琵琶湖の彼方に陽が沈む | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

琵琶湖の彼方に陽が沈む

 

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 一昨日から昨日にかけて琵琶湖西岸からの夕景と朝景を撮った後、今日は東岸へやって来た。

 

 こちら側から日の入り前後の、いわゆるマジックアワーの撮影をしたいと思ってのう。

 

 

 

 まず予定していた撮影ポイントの一つを覗いてみると・・・

 

 なかなか面白くなりそうな雲が出ているわい。

 

 しかしここからはお天道様の位置が右寄りになってしまって、画面に入ってこない。

 

 こりゃダメじゃ。

 

 あきらめて次のポイントへ移動することにするわい。

 

 

 

 

 フムフム。

 

 ここならお天道様は真正面じゃ。

 

 ただ、ここは9月に撮影したばかりじゃが背に腹は代えられぬわい。

 

 今日の撮影ポイントはここにしようかのう。

 

 

 

 

  先月と同じような画像になってしまうかもしれないけどのう。

 

 

 

 

 しかし9月の時はお月さまの撮影じゃったが、今日はお天道さまじゃ。

 

 ちょいとは違う光景になるかもしれぬわい。どうか我慢して見てくだされや。

 

 

 

 

  黄昏時になってきた。

 

 水鳥が増えてきたわい。

 

 

 

 

 あの辺りは浅瀬にでもなっているのかのう。

 

 湖面の色が違うわい。

 

 

 

 

 お天道さまがゆっくりと地平線へ近づいていく。

 

 

 

 

 この水路のようなものは何じゃろうのう。

 

 昨年まではなかったのじゃが・・・。

 

 

 

 

                          

  間もなくお天道さまがお隠れじゃ。

 

 

 

 

 

 上の方の雲まで色づいて来たわい。

 

 

 

 

 明日もまたお元気でのうバイバイバイバイ

 

 

 

 

  日没後の茜空。

 

 

 

 

  いいのう。この時間帯は・・・。

 

 

 

 

  もう一度クライマックスがやってくるぞえ。

 

 

 

 

 

 そ~れ。その調子じゃ!

 

 

 

 

 いいぞえ、いいぞえ。

 

 

 

 

  いい色じゃ。

 

 

 

 

 天空まで真っ赤な雲じゃ。

 

 

 

 

 深紅に染まった湖面。

 

 

 

 

  この辺りが今日のクライマックスかのう。

 

 

 

 

  早くも雲の上部から色あせて来た。

 

 

 

 

 侘びしい空じゃ。

 

 同じマジックアワーでも、何故か朝より夕景の方が物悲しいのう。

 

 

 

 

 陽が沈んだ後も、茜色の空はかなり長い間続いていたわい。

 

 

 ワシもそろそろ‟動くホテル”へチェックインしようかのう。

 

 このまま帰宅してもいいのじゃが、年寄りの夜間運転は避けたいからのう。

 

 もう一晩ここに泊って行くことにするわい。

 

 ただし朝の撮影はヤメじゃ。

 

 東側からの朝景はどうということもないからのう。

 

 撮影しても仕方がないわい。

 

 ~などと言いながら

 

 朝になれば覗きに行ってしまうじゃろうて。きっと・・・。

 

 まったく困った輩じゃわい。

 

 ・・・というわけで→ つづく  

 

              

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