気根の森へ | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

気根の森へ

 

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 滋賀県・西の湖で迎えた朝。

 

 

 相変わらずのどんより曇り空じゃ。

 

 

 

 

 

 

 水鳥が湖面を滑るように飛ぶ。

 

 

 

 

 

 琵琶湖と同様、ここにも仕掛けられている(エリ)。

 

 

 

 

 

 

ここへ来るとどうしてもこの奇妙な木が気になってのう。

 

 

 

 

 

 昨日も撮ったばかりの「気になる木」を性懲りもなくまたもやパチリパチリ。

 

 

 

 

 

 昨日も曇り、今日も曇りで、天候の状況はまるで変らぬというのに同じものばかり撮ってアホじゃのう。

 

 

 

 

 

 

 

 いつまで経ってもこんな曇り空ではもうあきらめた方がよさそうじゃ。

 

いい加減に引き返すとしようかのう。

 

と、とうとうまた元の琵琶湖畔まで戻ることにしたのじゃわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし戻る途中には昨日も撮影した緑地公園があってのう。

 

 素通りすることが出来なくてまた立ち寄ってみたのじゃわい。

 

 ただし今日は昨日の場所とは違って沼を挟んだ反対側の緑地じゃ。

 

 沼の向こうには昨日撮影したポプラが見える。

 

 

 

 

 

散策路に花が散っているのう。

 

 

 

 

 

見上げるとピンク色の椿が咲いていたわい。

 

 

 

 

椿の幹。

 

幹の模様はカビの類だとAIは言うのじゃがのう。

 

 

 

 

 

こちらはアオキという植物らしい。

 

 

 

 

 

分からぬ名前はすべてAI頼り😅

 

 

 

 

 せっかく雄姿を撮ってやろうと思ったのに、相変わらず逃げ足が速いのう。

 

 

 

 

 

 いくら足音を忍ばせても気づかれてしまう。

 

 

 

 

 

 地面からタケノコのように頭を出しているのは気根という木の根っこの一部らしい。

 

 以前にブロ友さんが教えてくだされたわい。

 

 

 

 

 

 説明板によると、ラクウショウ(落羽松)という植物は湿地に生えているために地中の酸素を取り入れるのが難しく、根の一部を地上へ突き出して酸素を取り入れているのだという。

 

 

 

 

 

 あちらからもこちらからもにょきにょきと。

 

 

 

 

 

人間様でも水に潜っていると息苦しくなって、慌てて顔を水面に突き出してプワーッと息継ぎをするわのう。

 

人間も植物も同じじゃわい。

 

 

 

 

 

 この気根はアスファルトを突き破っているぞえ。

 

 

 

 

 

ド根性気根。

 

 

 

 

 

全国的にどんぐりが不作じゃというのにこの辺りにはドングリが山ほどあるぞえ。

 

 

 

 

 

 もしもこれを熊が知ったら人間様はどうなるのじゃ?

 

熊!? 

😱

 

 

 

おいおい! 釣りなどしている場合ではないかもしれぬぞえ。

 

熊じゃ。熊じゃ。

 

三十六計逃げるに如かず!

 

わしも即、退却じゃ。

 

ヨタヨタ。

 

 

つづく

 

 

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