続・続・季の狭間 2日目 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

 前回のつづき

 

続・続・季の狭間 2日目

 

 さて、車中泊の翌未明を迎えたのじゃが…

 夕べはあんなに星空だったのに、今朝は何だかイヤな黒雲が湧いているわい。

 

 気温はどうじゃ?

 この季節にしてはまあまあの気温かのう。

 

 この気温なら、ひょっとすると落葉に霜がついているかもしれないぞえ。

 

 霜に朝光が当たってキラキラ光るといいがのう。

 

 

 

 辺りはまだ薄暗い。

 

 ヘッドランプをつけて林の中へ入って行ったのじゃが…

 

 何じゃい。霜なんぞ降りていないではないかい。汚い落葉ばかりじゃ。

 

 お目当ての場所へ来たぞえ。

 

 周りの木々が未明の天に向かって伸びる。

 

 

 大分明るくなってきたわい。

 

  しかし日の出はまだじゃ。

 

 

 

 

 向こうの山に陽が当たってきた。

 

 おや!

 残雪の奥の方に光が入ってきたぞえ!

 

 

 やがて雪の上にも射し込んでは来たのじゃが… 

 

こんな弱い光じゃあ面白くないわい。

 

 雪のない場所は強烈な光が当たって来たのにのう。

 

 

 

  雪の上は相変わらず光が鈍いわい。

 

 こりゃダメじゃ。

 

 雪のない場所はいい感じで光が射し込んでいるというのにのう。

 悔しいのう。 

 

 仕方がない。引き揚げじゃ。

 

 

 

 林の中はあきらめて 昨日の池の傍へ来てみた。

 池の周りには霜が出来ているぞえ。林の中には霜なぞ全然なかったというのにのう。

 

 ついてないわい😭

 

 池には薄氷も張っている。

 

 鯉も寒いのか、水草の中にもぐりこんでいるわい。

 

 PLフィルターをつけてファインダーを覗いてみると、薄氷はまるでステンドガラス状態じゃ。

 

 薄氷に光が当たると、角度によってはこんな彩りの世界を覗くことが出来る。

 

 

 

 

 最後に木曽馬の銅像を手前に、御嶽山と一本木を撮ってお別れじゃ。

 木曽馬は日本古来の在来馬でのう。輸入された現在の馬とは違って小型の可愛い馬じゃぞえ。

 

 絶滅の危機にあったこの馬は、木曽馬保存会の衆の活動により今も大切に保存されているのじゃ。

 

 戦国時代にはこんな小さな馬で戦いに臨んでいたのじゃのう。時代劇などでよく見る馬のイメージとはだいぶ違うわい。

 

 アップはいはい。気をつけて帰りますぞえ。

 

 待っていてくだされや。またリベンジに参りますからのう。

 

 それではサラバサラババイバイバイバイバイバイバイバイ

 

 

 

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