前回のつづき
高ボッチ高原から鉢伏山へ 2日目
さて翌早暁―。
今日は、一夜の宿をお借りした松本市街を眺められる場所からスタートじゃ。
ふたたび鉢伏山の中腹を目指して登って行くことにするわい。
途中で見える諏訪湖方面はほんのり明るくなっている。
東側が色づいてきたわい。
反対側には遠くに高ボッチ高原が見える。
朝焼けじゃ。
稜線の向こう側では朝のドラマが始まっているようじゃが、ここからでは稜線が邪魔になって見物できないわい。
空には残月が。
高ボッチ辺りに光が差してきたぞえ。
御岳(・・・だと思うが責任は持てないぞえ)もほんのり朝化粧じゃ。
こちらはアルプスかのう。
谷底のほうはまだ夜が明けていないわい。
上の方は少しずつ陽が当たってきたのう。
谷間にも陽が射してきたわい。
撮影場所が昨日と同じじゃから、似たような画像ばかりじゃぞえ。
撮影時刻が異なるだけじゃ。
ダケカンバに一条の光が・・・。
徐々に日差しの範囲が広がって行く。
この辺りはまだまだ夜じゃ。 深い谷底じゃからお天道様の恵みを受けられるのは真昼間だけじゃろうな。
この辺りで鉢伏山はオサラバじゃ。また高ボッチへ引き返すとするか。
戻る途中の道端にはちょいと面白い林があってのう。
左の樹木は直立しているのに、右の林はぐにゃぐにゃの木ばかりじゃ。
どうしてこんなに両極端なんじゃろうのう。
こんなになるまでには紆余曲折、波乱万丈の人生(?)を過ごしてきたのじゃろうか![]()
高ボッチの駐車場へ戻ってきた。
昨日からテントを張っていた御仁は、椅子を持ち出してのんびりしていたわい。
独りじゃったよ。「3密」じゃなかったぞえ。よかったよかった。
駐車場から望む北アルプス。
こちらは高ボッチ最大の売りの諏訪湖と富士山じゃが・・・
春はダメじゃのう。富士山が霞んでしまうわい。
秋から初冬の未明にはこの辺りにずらりと三脚が並ぶのじゃが、今はひっそりじゃ。
午前7時過ぎじゃ。ぼつぼつ帰るとするか。
この時刻でも気温はまだ10度じゃのう。夏になったらまた涼みがてら来るとするか。天然クーラーが効いていて気持ちがいいぞえ。
それでは皆の衆、オサラバじゃ![]()
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完
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