前回のつづき
紅葉の林の顛末記 その2
車中泊の朝―。
今朝はそんなに寒くないのう。
この高原はかなり気温が低い土地なのじゃがのう。
それにしても、何じゃい、この空模様は!
晴れるのか曇りなのか、どっちじゃ? はっきりせい!
取りあえず中で待ってみるか。
また林の中へヨタヨタと・・・
やっぱり光がないと冴えぬのう。
夕べは小雨が降っていたからのう。これはその名残の滴じゃ。
うまい具合に引っ掛かったものじゃのう。
待てど暮らせど、晴れるでもなく、そうかといってまるで曇ってしまうわけでもなく・・・
これじゃあいくら待っても時間の無駄じゃ。
こうなったらここはもうあきらめて、昨日行ったコナラの一本木周辺の様子でも見に行って来るか。
・・・と、ぼやきながらまたあの一本木の場所へ車を走らせたのじゃが・・・
着いてみれば、ここもやはり晴れるでもなく曇るでもなく・・・
「・・・・・・」😫
さあ、どうする、カメじい!?
撮影 11月10日
つづく
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