削れば骨格が見えてくる。(May 8,2024) | 微睡のブログ〜八ヶ岳南麓から〜

微睡のブログ〜八ヶ岳南麓から〜

八ヶ岳南麓、北杜市長坂町小荒間に在住。ときどき仕事をしながら、読書、音楽鑑賞、カメラ撮影、オートバイツーリングなどの趣味を楽しんでいます。

5月8日(水)

 8時50分起床。快晴。微風。気温16.5度。体重73.6キロ。

 好天に恵まれた1日。風がさわやかだった。午後には冷たくなったが。

 

 

 K子が喉が痛いという。腫れているという。医者に行くというので運転手を務める。

 先週も診てもらった韮崎の専門医である。駐車場に駐めた車で読書しようと思ったが、窓を開けていても車内は暑いので、近くの100円ショップへ。駐車場にもどるとK子が出てきて、コロナの検査を車内でするので車をクリニックの脇まで移動してくれという。医師が出てきて検査。すぐに結果が出る。幸い陰性だった。

 

 

 昼近くなったのでコンビニで弁当を買って帰る。

 昼食後K子は眠る。ぼくは長坂図書館へ行き、『愛と死』を一度返却し再度借りる。岩波文庫の『蕪村句集』も借りた。

 

 

 昨日『愛と死』の抜粋を終えた。プリントしてみるとA4で34ページになった。文学講座の90分、100分で読めるのは25ページ前後なので、10ページ分ぐらい削る必要がある。その作業をする。

 夕食前に昨夜観た『埋もれる殺意 39年目の真実』の続きが気になるのでエピソード3を観る。夕食後にはエピソード4。バラバラで無関係だったことが次第に繋がってきた。

 削る作業を続けて再度プリントすると29ページになった。あと4ページ分削る必要がある。作業は明日になるが、この作業を通じて、小説の骨格が見えてくる。