霧ヶ峰の初夏 1日目・夕景 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

霧ヶ峰の初夏 1日目・夕景

 

 「思い出写真2021」はまだ続く。

 

 今回は長年通い慣れた長野県・霧ヶ峰高原じゃ。

 

 わしゃあ夏の高原がお気に入りでのう。

 

 なぜかというと涼しいからじゃ😁

 

 下界じゃあ30度だとか35度だとか言って騒いでいる時でも、高原に来れば爽やかな涼風に身をゆだねることが出来、夜などヒーターをつけることもあるぐらいじゃからのう。

 

 しかし毎年のように通い続けているうちに、とうとう家に居るだけでその時その時の季節の模様が想像できるようになってしまったのじゃよ。

 

 となると、今さら出かけて行ってもまた同じような風景かと思うと、撮影意欲がそがれてしまうのじゃ。

 

 だから確か今年はまだ一度も行っていないはずじゃ。

 

 ・・・というわけで、不精なことじゃが今回も実際に出掛けることなく、数年前に撮ってきた画像をUPしてお茶を濁すことにしたというわけじゃ。

 

 しかし過去の霧ヶ峰のストックを調べてみると、意外にも夏の画像が少なくてのう。 

 

 大した画像は見つからなかったのじゃが、暇つぶしにでもご覧になってくだされるならうれしいわい。

 

 夏の高原と来ればこのシシウドじゃ。

 

至るところにシシウドが咲いているわい。

 

 

 夏の高原は爽やかじゃ。何しろここへ来れば暑さ知らずじゃからのう。

 

 しかし本音を言えば、わしゃあ冬の高原の方が好きなのじゃ。

 冬は被写体に事欠かぬからのう。

 

 確かに夏の高原は過ごしやすいのじゃが、そのかわりこれといった被写体が少ないわい。

 

 

 今日はこの辺りから夕景でも撮ってみようと思ってのう。

 

 傍にあった駐車場へワシの「移動式ホテル」を停めた。

 

 夕ぐれを待っていると・・・。

 

 

  おや。幻日?

 

 …だと思うのじゃがのう。

 

 虹ならお天道様とは反対方向に出るはずじゃ。

 

 かなり長い間見えていたが、気がついたらいつの間にか消えていたわい。

 

  だんだん黄昏て来た。

 

 

   霧? 雲海?

 

  

 茜色に染まってきたぞえ。

 

 今日のマックスはこんなところかのう。

 

 

  これで今日は「店じまい」じゃわい。

 

  このあとは明朝の撮影に備え、東向きの駐車場へ移動して車中泊じゃ。

 

  寝るまでの退屈しのぎに目の前のシシウドを撮ってやったわい。

 

  夜の撮影は難しいのう。

 

 それでは明日の朝を楽しみに眠るとするか💤💤💤

 

つづく

 

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