前回のつづき
西の湖は冬がいい
無断転用禁止
滋賀県・大池寺を後にして、今日の宿泊地に予定している同県・西の湖へやって来た。
ここへ来るつもりではなかったのじゃが、適当な宿泊地が思い浮ばなくてのう。
それなら勝手知ったる西の湖の湖畔で泊まろうかと……。
しかしこの季節にここへ来てもあまり得るものがないことを改めて知った次第じゃ。
と言うのは夏季は葦が伸び放題伸びていて奥の方が見渡せぬのじゃよ。
それに湖畔に立ち並ぶ木々も、冬季になると葉っぱが落ちて下のような奇妙な枝ぶりが見られるのじゃが、今の時期は緑の葉で埋め尽くされていてまるで面白くない。![]()
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(2026年2月撮影)
やむを得ず、葦や立ち木はあきらめて、日没が見られそうな西向きのポイントへ移動して来たのじゃ。
これと言って写欲の湧くようなエモノは何もないのじゃが今さら他に行く当てもない。
岸辺の草木に西日が射して来た。
それではちょいとずつ移動してみようかのう。
ヨタヨタ……。
トボトボ……。
水中から顔を覗かせた樹木の先端に夕日が射し込む。
大分黄昏て来たわい。
南側までうっすらと色づいた。
煌めく湖面。
波の間に間に光の雫がゆらゆらと。
枯れかけた草花でも夕日が当たるとちょいとは見栄えがするわい。
お天道様が低くなり、サンロードも長くなって。
最後の煌めき。
また明日もお元気なお顔をお見せくだされや。
日没後の余韻。
空も湖面も茜色。
何と言うこともない画像ばかりじゃったが、何も撮らずに寝てしまうよりはマシかいな。
それではこの湖へ来るといつもお世話になる“定宿”へ移動して、そこで車中泊じゃ。
明日はそこから朝景を撮るつもりじゃわい。
しかし残念ながらそこは南向きじゃから朝景は期待出来ぬけどのう。
こんな朝になってくれるといいのじゃが。AIくん作成

思い出の過去ログ4
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御用とお急ぎでない衆はちょいとだけでも覗いてみてくだされや。
「見つけたぞ琵琶湖のハス」
(2019.06投稿)![]()
つづく
無断転用禁止























