怪しの森に光芒射す | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

怪しの森に光芒射す

 

 ここは長野県・鉢伏山中腹・・・。

 

 夕月夜を撮影した空き地で車中泊したその翌未明じゃ。

 

 外を覗くと西空までがほんのり紅色に染まっている。 

 

 慌てて東側が開けている場所へ移動したのじゃが・・・。

 

 ところが前面の山に阻まれて日の出が見えないのじゃよ。

 

 朝霧が流れて、なかなかいい雰囲気なのじゃがのう。

 

 朝焼けはあきらめ、仕方なく鉢伏山から高ボッチ高原へ移動して行った。

 

 その途中のことじゃ。

 

 以前にもUPしたことのある、異様に曲がりくねった木々の前を通りかかると・・・

 

 

 

 

 うっすらと霧が立ち込め、見事な光芒が射し込んでいるではないかい。

 

 人っ子一人いない林の中で、早く撮ってくれと言わんばかりに、光の矢がワシにアピールしているのじゃよ。


 

 よしよし。こんなチャンスはまたと無いわい。これを撮らずにおけるものか。

 

お願いじゃからしばらく消えないでいておくれよ。

 

 怪しげな森の中で何かが起こっているような、不思議な光の柱・・・

 

 目の前で緊急事態が起こっているというのに、なぜか蜘蛛の巣を見つけると撮りたくなるのじゃ。そんなことしている場合ではないのにのう。

 

 

ザーーッ・・・

 朝の光が音を立てながら落ちて来るような・・・。

 

 

 

 何十枚も何百枚も撮っているうちにやっと余裕が出来て、何だか余分なものまで撮り出したわい。

 

 

 またまた蜘蛛の巣じゃ。

 

 

 

 光芒はまだ出ているぞえ。今日はなかなか消えないでいてくれたわい。ありがとう、ありがとよ~。 

  

 お陰で堪能できたわい。そろそろ高ボッチ高原へ降りていこうかのう。 

 

 高ボッチへ着いてみればお天道様ははるか天空へ。高原にはいつもの見慣れた夏空が広がっていた・・・。

 

 

 お知らせしたくないお知らせ

 

 実は次回からこのブログのタイトルの数字が一つ増えるのじゃよ。

 

 つまり、またひとつ歳を重ねるということじゃ。悲しいわい。

 

 残念じゃがこれだけは何ともならぬからのう😭

 

 数字は増えても今に変わらぬお付き合いのほどをよろしゅうのう。

 

 

 追伸

 夏はなかなかいい被写体に巡り合えないため、このあと更新がちょいと途絶えてしまうかもしれないが心配しないでくだされよ。 まだくたばったわけではないからのう。

 

それではまたのお目もじを楽しみにバイバイバイバイバイバイバイバイ

 

 

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