前回のつづき
琵琶湖畔点景
無断転用禁止
今朝は朝寝坊という大失策をやらかしてしまってのう(前回)。
車中泊して未明の神秘的な光景を撮るのが目的じゃったのに、取り返しのつかぬことをしてしまったのじゃ。
お陰で大慌てに慌てふためき、気持ちの余裕もなくなって疲れも倍増してしまったわい。
しかし“動くホテル”の“ベッドルーム”で一息入れているうちに何とか落ち着きを取り戻したからのう。
もううちょいと朝の続きを撮ろうと、のそりのそりと起き上がって来たのじゃよ。
起き上がってみたらお天道様はもうかなり高くお昇りになっていたわい。
水位の高低によってこの岩礁が見え隠れする。
今日は水位が低いようじゃのう。
湖東(琵琶湖の東側地域)では例の“幻の道”がまた出現しているかも。
桜の開花はいつごろになるかのう(撮影は3月下旬)。
ここにもあったわい。ヒメオドリコソウ。
カモと杭のコラボ。その1
その2
その3
その4
こんな朽ちた杭でももう暫くすると芽吹きが見られるのじゃよ。
もっとも朽ち果てた杭が芽吹くのではなく、杭を土壌として他の植物が寄生しているのじゃろうがのう。
お天道様の上昇とともに、日中の見慣れた風景に戻ったわい。
煌めく湖面。
今朝はオオバンの姿が見当たらぬのう。
それにいつもこの辺りにいるカワウやサギの姿も見えぬ。
泳いでいるのはカモばかりじゃ。
先日のスイレンの沼でも見たスイバがここにもあった。
やっぱり紅葉(?)しているわい。
もうちょいと経てば満開の桜と琵琶湖のコラボが撮れそうじゃが、ちょうどそのころにはヤボ用があってここへは来られそうもないわい。
そろそろ帰ろうと思っていたところへ3台の車に分乗して数人の男女が降りて来た。
何ごとかと眺めていると、それぞれが袋を持って辺りのごみを拾い始めたのじゃよ。
水辺には行楽客が落として行ったゴミもあるし漂流物もあるからのう。
それを手分けして拾い始めたようじゃ。
多分、町内の衆かボランティアだと思うのじゃが、いずれにしてもありがたいことよのう。
お陰で景観が良くなってカメラマンとしても大助かりじゃわい。
車の中から手を合わせてお礼を申し上げておきましたぞえ。
それでは一先ずここはオサラバじゃ。
またそのうちにお邪魔しますからのう。
これから次の目的地へ向けて出発進行じゃ。
つづく
無断転用禁止





















