2026年10月15日(木)
7時起床。晴れ。気温11度。体重76.4キロ。
今日の誕生日作家は、野村胡堂、レールモントフ、イザベラ・バード、イタロ・カルヴィーノ。気軽に読めるものということで野村胡堂「捕物小説は楽し」を読む。楽しく捕物帳を大量生産しているところがすごい。カルヴィーノは昨日1冊注文したので明日届く。文学講座で取り上げるかもしれない候補作なので1日遅れで明日読むことになるだろう。
外のタンクと18リットル入りの灯油タンク4個に灯油を配達してもらった。料金は2万円近くした。寒くなると暖房費のやりくりに苦しめられる。寒冷地の宿命だ。
家に金がなかったので後で払いにいくことにして郵便局に行く。待ちに待った年金の支給日なのでATMには長蛇の列、ということは田舎の郵便局ではありえないが、ぼくの前に2人、後ろに1人の列ができていた。列は短いが待たされる。老人はATMの操作でもたつくから。ぼくも次の人を待たせた。それで次の人のためにドアを押さえてやった。
ヒマラヤスギとドイツトウヒの林の脇に車を停めてキノコの探索。雨が降り気温も上がったのでもしやと思ったのだが、タマゴタケ1つとエリマキツチグリがあるだけだった。
昼食をすませて、午後1時過ぎ、カメリアニコティーへ。K子と2人展をしたMさんと会い、K子から頼まれたものを渡すことになっていたのである。
Mさんはテンションが高かった。ご主人は今成田だが飛行機が遅れているという。もう一つ心配事がありヤキモキしていた。両親があやしい外壁塗装業者と契約したのでキャンセルするのだが今日がクーリングオフの締切日だとか。
Mさんから2人展の収益を渡される。制作に費やした時間や労力に見合った金額ではないだろうが、成功だったと言えるのではないか。
カメリアニコティーでは月の第3木曜日には包丁研ぎをやっている。アーティストである森の小人のような老人が研いでくれるのである。Mさんが頼んでいるのを見てぼくも家に包丁を取りに行く。店にもどると、Mさんが老人から箱にいっぱい詰まった螺鈿の破片を買っていた。展示会の折、Mさんの螺鈿を使った蒔絵を見た老人が螺鈿があるよ、ではいただきましょうということになったようだ。すぐにもブローチが作れる破片がありMさんは大喜びだ。娘さんが米国から一時帰国するので作ってやるらしい。
3の倍数日なのでポイントは10倍、しかもシニアデーなのでドラッグストアへ買い物に行く。
来週水曜日の文学講座のための教材作りをする。細かい修正が多くてなかなか進まない。明日明後日でなんとか形だけでもと思うのだが、集中力を維持できるだろうか。
夜になり深々と冷え込んできた。K子は10時過ぎの電車で帰ると連絡があった。薪を燃やすことにした。






































