朗読をするので読み方に疑問のある漢字を辞書で調べる。また、説明が必要な箇所も調べた。

 

 

 昼食はパスタにするといってアルバイトに出かけたので、K子が帰宅したらすぐ調理できるように、パスタをゆでる。K子は12時10分に帰宅。食事は12時半に食べ、1時5分前に家を出る。

 

 

 文学講座の今日の参加者はK子も加えて10名、理想的な人数である。しかも気心が知れている人がほとんどなので楽しくできた。

 

 

 今回の文学講座は53回目であったが初めて終了後に近くのカフェで歓談することにした。

 カフェの名はカメリア・ニコティ、文化村から近いこともあるが、水曜日に営業している店はめずらしいのである。

 K子とぼくが最後に店に入ると、店主が6人以上のお客様は受付ないのですが他に客もいないので特別ですという。バルコニーに2つのテーブルを並べて席を作ってくれた。何と今日の参加者が全員、1人も欠けることなく席についていた。文学講座などと銘打っているものの、お堅い会ではないのだが、みなさん気楽なお茶会を期待していたのだろう。皆が打ち解けて楽しく会話を楽しんでいるのを見て嬉しかった。

 

 

 5時半帰宅。すぐAmazonプライムで『Bosch 3』を観始める。夕食を挟んで、エピソード5から10まで観た。