冬枯れの西の湖 1日目
途中で寄り道をして水面に映る木立やカモたちを撮った後、やっと目的地の西の湖へ着いた。
案の定、ここも雪のユの字もないわい。
わしゃあ、葦に雪が降り積もって辺りが銀世界になっている光景を想定してきたのじゃが、こりゃアテが外れたわい。
葦原の中に佇んでいる、ちょいと風変わりな一連の樹木が好きでのう。
ホントは湖面を絡めて撮りたいのじゃが、手前の葦が邪魔になってうまく撮れないのじゃ。
廃船が沈みかかっているこの場所だけから辛うじて湖面が見える。
しかし少しでも左右にカメラを向けると葦が邪魔になってしまうのじゃ。
ちょいと黄昏色になってきたのう。
陽も射してきたわい。
刈り取った葦が束ねてある。干してあるのじゃろうか。
場所を変えると湖面が見えて来た。
ただしここからではあの面白い形の木は見えないのじゃよ。痛し痒しじゃわい。
琵琶湖と同じようにここにも魞(えり)が仕掛けてある。
湖面に映る夕焼け雲。右にあるのは水面から顔をのぞかせている棒?じゃ。のっぺらぼうの画像では愛想がないからのう。
夕焼けに染まる湖面を、カモがねぐらへ帰る。
辺りは暗くなってしまったが、そばの道路を行き来する車のライトを利用してパチリ。
市街地の灯が見える。今ごろはあの辺りで特産の近江牛のステーキでもぱくついているのかのう。
こちとらはレトルトの弁当じゃというのに。
羨ましがっていても仕方がない。
今日はこんなことで「店じまい」じゃ。
後はわが‟動くホテル”へチェックイン。例によって🍺と🍱で今日の疲れを癒すとするわい。💤💤💤
つづく
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