前回のつづき
高原夏模様2日目PartⅡ
無断転用禁止
運動不足解消と避暑を兼ねて、昨日から標高約1000~1300メートル前後の高原へ来ているのじゃがのう。
出だしの朝焼けはなかなか面白かったのじゃが(前回)、その後は雲行きもあまりよろしくなく、大した光景にはならぬまま日の出を迎えようとしているのじゃ。
地平線近くは厚い雲で覆われていて、しかもこんなまだら雲ではのう。
こんな時にはドラマチックな朝焼けは望めぬことが多い。
木々の間からちらりとお天道様らしき光が見えたが、またすぐにお隠れ遊ばしてしまったわい。
しばらくすると雲間がちょいとずつ明るくなってきた。
あの辺りにお天道さまがお出ましになっているのじゃろうが、にっくき黒雲に遮られてなかなか拝謁できぬのじゃ。
しかし明るくなるにしたがって池面の水草が輝いて来たわい。
ただし水草が多すぎて池面が見えぬのじゃよ。
わずかな水草の切れ目からちょいとだけ朝焼け空が覗く。
はっきりせぬ空模様が続くわい。
こいつを見掛けるとなぜか撮りたくなってしまうのじゃ。
時間の経過とともに朝焼けが薄れて来たわい。
お天道様に拝謁できぬうちに辺りは明るくなり、とうとう見慣れた日常の光景に戻ってしまったのう。
変わり映えせぬ画像ばかりをパチリパチリ。
他に何も撮るものないから仕方がないわい🤣
こんな空模様はいつまで続くのかのう。
わしゃ昨日から池の周りをウロウロと経めぐり歩いて、腰が痛いやら足が痛いやら。
天気は悪し腰は痛し。こりゃもう潮時のようじゃわい。
今日のところはあきらめて帰るとするかのう。
と、とぼとぼと車へ戻って行ったのじゃ。
車内でダッシュボードの気温を見ると18℃。
こんな快適な気温ならいつまでもここに居たいわい。
しかし食糧も切れたことじゃし、こんなところにはコンビニはないしのう。
やっぱり引き揚げるしか仕方がないわい。
…と、とうとう観念して帰宅の途に就いたのじゃ。
ところが車を走らせている途中でふと空を見上げると…
何とピカピカのお天道様がニコニコ顔でワシを見下ろしておられるのじゃよ。
むむむ…。
今ごろになってお顔をお出しくだされるとは、いくらなんでもチトつれないではござりませぬか。え。お天道様や!😭
おしまい
無断転用禁止




















