前回のつづき
地上の星2022 その3
ミツマタ群生地で車中泊した翌朝ー。
辺りはまだ暗闇じゃ。付近には街灯もなければ民家もない。
猫の子一匹もいないわい。
有明の月明りだけが頼りじゃ。
こんなところでわざわざ車中泊するアホはどこのどいつじゃ。
お前じゃい❣😆
昨日と同じ風景でも、時刻が変わると雰囲気も変わるわい。
だんだん明るくなってきた。
やっとお仲間がお一人様お越しくだされた。
明るさが増してきて徐々に日常の見慣れた風景に戻ってきた。
しかし日の出はまだじゃぞえ。何しろ目の前は鬱蒼とした森じゃからのう。
ちょいと川べりへ降りて行ってみるか。
この辺りは派手さはないが、ひそやかに咲く光景もまたいいものじゃ。
ミツマタのクリーム色が川面に映えている。
また”メインストリート”に戻ってきた。
おや。森の奥の方から陽が射してきたぞえ。
森の中が明るくなってきて、今まで目立たなかった奥の方のミツマタが見えてきたわい。
もうすぐ道路沿いにも日差しが射し込んで、花の色合いも変わってくるかもしれないのう。
よしよし、もうちょいと日当たりのよい場所へ出向いてみるか。
…とヘロヘロの体に鞭打って、またヨタヨタと歩き出したのじゃ。
つづく
☆
変わり映えのしない画像ばかり見せられて、いい加減飽き飽きしてしまったことじゃろうのう。
次回でおしまいじゃからもう一回だけご辛抱くだされや🙏🏻
撮影 3月25日
無断転用禁止























