前回のつづき
最後はやっぱり枯蓮
無断転用禁止
前回でUPした琵琶湖の「幻の道」から車でほんの5分足らず。
性懲りもなくまたまたいつもの枯蓮の群生地にやって来てしまった。
今までこのブログに散々登場して、皆の衆どころか当人のワシでさえもうんざりしている撮影ポイントじゃわい。
念願の「幻の道」へは行ってきたのじゃから、もういいかげんに退散すればよいものをのう。
まったく困ったカメじいじゃ。
しかしせっかくこんな近くまで来ているのじゃからのう。ついつい立ち寄ってしまうのじゃわい。
ほとんど雲もない好天気じゃ。
中央に竹生島。
その左右には浮島が居座ってござる。
左の浮島は「幻の道」からも見えたあの浮島じゃ。
その左手に長く伸びているのは先ほど探索してきた奥の州(おくのす)らしい。
実はこの時はまだこれが奥の州だという認識がなくてのう。
奥の州の全体を見渡せる写真を撮ってこなかったのじゃよ。
そこで過去の写真を調べてみたのじゃ。
そうしたら2019年6月に撮影した中にこんな写真が見つかったのじゃ。![]()
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画面上方に写っている長い中州がどうも奥の州の全体像らしいわい。
このときもハスを撮った画像に偶然写っていたというだけで、奥の州などという名前も知る由もなかったのじゃが…。
それにしても相当横に長い中州じゃのう。
あんなに奥が深うては先端まで歩けるわけがない。
腰痛持ちの老人ではとてもムリじゃ。
途中で引き返してきて正解じゃったわい。
「幻の道」を渡る途中でも見えた浮島。
ここも水位が下がって地面丸見えじゃ。今は浮いてなんかいないぞえ。
竹生島は湖北地方なら東岸からも西岸からも眺められるわい。
琵琶湖の中にある4つの島の中では2番目の面積だという。
湖面はこの時期、後期高齢者の寄り集まりで大賑わいじゃ。
例年では岸辺の蓮には花が咲くのじゃが、沖の方はなぜかあまり咲かぬのじゃよ。
去年は花のシーズンに一度も来なかったから定かではないのじゃが…。
左を向くと先ほど通って来た「幻の道」が遠望できる。
左側は湖岸、右側が奥の州方面じゃ。
そろそろ見物客がお出でになったわい。
これから夕暮れにかけては傍の駐車場も満杯になるじゃろうて。
先ほどはワシもあんなところを渡ったのじゃのう。
実際の道幅は広いのじゃが、横から眺めるとかなり狭く見えるわい。
この数日間、花はす公園やら琵琶湖やら、やたら枯蓮ばかりお見せしてしまったのう。
代わり映えのない枯蓮の連続で、さぞかし飽き飽きされたことじゃろうが、半ボケ老人のやることじゃ、どうか大目に見てくだされや。
しかしそれも今回でやっと終わりじゃ。
もうちょいとだけ我慢してご覧いただきたいものじゃて。
遠くの方ではまだまだ白鳥たちが”逆立ち食事”の真っ最中じゃ。
あと一ヶ月も経てば葉っぱが取れて、また昨年のような面白い枯蓮模様ができるかもしれぬ。
わしゃなぜかハスは花より枯蓮の方に引き付けられるのじゃよ。
「類は友を呼ぶ」とか「類は類を呼ぶ」とか言うからかのう。
ここへ来ればご同輩には事欠かぬわい。
サギも朝食物色中。
ここの場所は昨日に撮影済みで、もう新しいエモノなぞないことは分かっているというのに、ついついまた来てしまうのじゃよ。困ったものじゃて。
しかしせっかく何時間も掛けてここまで来たのじゃから、目にしたものは何でも撮っておかぬと後悔するわい。
あの世へ行ってからでは何ともならぬからのう。
白鳥はまだ逆立ち中じゃわい。なかなかの大食漢じゃ。
やれやれ。
よかろうが悪かろうが散々撮りまくってもうネタ切れじゃわい。
これでようやく心置きなく帰れるというものじゃ。
長々のお付き合いを感謝申し上げまするわい。
またのお目もじを楽しみにしていますぞえ。
それでは![]()
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おしまい
無断転用禁止





















