幾何学模様が消えた!
無断転用禁止
琵琶湖の湖上に繁茂している枯蓮を撮影してから数日が経った。
あの時は枯蓮の茎が折れ曲がって三角形を作り、それが湖面に映り込んで奇妙な形のひし形になっているのがなかなか面白くてのう。
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曇り空の中のモノクロ風景もこれはこれで好きなのじゃが…
しかしこれを晴れた日の夕陽に染まる光景の中で撮ったらどうなるのかなどと思い始めてのう。
よ~~し。
早速、実行しようではないかえ。どうせ暇じゃわい。
というわけで、快晴の午後、性懲りもなくまたもや琵琶湖畔へやって来たのじゃ。
ところが…
快晴には違いないのじゃが、今日は強風が吹いていて波が荒い!
波立っているために、映るはずの影が映らないのじゃ!
そう言えば前回の時は無風状態じゃったからのう。
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1/160秒
スローシャッターを切れば波が消えて影が出るかもしれぬと思って試みたがまるで効果なし。
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1.3秒
波は消えたのじゃが、茎のリフレクションがない。
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1/50秒
0.8秒![]()
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わずかに映ってはいるが、ひし形には程遠い。
ちょいとばかり影が映っても、波に揺られてブレブレじゃあ。
今日の枯蓮模様はもうあきらめたわい。
また来年のお楽しみということにしようかのう。
それまで元気でいればの話じゃが😩
仕方がないから日の入りの模様でも撮影することにしようわい。
大分黄昏色になっては来たのじゃが…。
しかし空模様を撮影する場合はこんなに快晴では面白味がないわい。
もうちょいと薄雲でも棚引くと見事な夕焼けになるかも知れぬがのう。
(相変わらず勝手なタワ言ばかり言いくさって😠)
強風はいつまで経っても収まらぬ。
水鳥たちもひと休みじゃ。風がやむのを待っているのかのう(?)
お天道様はちょうど竹生島と浮島の間へお隠れのようじゃのう。
また明日も元気なお顔を見せてくだされ。
あとは真っ赤な空が残るばかり。これでは風情がないのう。
日没後にも長時間露出を試みた。
これはこれでちょいと面白味はあるのじゃが、波立っているために影ははっきり出ないわい。
鳥たちもねぐらへご帰還のようじゃ。
ワシもそろそろ‟動くホテル”にチェックインするとしようかのう。
夜間運転は避けて今夜は車中泊するつもりじゃ。
また重い機材を携えてとぼとぼと駐車場へ戻って行ったわい。
ところが機材を車に入れながらふと空を見上げると…
お月さまがぽっかりと浮かんでござるのじゃ。半月じゃ。
それにお星さまも2つ。
木星と金星らしい。
撮影日は2月の下旬じゃったが、3月上旬になるともっと接近するらしいのう。
折角じゃからお月さまが琵琶湖の彼方に沈むところを撮ってみるか。
早速、ネット検索してみると今夜の月の入りは0時24分となっている。
それではしばらくの間🍱と🍺で前祝いをしながら待つてみようかのう😁
疲れているというのに、こんな老いぼれが性懲りもなく欲をかいて…。
ホントに度し難い輩じゃのう😖
つづく
無断転用禁止























