初夏の寒さが堪える。(May 13, 2024) | 微睡のブログ〜八ヶ岳南麓から〜

微睡のブログ〜八ヶ岳南麓から〜

八ヶ岳南麓、北杜市長坂町小荒間に在住。ときどき仕事をしながら、読書、音楽鑑賞、カメラ撮影、オートバイツーリングなどの趣味を楽しんでいます。

5月13日(月)

 5時15分一度目覚める。糠雨。猫たちにご飯をやる。野鳥たちはもうリストランテ・トリノ(野鳥の餌台)で食事している。モカが甘えて噛んでくるがベッドに潜りこむ。

 

 

 結局眠れなかった。しかたなくYouTubeで山本周五郎「だんまり伝九」の朗読などを聞いて過ごす。

 7時半ベッドを出る。モカはぐっすり眠っている。糠雨は本降りになっていた。気温14度。体重73.6キロ。

 K子もぼくも体調が悪い。K子は咳がひどい。ぼくはひっきりなしに鼻をかむ。

 K子が医者に診てもらうという。ぼくも診てもらったほうがよいのだろうが、運転手だけ務める。最近医者ばっかり行くなあと思う。

 K子が診察を受けている間、雨が降っていたが傘をささず近所を歩く。前回来た時に咲いていた花は消えていた。寒いが春が終わり初夏になったのだ。

 

 

 野菜を買って帰る。灯油ストーブ用の灯油も18リットル買う。体調が悪いこともあり寒さがひどく堪えるのだ。

 午後雨だけでなく風も出てきた。野鳥たちがひっきりなしにひまわりの種を啄みにくる。スズメは濡れネズミだ。

 寺田寅彦を読むが眠くてならない。灯油ストーブのおかげで部屋が温まったこともありソファでぐっすり眠ってしまう。

 夕食後は『埋もれる殺意 18年目の慟哭』エピソード3〜6を観る。